2006/07/31

さいくりんぐ

海外旅行ガイドによく載っていることで、日本人の「すみません」ということばが誤解を招くとあります。いまでこそあたりまえのことになっているので、ことさら気にすることはありませんが、ときに思い出すことがあります。

海外旅行でなくとも、外国人と接するときにペコペコする態度は場合によっては卑屈に思われるという国際的常識ということです。

その外国人が日本人に知人がいたなら、日本人がお辞儀してもけっして誤っているわけでもないし、卑屈な気持ちでそんなお辞儀やどーもなんて言ってはいないということは百も承知です。

それは日本人と付き合うときの常識であります。

日本人が中国人と話をしていて、中国人がことさら○○神社に行って参拝するのは止めろなんて言い出して、その日本人も別に深い意味は無いよて言っているのにあんまりしつこいんで「止めました」なんて言うと、「ほらみろ、やっぱり悪いと思ったんだ」とおもわれるわけで、それはいまや国際人としての常識であります。

天皇がどうしたからやめるということも政治家として資質がないことを暴露することになりますが、一般人がそれならばやめるかと言うと国際的には謝罪したと思われるわけです。

後でどんなに説明してもそのような行動をしたということが必ず残ります。

さて、どっちがこれからの日本の国際化を助けることになるでしょう。

行っても行かなくても日本人自身の問題で、日本人が判断することで、あらかじめ宣言することではないと思います。

行かないと宣言すると、二度と行けなくなるのです。理由がなくなります。行くための理由を述べる必要が出てきます。しかも相手の了解を売る必要があるでしょう。

そんな事、とんでもないことです。

中国人が神社に行くときは戦争をするときしかないのかもしれませんが、日本人が神社に参拝するのは別に開戦の相談を始めるわけでは無いし、八百万の神の国日本の単なる条件反射的参拝であります。

中国人の中国人のための神社とは違うということです。中国人の勝手な想像でしかないということです。人の心の中を探って決めつけようとしているわけです。

谷垣さんは、自分はそのような公約です、他の方の公約はまた別で、首相が代わればまた変わるわけですと言いたいようです。中国人からみると、大きな声を出すと日本人黙る、と思うでしょう。

これなら南シナ海の油田開発やもっと別の場所でも開発しても問題なさそうだと思い始めるかもしれません。日本が抗議しても無視するか、今まで問題なかったからこれも問題ないと大声を出すでしょう。

谷垣さんならどうするんでしょう。

うーん、といってつぶらな瞳でなにやらぼそぼそ言うことでしょう。

会話のパイプを持たないといけないということで靖国参拝を止めたわけですが、果たしてこの人に会話(国際交渉)が出来るでしょうか。

日本人、言うことを聴いてくれたから今度は聴いてあげよう、なんてこと絶対にないと思います。いままでさんざん日本企業が中国人にどれほどだまされてきたか、わかってないんじゃーなかろーか。

これだけ苦しくても中国にODAをくれてやっている日本。日本が止めたくても止められないとするとおかしい話です。

日本はすでに中国にいいなりになっているんじゃーありませんか。どのような戦略でODAを実行しているのか、実にならなければ終了すべきだ。

日本もその程度には大きな声を出していい。

サイクリングが趣味では日本を救えそうにもない。

うそ

日本を除くアジア諸国はヨーロッパ列強の植民地だったときは物的資源と人的資源を搾取され ていた。

日本がそれらの国に対し自立の手本と解放のきっかけを作って、いまやアジアは独自の文化と経済が地域の中で発展している。

後れてはなるまいと中国は拙速にもヨーロッパの資本を入れすぎて経済が加熱しすぎており、コントロール不能。見よう見まねで先進国型の経済コントロールをしようとしているが、元が共産主義国家。外見も共産主義。部分的に言論の自由は無いし、思想の自由もない。そんな状態で国力を高値安定させることが出来ると思っている。

昔は列強に実際に占領されたが、いまは外国資本導入と形を変えて、自ら経済的占領をさせている。これはすでに書いたことだが、それにしても欧米はアジアがアジアのために前進することをさせてくれない。

必ず欧米の国がからんでいないと許さない。

アジアの諸国どうしで資源を融通してモノを融通して何が悪い。なんで欧米に資源を差し出して、欧米からものを買わねばならないのか。

アメリカが無くともヨーロッパが無くともアジア人同士仲良く発展したいし、出来ると思う。力もある。日本もついている。

ブロック経済を唱えるわけではないが、ヨーロッパ人が作ったテレビとアジア人が作ったテレビとどっちがよいか。欲しい方を買うだけ。欧米の時代はもう終わった。欧米はアジアに物乞いすべきだ。

いつまでも偉そうにふんぞり返っていると、もはや相手にされなくなる。ヨーロッパ人が何であんなに巨大な家に住んでいて、巨大なボートやクルマをたくさん持つことが出来るのか。

そんなことできるわけないのです。なにかがおかしいし、どこかに嘘がある。

2006/07/29

中国人、気がついていない

中国の北朝鮮説得工作がことごとく失敗しているらしい。中国人はその大きなメンツをグチャッとつぶされた格好だ。メンツ命の中国人、どうするんでしょう。この仕返しはいつかきっとと思っているんだろうな。

中国国内ではあっちこっちで暴動が頻発しているらしいし、こんなことで本当に中国でオリンピックって出来るんだろうか。わざわざ中国にオリンピック観戦にやってくる世界中のセレブやお金持ちはそのとき一体どういうめにあうだろう。

中国ってこれをバネに世界の先進国の仲間入りを狙っているはず。加熱した経済を冷やさないといけないが、元々資本主義的な仕組みは無いし、民衆のマインドもそんな気持ちもない。資本主義という国営会社を運営しているようなモノ。要するにみんな公務員感覚。

西側の人間がいるのでそれぞれの会社は動いている。そして互いに商売になっている。ところが100%中国人になった途端それら企業は崩壊してしまうに違いない。永遠に中国人は結局西側諸国の植民地。

たにがきさん

谷垣総理大臣立候補が公約に「靖国神社参拝しない」を入れているが 、これって目的なの?

目的は近隣諸国と正常な国際関係を構築することだが、一国の総理大臣候補者がこんな誤解を招くような言い方をしていいのか。

それとも本気で靖国神社に参拝しなければすべてうまく行くように思っているんだろうか。まっさかそんなおばかちゃんではないと思うが。

それとも国民を愚弄しているのか。

国民が願ったことをやって何が悪い、とあとで国民のせいにするつもりなんだろうか。

2006/07/28

きた

サッカーで騒ぐのは別に北朝鮮ばかりではない。

が、女子サッカーで北が今回騒いだが、よく考えたら男子サッカーでも騒いだことがあった。ニュースでやっていたのを思い出した。

北はサッカーでは国際的なのか、それとも単に品位にかけるのか。

乱闘した選手は出場停止になったので幸いだが、なでしこもこんなチームに負けないようにしないといけない。

サッカーで勝つと北朝鮮の選手は家を買ってもらえたりするらしいので熱くなるとのこと。もっと他のことに正義感を燃やせばいいのに。


ランの花が咲きました。花は一つではないようです。ランの花は永いつるようような先から咲くように思っていましたが、付け根から咲くのはあまりないのかどうか。もう少し待ってみないとわからないのかもしれないが。

赤い色もこのように地味な感じです。

花が咲くということは種が出来るということか。

2006/07/27

なでしこJAPAN

女子サッカーで、中国対北朝鮮戦の試合終了後、北朝鮮選手が審判のジャッジを不服とし審判を蹴るという事件が起こった。

サッカーではサッカーボールを蹴るはずだが、何でも勝手にやろうとする北朝鮮らしい。

三位決定戦でなでしこJAPANと試合するが、乱闘騒ぎが起こると厄介なことになる。

決定戦は7月30日。暑い日になるかもしれない。

日本の新聞社

最近、新聞で小泉首相の靖国参拝の賛否を問う世論調査で○○%が賛成、○○%が反対などというアンケートが載るようになりました。

暑い夏はソーメンがお好きですか、冷や麦がお好きですか。

このような内容ならアンケートもいいでしょうが、一国の首相が、しかも理不尽にも隣国から参拝を止めろとなどといっている内容について一体何のためのアンケートなんでしょうか。

これではまるで「1+1」は3だと思いますか、4だと思いますか。そんなアンケートと同じです。

隣のおじさんおばさんが井戸端でワーワー言うならわかりますが、天下の公器「新聞社」が行うようなことではない。

国会でも最後は多数決になるので、多数はどちらかは民主主義の原点ではあるが、多数決で物事を決めるなら民主主義はすぐ破綻します。民衆は「今」が楽な方に流れます。

物事をきちんと説明することは一国の首相にもあるでしょうが、新聞社にもあります。国家の先行きに関する重大な事柄を、安易な方法で結論のような表現をするのはいかがなことかと思います。

2006/07/26

評論家先生

渥美清の「拝啓天皇陛下殿」をBSで放送されたので見ました。戦中、戦後の日本を舞台にした主人公の山田(渥美清)三等兵の物語です。

出てくる俳優は日本映画史に残る役者さんばかり。喜劇としても面白かったが、画面背景やその作りがとても丁寧で、当時の日本の状況を的確に表していると思う。終戦後最も厳しい時代だが、それでも人々は夢と希望を捨てないで生きていいたのがよく分かる。

それにしてもなぜ今、夢や希望を語る人がいないのか。テレビ、雑誌、新聞、週刊紙。何を見ても悲観的なことばかり。

いろんな事件もたくさん起こっていたと思うが、今ほどそういう事件に対してナーバスになる時代は無いようにおもう。テレビのお出ましする評論家先生たちも「何でこんな事件を起こしたのかわかりません」 という。

わからないならもうでてくるな。時代に取りにこされた人間をテレビに出すな。

もっと前向きに、どんな事件も解決されない事件はない、といって欲しいもの。だからどうするとか、きちんと提言して欲しいもの。

2006/07/24

もぐり

韓国旅行する中国人に、韓国にいるもぐりの中国人ガイドが、韓国は中国の属国だったなどとガイドしているともめているらしい。

そんな歴史的事実は無いと韓国人は思いたいだろうが、中国人は一般的にそう思っていると言ってもいいのかもしれない。

それに韓国にある青磁の焼き物は偽物ということらしい。これももぐり中国人ガイドが言っているらしい。

中国人にまでコピーのように言われたら、これはもうどうしようも無い韓国のイメージ最悪。

2006/07/23

しごと

中国共産党は日本に対して今は靖国神社に参拝するなら会わないと言っているが、 外交という枠を外れて普通の一般的話として考えてもおかしい。

アメリカのようにたくさんの人種や国籍を持った国では、物事を解決したり人と人が意志を通じるためには、むしろ多くの議論が必要であるというのは言をまたない。

けんかをすれば両方から絶交だということはあるが、これはまさに両方からそう言う気持ちになるからこそ。長きにわたって一方的に言い分を言い続けるだけというのはいかがなものだろう。

国家というものは民間で何らかの軋轢があったとしてもトップ同士はきちんとパイプを持っているというのが仕事。

仕事はきちんとこなさねばならない

2006/07/22

安保理決議後

盧泰愚政権は北に対して抱擁政策を継続するらしい。西側諸国と中国ロシアがあの安保理決議に全会一致で賛成したことを忘れているんでしょうか。


北は即座に反応した後はミサイルを発射するでもないし、なにかを言い出すわけでもないし。だんまり。

このまま膠着したらどうなるんでしょう。誰が先にしびれを切らすかというと、北か中国か。日本は北や中国のコメントや何らかのサインに適切に対応できるのか。

2006/07/21

新聞社

靖国に参拝しないよう中国はうるさいが、靖国に参拝しなくても何にも物事は進んでいなかったいままで。

小泉首相以外が新しく首相になっても靖国に参拝しないと表明しろと言い出すに違いない。参拝しないと言ったとすると、あうにはあえるかもしれないが、今度はこんなことをするなとか、これももうするななどと言い出すに違いない。

そうしないと今度こそもう二度とあわないぞと脅かすわけだ。それがいつ出てくるか。 ここぞと言うときにでてくるわけだ。

しょうがないから言うことを聞いてやろうとなる。こうなったらもう日本の主権国家としての体面は無くなる。

中国以外の国も同じことを言い出すだろう。何で中国はよくて我が国では行けないのか、バカにしているのか。なんて言われたらこれはもうどうにもならない。

そのへんのことを考えると日本の行動は日本の独自の判断で決定する。近隣諸国と意見交換はあるとしても、決定するのは日本独自の判断だ。

この事は中国自身の判断のタイミングも同じことだろう。日本に言われて意見を変えるなんてことは死んでも出来ないだろう。

そのへんを中国は全くわかっていない。ガンガン言えば日本人は言うことを必ず聞くと思っている。

何で聴くと思っていると思うのか。それは教科書問題や南京大虐殺を日本のマスコミが中国に言い分を簡単に受け入れて真実だと報道したことにある。

中国人もびっくりだ。

今度もそうだ。何で中国の言うことが正しくて日本政府の言うことが違うのか。まるっきりわからない。中国マスコミが執拗に言うというならまだしも、何で日本のマスコミが言うのかわからない。

元侍従長メモについてもその扱いは簡単すぎる。どのような経緯でそのような話になったのか。そんな事を何で侍従長と話をするのか、そんな経緯がまるでわからないし、それを解明しようともしない。話の前後関係も全く不明。その部分だけが躍っている。

解明できないことを何で大見出しにするのか。

とってつけたように「合祀反対」と言う文字も出てくる。

一体何なんだろうね、新聞社って。

2006/07/20

やすくに

宮内庁長官のA級戦犯の新聞記事が出た途端に中国が反応。日本では単なる宮内庁長官のメモであって、どのような伝聞で書かれたか不明という状況なのに、いきなりまた参拝問題を持ち出してきた。

あまりに早い反応。

ここまでくると一体何のためにそのようなことを言ってくるのかさっぱり意図がわからない。一度言い出したからプライドが許さない、そんな程度なのかもしれない。

ここまでくると中国の異常な反応に世界中が驚くのではないかと思う。

2006/07/19

そろそろ崩壊か

韓国は北朝鮮思わくにずっぽし。

食料支援を中止したら離散家族の再開を停止されたらしい。ついでに人的交流も貿易も中止したらいいのに、盧泰愚さんはぼそぼそいいわけをしている。

北は6カ国会議の再開も全く無いような話をするが、中国は放っておくんだろうか。今年の食料の出来具合はわからないが、豊作でもたかが知れている。

北の同胞は日本にもたくさんいるがこの状況をどう考えているんだろう。マンギョンボン号などの船舶も半年中断だが、どれくらいこたえるんだろうか。半年とすると正月明けまでだ。

それまでに何らかの緊張緩和を北が行わねば更に半年制裁が伸びるだろう。

そろそろ北がどのように崩壊するのか具体的にシミュレーションをするべき時期なのかもしれない。その時どのような合図が北から出てくるのか、日本としてはどのような対応をしたら後顧に憂いを残さないのか。話を詰めておく必要がある。敵地攻撃論は必要ない。

ちゃいな2

韓国は北に対して太陽政策をしているが、今回の国連の制裁決議に対してはどう思っているんだろう。国際世論は制裁という方向なんだが、自分たちは相変わらず太陽政策を続けるつもりなんだろうか。

今回の国連の決議はロシアも中国も賛成したもので、国際的な決定事項。

各国がお国の事情で制定した国内法での決定ではなく、それらの国々が集まって取り決めたものであるというところが重要。地域や歴史の違ういろんな状況の国がいろんな立場で考えて決めた共通項。

それを受け入れない北朝鮮はもはや今後の展開のきっかけがなくなったということ。ミサイル実験も止めないが、実験することで攻撃されても国際世論は味方になってくれない。

金体制を維持するためにミサイルは必須ではなく、きちんと産業を興し貿易を通じて国家を立て直せばよいこと。出来ないはずは無い。

技術が乏しければ中国や近隣の国と合弁すればよい。時間は多少かかるが、国家の再興のためには避けてとおれないし、やればいいはず。

それをしないで、ただただミサイルを発射して、一体何になるというのだろう。だからこそ今回の国連決議は正しい判断だし、北もミサイル実験などという言い分は通るような状況ではないことに気がつくことが大事だ。

それに気づかせる役目は中国にあると思うが、その中国の力がこの程度だと中国自体ままリ信用ならない。中国が日本に対してやっていることとあまりに落差が大きすぎる。

北も中国も根っこは同じ。同じことを考えている。ただ、中国はその国土の広さや労働力の多さがいまはプラスに作用しているだけ。一歩誤ると中国も同じ運命ということだ。

今回の件でうっすら中国は気がついたのではないでしょうか。

2006/07/18

国会議員

今回の安倍ー麻生ラインを評価する記事がサンケイに出ている。私が評価したのと基本的に同じ内容。

誰が見ても評価できる。

政治家というものは選挙で票が取れないと政治家で居続けることが出来ないが、地元の冠婚葬祭や選挙区の御用聞きをしているようだとどのみち落選してしまうということ。

やはり国会議員となるとこれしきのことはやってもらわないと困る。それにしても地元利益誘導型議員が多すぎるし、議員自体が天下国家を論じなくなったことも元だし、国民の関心が薄くなったことも原因か。

今回のことで議員自身がまず襟を正すことを期待する。

チャイナ

今のG8は以前はG7として西側諸国の会合として 開かれていた。ソ連の崩壊によりロシアが加わって7から8になったわけだ。8になったときも最初はロシアはオブザーバーとして参加の格好だったから今の中国のような立場。

西側諸国として足並みをそろえ共通して事に当たった方が結局は利益になるのでこんなくらぶになったわけ。

でも、この会合のメンバーは国連では常任理事国として対峙する利益の代表だ。

むやみに緊張を作る必要もないが、ロシアや中国は外してもいいのではないかと思う。

が、実際はそれではことがうまく行くはずも無いのでロシアや中国を参加させて決議事項に意味を持たせた方がよい、というのはよくわかる。

しかしすでにサミットでの議長声明はスローガンのようになっているし、スタート当時の高い理念はほとんどなく、いってみれば大企業のマンネリ化した早朝会議のような状態。

毎朝、昨日は何件で何パーセント、今日の目標は何件で何パーセント。そして能書きを垂れて、ハイ終わり。

別に悪いことではないが、人間の頭の中がパターン化されてしまう典型だ。常に新しいアイディアが出るわけではないが、ポイントがピリッとしていないと、誰かがピリッとさせないといけないというわけだ。

サミットも中国が参加するようになることでピリッとすればよし、中国もこれを機に前向きになればよし。

そうならなければ次回呼ぶ必要は無い。

2006/07/17

あそうさん

北朝鮮は安保理決議に即反応したが、どうなんだろう、何かするんだろうか。

日本はまず金融制裁と人的な流れを停止。日本海の守りを固める方向に動くだろう。自衛隊や海上保安庁の配備など不測の事態に備えるべし。

国民の不安に応えるためには国内の犯罪の抑止も行わないといけない。警察や各地方自治体の連携や手順も実戦配備し、単なる事務的な対応から一歩抜け出さねばならない。

日本国内の、昔風に言えば平和ボケを一枚剥いでおかないといけない。


9月には首相が交替して外務大臣も交代するわけだが、出来たら麻生さんには外務大臣をもう一回続けて欲しいもんだ。

今回のこの状況で外務大臣が仮に田中真紀子だったらと思うと身震いがする。

少なくとも情報公開

サミットが終わって日本は終戦記念日に向かっています。その60年前は世界大戦ですから世界中が戦争をやっていたわけです。いまではどのような式典を各国はしているのでしょうか。

それぞれの国が正義のために戦って、勝敗はその結果。

負けたほうは確かに失うものは多いのですが、負けたからと言って正義ではなかったということではないのでは。ただ負けたほうのは言い分が通りませんから譲歩せざるを得ません。

例えば、アメリカ人がアフリカの黒人を奴隷としてアメリカに連れてきて人畜のように使っていました。最初は誰しもそれでいいと思っていたので、それは正義でした。その頃にそれはいけないと言ってもだれも聞く人はいません。

その後、それはいけない、黒人も同じ人間だ、と言う人が増えてきて戦争が起こって奴隷解放側が勝利しました。

いまではそれが正義です。

もちろん合理的理由もあります。だから多くの人間が理解納得できるわです。

翻ってこのアジアでも中国や東南アジアは西欧の植民地にさせられ、いいようにされていました。

アジアはそのような状態から解放されなければならない。

それらの国にもそう思った人はいますし、日本もそう思っていた。

そういう目的のために唯一植民地になっていない日本が東アジアを西欧列強から解放するためにはまず自分たちが強くならないと行けないということで立ち上がったのが大東亜戦争。

目的は植民地化で苦しんでいる中国や東南アジアの諸国を目覚めさせ自分たちの力で立ち上がること。

しかし植民地になっている国々の現状はあまりに悲惨。自分たちの力を信じるなどということすら無い状況。

それならそれで放っておけばいい、と言うわけないいかない。それでもいいのかもしれませんが、当時の日本におかれた状況から放置は出来ない、と考えたわけです。

今考えてもそれは正義です。

本当は中国がアジアの兄であるならばそのように納得させる力が必要です。納得するだけのものが必要です。

例えばサッカーでもそうです。ナカタが行ったことと、その辺を歩いている兄ちゃんがいったこととどちらに説得力があるか、ちょっと考えてみればすぐわかります。

中国には兄として正しき行いや見習うべきものが見当たりません。実際にやっていることは力で制覇しようとすることばかりです。

日本の世論が次第に右に移り始めている最近、国作りに一層高い理念が必要になっています。

2006/07/16

きたさん

北は態度がはっきりしていてよろしい。


北朝鮮、安保理決議を全面拒否



この事を北の国民にしらしめて欲しいものだ。

先軍政治もいいが、世界中が普通にやりましょうやと言っているのに、自分たち(北)だけがミサイル乱射しておいて、

「お前らになんの関係があるのか、北の国内問題だ」

と言っている。自分ちの前で射撃訓練と称してバンバン鉄砲をぶっ放しておいて、危ないから止めろと言うと、お前関係ないだろうと言っているわけだ。

町内会でみんなで罰を与えようとすると、隣の大家(中国共産党)が

「まあまあ、そこまでしなくても」

といって、

「私が行って話してくる」

と威張って言い放ったものの、何の成果も無くのこのこ帰ってきた。中国人のメンツ丸つぶれ。でも中国人なぜか怒らない。これが日本だったら、中国人たいへん怒るはず。この辺にも差別意識丸出し。

北は言うこととやることが違うことが日常茶飯事なので発言はあてにならない。でもたとえミサイル発射を結果的にしなくなったとしても、全面的に拒否すると言っているわけだから、国連安保理に対して日本は作戦を提案し実行すべきだ。

ぷらいど

ニュースによると国連安保理決議は日本時間26日午前中に採決されるような情報だが、これですべてが終わりではなく、これから21世紀の日本が始まったと考えるべき。そのような行動や動きをするべき。

耐震偽造も重要だが、国家としてはもっと重要なことを国会で議論。自民党をぶっ壊すということではなく、日本をリストラ(再構築)するという重要なテーマがあるはずだ。

社民党や共産党には対ロシア、対中国、対北朝鮮の外交を担当してもらい、日本国駅を拡大するように政治力を実践しなくてはならない。

今回の件はまずは落としどころが見えてきたので、次なる手段を練る段階に入った。

目的は日本の国益を拡大し、関連諸国との問題を解決することにある。武力を持つも棚井は手段であって目的ではないからな。

武力を持つことで目的を達せられるならそれは正しいことなんだ。中国からみると日本が武力を持つと困るのでいろんな言い方で非難する。でも日本から中国をみると核兵器を持つことは非常に危険なので反対するわけだ。

それぞれの国家が自分の国家の行く末を考えて策を講じるのであって、他国から反対されたとかで決めるものではない。

しかし国家の代表もやはり人間だし、そこに国民もいる。互いの国家や国民のこともおもんばかって政策を決めることでいい関係が醸成され、無用な緊張がなくなるばかりではなく、コストも下げられる。

相手の言っていることがわからなかったらたずねればいいが、中国さんのように言った言わないの話やでっち上げはもう通用しないのだが、そうは思っていないことが中国自身の国際化を送らせる原因になっている。

出来たら日本が中国にそのことを気がつかせて上げることが出来たらいい。そして素直に中国が日本に対して謝謝と言えばいいのだが。残念なことに中国人は体面とプライドを重んじるあまり物事を見る目が曲がっているので、世界標準の判断が出来ない。

2006/07/14

普通の国家

人の嫌がることさえしなければ世の中平和で、中国や韓国やロシアや北朝鮮は何もわざわざ日本に攻めてきたり無理難題を言ったりはしないということを言う人がいます。日本は中国や韓国や北に無理難題を押しつけて攻撃のタイミングを虎視眈々と狙っているわけではありません。


しかしある日突然韓国が日本の領土を武力で占拠したり、すぐそばで海底資源を開発したりします。竹島は韓国の神話によると韓国のものだったから侵略者日本から奪還しただけだということらしい。そのうち対馬や壱岐やそのへんすべて元々韓国のものだったと言い出すでしょう。

そのまま見過ごすとそれでいいということになるし、食糧の確保さえ危ぶまれる状態になるでしょう。中国や韓国が嫌がることさえしなければアジアは平和だと信じている人がいますが、すでにそのようなことはあり得ないということがはっきりしています。

日本は日本の力で日本を守る。この事をまず考えておかないと判断を誤ります。中国が日本の将来や食糧の確保を考えてくれるはずもなく、日本が中国の将来を心配するわけもない。

日本が中国の将来を心配するのは日本の将来に大きく関わるからです。その逆も然り。

そんなしごく当たり前の理論で国家の代表は考えている。唯一そうは考えていないのが日本の野党や一部頭のいかれている人たち。

中国人に言うとおり靖国神社に参拝せず、海底油田もくれてやればそれであとは日本は平和だと信じている。そんなに中国を信じる根拠を聞きたいが、平和を念仏のように唱えているだけで平和であると疑わない。

日本は今までいろんな交渉事をしないで凌いできた。その結果が今のこの状況を産み出してきている。そんな外交が間違っているということが証明された。もう一度国家100年の計を鑑み、世界にいる外交官や大使は一層志を高くすることと、この平和にぼけた状態を一刻もはやく普通の国家になるようにしなければならない。

いろんな国がミサイルを持っている。G7の国家はみんなミサイルを持っている。日本がミサイル装備を言ったところでだれも驚かない。驚くのは中国と朝鮮だ。いや驚いてみせると言った方が良い。

そんな中国や朝鮮の被害者外交もそろそろ終焉を迎えている。

日本はアメリカの楯

たかだか国連決議なんだが、スムーズに決まらないどころか西側諸国で意見が割れるし、それどころかアメリカの対応も振れている。

テポが実際に落ちたらしっかりするとも思えない。アメリカは当然アメリカの国益を考えているし、日本も日本の国益を考えている。

日本がアメリカに期待している幻想が一枚はがれたといった方がいい。

本当はアメリカは日本の被害を未然に防ぐなんてことはなく、日本がやられたら日本を楯にしてアメリカを守るということがはっきりした。

だからといってことさらアメリカと袂を分かつ必要は無いのだろうが、そういうつもりで外交をしっかり行わねばならない。

要するにアメリカ一辺倒ではなく、ヨーロッパから中国ロシアともしっかり外交しなければならないということだ。

なべつね

ジャイアンツはもう来年の話をしているらしい。未来を見据えることはいいことだ。未来はいずれ現実になるはずだしね。

ジャイアンツの何が悪いか。今まで監督やコーチはさんざん変えました。でもだめ。

何が変わっていないか。

それはナベツネ。あんたが代わっていないんだよ。あんたが一番の原因だ。

それがわからない経営者ほど怖いものは無い。この会社はよほどイエスマンに囲まれているんだろうね。

まあとにかくこんなオーナーがいれば他のチームは当分は安泰だ。しっかりと足腰を固めて来年に備えればよい。

2006/07/13

守りを固めよう

日本が安保理に決議案を提案したのは日本として危機を感じているからこその話。そんなに騒ぐなという話は当らないし、他国がどのようにその危機をぬぐい去ってくれるのか案があればそれ乗ってみるのもいい。

今後どのような危機が起こっているのか、今まで通り常に明らかにして 日本として制裁をすることが必要だし重要だ。

危機がぬぐい去らない限り制裁を解く必要はないし、そんな危機を起こしている相手から文句を言われる筋合いではない。

文句をいってきたら条件をいえばよい。それに日本海の守りを固める必要があるし、固めることに文句を言われてひるむ必要はない。なぜ守りを固めるかを説明すればよい。他国が守りを固めることに文句を言うこと自体おかしい。

小泉サミット

イラク戦争は間違った情報から始まったと認めているのにアメリカは強気だが、日本も今回の制裁決議で一度言い出したら引っ込めないというのは良い。良いが、ふと我に戻ると、北が強気一辺倒で言っているその態度にも似た感じがする。単に強気という部分で同じというのは気が引けるが、柔軟な姿勢を見せるのは悪いことではない。

日本国内でいろんな意見があるのも承知しているが、それらの意見を捕らまえて中国や北がなにかを言っているがそれらには反応しないのがよい。政府の見解でもないし具体的行動でもない。日本は民主主義でいろんな意見が出てくるのは当然。中国や北のように口を塞いだり言論を統制しているわけではない。いろんな意見があるのは当然だ。だからいちいち反応する必要は無い。言い訳を始めると収拾がつかなくなる。

中国には友達が無く、せいぜい子飼の北朝鮮がいるだけ。それに国土がひろく人口も多いので今はプラスの部分が目立つが、期待値を含んでのプラス。まともに見るとどうしようもない国だ。

そんな中国が北に交渉に行くというがどうにかなったためしはない。そもそも中国が交渉してどうにかなるならこんな状態にはならないはず。そんな言い訳を何で中国がするのか、パフォーマンスをするのか、よく考えないといけない。

安保理事会に決議案を出しているがそれ以外の手も打つべきだ。例えばアジアの諸国にもこの問題を報告して意見を求め日本の考えの理解を求めておくべきだ。

サミットまでに決議案を決定するというのがそうはならなかったが、この問題と北の拉致問題を議題に載せてしっかりとサミット決議するべきだ。

小泉首相はのんびり退陣ムードだったが、そんな事はどっかに吹っ飛んでしまった。場合によっては退陣できなくなるかもしれない。

2006/07/12

外交力

北朝鮮制裁決議で一転危機感必至の日本。

などというコメントがニュース番組で流れ始めた。



どっちでもいいではないかとはいわないが、所詮他国の問題と考えているのが 他の国々。国連は民主的機関なので仕方がないが、日本の外務省のロビー活動が中国に負けないようにする必要がある。

少なくとも今回のこの具体的問題で何らかの決議か声明がでるとして、今後のことを考えて一過性のモノにしないことだ。

喉元過ぎれば暑さを忘れるなどというのはお役人の自分のことだけにして欲しい。


少なくともこの極東の現状を世界にしらしめる良いチャンスだ。


いかにもアジアの巨人のように振る舞う中国も、偉そうな発言が多いが結局何も出来ないし、ましてやこの北朝鮮を裏で支えて操ってきた責任がある。そんな事には何にも触れないで説得工作中などと偉そうにされたのではたまらない。

それで説得できて当たり前。説得できなければ何で説得できないのか追求する必要がある。自分のメンツを保つことしか思っていない中国の化けの皮を剥いでメンツをつぶしてしまういい機会だ。

中国も韓国もロシアも結局日本の領土領海を侵害している。いくら平和的にやってきたつもりでも何にもなっていない。いないどころか日本は何もしないし出来ないとたかをくくられている。正直者日本は結局現実の問題に対処できないばかりか、世界から尊敬もされていないことがはっきりした。

中国もアジアの巨人なら小さな島国日本の領海ぐらいおおらかになればいい。朝鮮の隣の韓国にもチョコッと物申せば日本も随分と恩にきるのだが、そんな大人のそぶりもない。

あれだけ人民がいながら、日本がなぜ起こっているのか、なぜ不安に思っているのかを進言する人間がいない。まことに不思議だ。中国中心の外交を敷きたいならこのアジアの中だけでも通用する、日本としてももっともだと思うような原理原則が必要だ。

原理原則が大好きな中国からそんな話が聞こえてきたことが無い。そんな一般国家的なことしか出来ないようならもっと頭を垂れる必要がある。

今回は何としても北朝鮮を説得しどうするとぐあんばっているのだから、日本としてもそれを評価せざるを得ないし、それに期待するのがいい。その結果日本が振り上げた拳を少し下げても国益には反しないと思う。

その下げ方次第で大人日本と評価されるか子供日本と評価されるか。それに将来の日本の行く末に大きく影響を及ぼすのは間違いない。

国家戦略

安保理決議が出なくて議長声明になるのかもしれない。


そうなったら日本だけで制裁開始だ。

とうぜん一切の交流が途絶えることになる。資金的、人的な交流が無くなる。

2国間の交流が無くなるが、6カ国会議は行われることになるだろう。

一度は6カ国会議を再開する。が、その場でまたテーブルをひっくり返してきた朝鮮が退場。


今度は話し合いのきっかけが無くなるが、中国は放ってはおかないだろう。

オリンピックまであと2年。ここで世界中の国から不信の目で見られると国家のプライドにかかわる。中国人の好きなメンツが丸つぶれだ。

北にメンツをつぶされることはさすがに許せないだろう。北は失うものは何もないので怖くはないだろうが、中国はそんな事は言ってられない。



日本もアメリカのように率直な意見を言い合える国がアジアの中に一つでも増えることが期待される。なぜないのか残念で仕方がないが、此れも今までの国家戦略がないことが影響している。

今からでも遅くはない。

2006/07/11

中国

中学生にアンケートすると、大人がマナーやルールがを守らないという意見が多かったという記事を読んだ。

確かにそうだと思うし、今に始まった話でもないが、でも毅然とした態度であるとか、人が見ていようがいまいがルールは守るという態度は無くなってきたと思う。

だから中学生ぐらいからマナーを守らなくなる、と言う結論ではないが、ゴミ屋敷や騒音おばさんのような例は残念ながらしっかり罰を与えなければならない。

鬱積した気分を晴らすには、例えばボーリングをしたり、山に登ってみたりといろんな方法があるが、そんな人は近所付き合いや旅行に行くようなこともできない。

戦後の個人主義がそのまま現在に至り、自分以外に、たとえ家族であっても干渉できない、そんなふうな環境がことを複雑にしてしまう。此れは家族や近所に限ったことではなく、国家間でもそんな状態だ。

アメリカでさえ日本に対して、ごちゃごちゃ言わんととにかく牛肉を買えと言わんばかりの態度だ。経済活動や資本主義が進むと、予算を組んでクオターや半期年間で実績を上げないとどっかの社長さんの首が飛ぶわけだ。

そうすると収入が無くなるので、要はお金のために無理強いすることになる。

国益を守ることは要はお金、と言えばそうだが、もっと大きなことがあるように思う。お金の切れ目が縁の切れ目か。

世界が大きく弐極分化されていくようだ。中国はアメリカ圏に入るのか、イスラム圏になるのか、どちらでもないのか。どちらでもないというのはすでにないと思える。たぶんアメリカのグループに入るような方向に思える。

そうしないと近いうちに中国が崩壊を始めたときに助けてくれる国がいないことになる。中国はそのへんまでを読んでいるような気がする。

2006/07/10

なにやってんの

韓国は北がミサイルを発射したことを日本は騒ぎすぎとると言ったり、ノムヒョンがぼーっとしているのでどうなっているのかと騒いだり、さりとて日本が日本海に調査船を出しただけでも騒いだり。

完全にノーテンパー状態。

北も南も同じ朝鮮民族。朝鮮民族ってやっぱ怖い。どっち向いてんだかさっぱりわからん。

たいまんしょうぶ

北の思うつぼにはなりたくありません。しかし、世の中にはいろんなジャーナリストがいる。出来もしない戦争をするすると言っている北の挑発にのらないで放っておくのがいいとか、国連決議に全力を尽くすのがよいとか、いろいろです。

ただの一発でも日本のどこかに落ちれば死者が出るのは間違いない。海に落ちても運悪く被害を被る人がいてもおかしくない。

いまは単なる爆弾をミサイルにしているだけだが、核兵器を弾頭に積むととすると大変な自体になります。

世界に認められている国ならまだしも、 中国ですら手を焼いて、あの国はあまり逆らわない方がよいというほどの国です。

学校ででもそうです。不良がいるのを見て見ない方がいいとか、そっとしておくのがいいとか、そういうことです。何も一人で立ち向かえということをいっているのではないし、国連という人類の知恵で作った組織で対処しようとしているわけです。

不良だから、「そんなん関係ない、あいつ(日本)が勝手に騒いでるだけじゃ、やり投げの練習をしているだけじゃ」などというでしょう。

もともと不良の騒動があって始めた学級会(6カ国会議)。いつのまにかその学級会もサボるようになった。

家が貧乏なのはわかる。

そしていつのまにか韓国も中国もロシアさえ真っ当な道を歩むようになった。韓国や中国は善くも悪くも日本の援助で立ち直っている。

翻って自分の国は一体どうだ。どんどん悪くなる。何でじゃ。

日本に逆らったからだ、とは思わない。日本の援助が欲しい。咽から手が出るほど欲しい。

韓国の援助はダメだ。中身がない。日本のコピーでしかない。しかもそのコピーのレベルがいくら何でも低い。


中国も同じようなもの。

日本の援助が欲しい。なにがなんでも欲しい。拉致被害者の情報を小出しにしてでも欲しい。人非人といわれても欲しい。

韓国はすぐわかったふりをする。拉致されたんじゃー無いというとそうかといいだした。困難じゃーダメだ。コンジョー無い。

その点、日本は強い。我が北朝鮮も見習わないといけない。どっちが強いか勝負だ。国連なんかに言いつけないで、一対一で勝負しろ。

将軍様

将軍様は戦うとおっしゃっているらしい。こんなに戦うという国も珍しい。ここまでくると本当に宣戦布告のようにも聞こえてくるのは私だけでしょうか。

朝鮮戦争は休戦中だし、あの戦争は南朝鮮と北朝鮮の戦争だ。後ろで操っていたのが中国ロシア対アメリカといったこところだ。

だから北が韓国に休戦を破棄。38度線を戦車で侵入すればよい。ミサイルを打ち込んでもよい。とにかく韓国に鉄砲玉を撃てばよい。

2006/07/08

思い上がっている中国

中国にミサイルを発射するという話が、あとで自分で読んでも何を書いたのかさっぱりわからない文章になっていた。 失礼。

中国がミサイルを持っているのは当然狙いを定めたいずれかの他国。狙いは台湾日本アメリカなんでしょうね。

アメリカは中国とトップ同士がすぐ電話できる関係があると新聞で読みましたが、確かに日本にはそんな関係はありません。第2次世界大戦でアメリカは日本統治から解放してくれた恩のある国といえます。

そんな恩のある国にミサイルの照準が合っているのかは定かではありませんが、戦後60年の様子を見ると間違いないと思います。

しかし日本は中国といつのまにか疎遠になり、中国も日本に対しいつのまにかあることないことを流言飛語するようになりました。

此れは中国人の気質なんでしょうか。日本が戦後立ち直ることなくそのままつぶれてどっかのひとつの国程度だったらそんな事にはならなかったのかもしれません。

日本が高度成長していくのを見るにつけなにかを期待したのかもしれません。なにかを期待するというのは、気前よくお金や技術をくれると錯覚してしまったのかもしれません。それどころか日本は中国に対しては輸出制限をかけ高度なテクノロジーの製品を規制しています。

こんなところに話の始まりがあるのかもしれません。

中国はコピー天国です。中国の政府は取締をしていますが、ほとんど効果がないのが実態と言えるでしょう。もしほぼ完全にコピーを許さない状態になったとしたら、中国国内にはまともな会社や工場は存在できなくなるに違いありません。

外国企業に国内産業は淘汰され、結局中国は単なる労働者のたまり場に過ぎない国家になる。そういうことになる。そういうことにならないように本当は外国資本を受け入れつつまじめに産業育成をしたいところでしょう。

良い手本がこの日本です。

戦争にまけて焼け野原になったが、数十年でたくさんの分野でアメリカをしのぐほどの力を持った国になりました。

どうして中国はこんな日本と敵対することになったのでしょうか。なぜ中国は日本のまねをしないのでしょうか。なぜ悔しさだけが前面に出てきて素直に先を見据えることが出来ないのでしょうか。

日本から頭を下げて中国と国交回復を田中角栄が果しましたが、その後が続きませんでした。

中国はそのあと何故か毛沢東を否定したり再び評価したりしています。それは過去を評価してはいますが未来に役立てていません。ただ過去を評価して国家の先人を否定するだけです。なぜか将来を見据えることが出来ません。そして自分たちで実行することが出来ません。

いかにも共産主義的な指示待ちな国民で満ちあふれています。

指示待ちではないのはコピーを作ることぐらいです。このコピーは一生懸命します。生きるためにはどうしてもやらないといけないことなんでしょう。

中国が一人立ちできないのはここに原因がある。チョコッと不正工場を摘発したぐらいではダメで、中国国内からそのようなことは全敗し、人民に頭の中に知的所有権という概念を埋め込まないと話がスタートできません。

そんな重要なことを横に置いたまま、いかにも欧米に追いつくなどといった言葉だけで働かせようとすると、働いても働いても金持ちにならないという不満ばかりがうまれることになる。

働き方が間違っているのです。朝から夜まで手足を動かしているだけではダメなのだ。

日本にも将来のビジョンが乏しいが、中国には将来ビジョン自体が無いと言える。日本もアジアの一員としての意識を強める必要があるが、中国もアジアの一員としての意識変革が必要だ。アジアの一員であって、アジアの兄ではないのだ。

中国にミサイルを打ち込め

北のみさいるは中国の利益に反するということで中国の理解を得たということらしい。何でミサイルのような何も産み出さない、モノを生産しないモノがなかなか理解を得られないのか。

中国もそんな事をしようとしている方と考えるのが普通のモノの考え方。

近いうちに中国もそんな事をすると考えていた方がよい。とすると、日本もそんな事をしてもいいということになる。そのへんは中国にあらかじめ通達しておいた方がよい。

戦争反対とか靖国神社参拝程度の話ではない。実際にミサイルというモノを発射したという話だ。

2006/07/06

太平の眠り

しばらくはこの朝鮮系の話になってしまいそう。

今現在はこのようなミサイルの話だが、有史以前からいろんな悪さをしているに違いない。船という物がない時代は人の交流があまり無いので、問題は顕在化しなかっただろう。文字がまだない時代も言い伝えでしか伝えることが出来なかっただろう。

日本にも文字が伝わり大勢の人を巻き込むような出来事は歴史と称して書物に記録され、同じ目に遭わないように伝えられて来た。

大陸の進んだ文化を取り入れてという時代はあったが、そのような文化を取り入れるに従いどこからその分かが伝わってきたかを調べると、朝鮮半島のまだ向こう、そのまたずっと向こうということがわかってきたということだ。

そんなこんな歴史をひもとくと、何が正しくて何がおかしい。そういうことがはっきりわかってくる。

話を戻そう。

今現在の極東地域のこの状況。一体何が悪くて何が正しいか。国連に制裁決議案を提案したのを見て、 ちょっとまた方がいいのでは、と言うロシアや中国。

ミサイルをポンポン飛ばしてもちょっとぐらいいいではないかということだ。

ふーん、ちょっとぐらいならいいのか。尖閣諸島や竹島ぐらいのちっこい島を占領するのもちょっとぐらいいいということとよくにている。北方四島もちょっとぐらいかもしれない。

ちょっとぐらいなら日本に返せ。

日本は無駄遣いを止めて軍艦や戦闘機を増やすべきだ。それにNHKの連ドラが臨時ニュースで飛んじゃったのに抗議の電話をした人間がいるらしいが、そいつらには電波を飛ばさなくてもよい。何があっても蚊帳の外でよろしい。

かつて日本は国連決議や列強の圧力でどんどん制限されて列強の奴隷にされてしまうという恐怖があったことは間違いのないこと。

北朝鮮が同じようなことを感じているのかということを心配する必要は無い。金正日体制でもきちんと民主化されて国家が自立しておればよい。それを理屈のとおらない発言をしたり、はっきりと矛盾した外交態度。

そんなものは一人前の国家として到底認められる態度ではない。そんな国家が21世紀の地球上に存在するということ自体不思議なことだ。それにそんな国家を後ろで支えている中国は信用できない。

世界を見渡すと、民主化されていない国家の代表に中国がある。東南アジアの国でも民主化はされている。中国と北朝鮮だけ民主化されていない。ひどい国家だ。たとえ共産主義でもよいではないか。民衆がそれで良いとすればそれで良い。新しい国家の形が必要ならそうすべきだ。

それを集会や発言の自由を奪ってしまい、場合によって処刑する。到底考えられない所業だ。

そんな中国と北朝鮮が一緒になって一体何をしようとしているのか。戦後60年。いろいろな理屈をこねて日本を押さえつけていたが、太平の眠りから目覚めるときが来たのか。

ご近所

北のミサイルは失敗だったとか、いやかなり正確に落ちているのでそれなりに成功したと思っていい、などといういろんな意見があります。

アメリカも飛んで交渉に応ずるような態度がないばかりか、日本も金融停止になる動きだし、国連でなにかが決議されたら次何をやってやろうか、という可能性が高いようだ。

自分ちの前で花火を打ち上げて騒いだがだれも相手にしてくれないので、こんどはいよいよどっか近所に落としてやろうか。そんな状態だ。

2006/07/05

極東異変7

北にいるはずの金がどこにもいないことが判明。中国に逃げたか、ロシアに逃げたか。あれだけ目立つ風体なのに忽然と消えた。

結局韓国が北もおもりをすることになった。しかし異常な軍隊組織の統制が厄介だった。北の異常な状態しか理解できない人間がたくさんいた。それに現代韓国の労働者としての基本的な動作や行動がなかなか出来ないのだった。

韓国人同士でのいさかいや軋轢があっちこっちでうまれた。日本にあった臨時韓国政府も無事戻ってもらうことが出来た。

その後時が経過して、結局韓国は中国寄りの中途半端な国家になっていった。

おわり

極東異変6

北の崩壊は思いがけない形で訪れた。

朝鮮半島を占領するところまではよかったのだが、その後の日常生活に関する部分で北の人間には韓国の今風の生活が出来ないことがわかってきた。

電話や自動車など 周りの日常的な物を使うことが出来ないのだ。

その後急速に北の今までの生活がすべて嘘であったということがわかってきたのだ。韓国を占領したはずの北の軍隊が突然韓国軍になってしまったのだ。

北は軍隊を一気に失うことになった。それらの軍隊はやはり38度線を界ににらみ合うことになって、結局元の状態に戻ってしまった。

韓国は日本やアメリカの説得に応じ、北に攻め入ることはしなかった。こういう地域を残しておくことで中韓日のバランスを保つ意味があるということだった。

北に拉致された人たちを全員救出するチャンスであったかもしれないが、そのチャンスが遠のいたが、しかし新しい情報もたくさん入ることになった。

つづく

2006/07/04

極東異変5

北は意外にも精神力で韓国軍を打ち負かしているように見えた。しかしその実態は後ろに中国が暗躍しているのは間違いない。しかしアメリカは軍事的な行動をとらなかった。日本に配備されたアメリカ軍は実戦配備はされたものの偵察が中心。北がまかり間違って日本に攻撃しないようにするのみだった。

国内の世論は一気に右に傾いていった。相変わらず戦争反対の声もあったが、戦争を実体験した世代はほとんどいない現在、むなしい 戦争反対だった。

それよりも日本をどう守るかという議論が活発になるのはごくごく自然の流れだった。戦争をしかけている北に行って戦争するなという行動を起こす政治家は皆無。そして日本人に対して戦争反対と念仏のように唱えるだけだった。

一か月もすると朝鮮半島は北の領土となってしまった。

北は南から奪うものは何でも奪っていった。人の物は自分の物自分の物は自分の物。朝鮮人はあるものを奪うことばかり考えていて自分で創り出すことは何もしない。こんなときにも発揮されていた。

つづく

極東異変4

こうして望むと望まざるにかかわらず否応なしに逃れてきた日本という極東の島国日本。ひょっとする有史以前より大陸から逃れてきた人たちがこの地にたくさん住んでいるんだろうな、ご先祖さんは同じなんだろうなという気持ちがでてくるのは当然の気持ちでした。

この日本の地ではたくさんの神社仏閣があり、大概の人は年に一度はお参りするようだし、街は清潔できれいだし、小さな場所でもよく手入れされた畑がある。街ゆく日本人は親切だし、韓国にいたときより安心な気持ちになるというのはけっして嘘ではない。そんな気持ちに大部分の人たちは思っているようでした。在日のことをバカにしていたが、それは間違っていたということにいまさらながら気がついたようでした。

朝鮮半島の内乱状態は北のプロパガンダばかりが流れてくるので信用なりませんが、北の有利な方向に展開しているのは間違いないようでした。

此れでは中国を中国共産党が内乱状態の陥れ、中国政府が台湾に逃げ、そして今の中国と台湾の関係になったことによくにた状態になってしまいました。ただ違うことは韓国臨時政府がある九州は日本であるということです。

つづく

極東異変3

韓国から大量の韓国人が船で九州から山陰地方にかけて逃げてくるようになりました。此れは国際的には難民。日本は国際法にのっとって難民受け入れを始めました。難民の物腰が低姿勢だったのは最初だけ。日本は当然のことをやっている。かつての過ちを考えれば此れでも足らない。もっと食い物をよこせ。キムチを作れ。そんな事を言う輩もでてきました。

日本の世論も2つに割れてきました。国土の狭い日本には一時的にせよ大量の難民を一気に受け入れるキャパはありません。

真っ当な方は地元に受け入れられるので問題はないのですが、真っ当でない方達が問題をひきおこしていました。韓国政府の人間が九州に臨時政府を作り始めました。当然日本側もダメだということは言えなかったので了解しました。

此れが物事の始まりになりました。

つづく

2006/07/03

極東異変2

韓国が北朝鮮に占領されたが、アメリカはすぐには出動しなかった。 しかし空母や軍艦はすでに集結させて反撃準備していた。

ところが中国がアメリカに対しこの地域的紛争に関わることの無きよう牽制してきた。元々一つの朝鮮国。それが一つにまとまっただけだというわけだ。

朝鮮半島は内乱状態になった。韓国人が逃げてくるのは大半がこの日本だった。

日本は否応なしに受け入れるはめに陥った。

つづく

極東異変

我々日本人は日本人としての正義を貫くことが大切だ。

夢に見た

テポドン2が発射されてアメリカの迎撃ミサイルが発射。見事迎撃されたのはよかったが、その後のアメリカの警告ににもかかわらず、 北が再び挑発的行為を発動。

アメリカから北のミサイル基地にミサイル発射。ピンポイントで命中。

この攻撃に対して再び来たが全面的反応。ところが驚いたことに韓国が何を血迷ったか、北寄りの発言。

日本政府はこの有事に対して当然アメリカ側の戦略に組み込まれているので、日本海に軍艦を配備。すると韓国が威嚇行為、妨害行為。

そうしているうちに突然北が韓国に侵攻。韓国全土は北の占領するところに。

日本は突然かつてない脅威にさらされることに。

つづく

2006/07/02

日本海海流調査

韓国が竹島周辺の海流調査をするらしいが、日本も竹島周辺でなくともよいので日本海の海流調査をすればいい。

元々日本も調査をしようとした経緯があるので、やればいいと思う。

調査をして発表し、継続的に実施して、情報公開すればいい。放っておくと韓国がいろんなことを発表しイニシアティブをとられる格好になる。

抗議するのは抗議するとして、調査するのは調査すればいい。 今でも韓国と日本と合意線引きした一般海域でも韓国漁船が勝手に入り込んで日本に巨額の損失を与えている。

勝手に他人のものをこっそり持ち去るのは韓国人ということはすでに世界中に知られている。何も日本だけが騒いでいるのではありません。

国際大会

フランスがブラジルに勝利。

それがサッカーだと言えばカッコはいいが、フランスチームの面々を見ると黒人が何人かいる。

フランスは移民をたくさん受け入れているのでフランス国籍に違いないのだろう。今の国際大会の規定を読んだことはないが、国籍で出場国が決まるというのがその理由だろう。

国籍で決めるのは最も公平だと思うが、しかし日本チームに黒人や白人が大量にいたとしたら、本当の意味で日本人のチームと言えるんだろうか。

国籍さえあればいいんだということになるとそんな事も考えられる。日本チームではサントスがそうだ。日本人からみると日本を愛してくれたサントスには感謝する。

世界を見るとどうだろう。必ず肌の色が違う混成チームになっている。もはや肌の色なんて考えていても仕方がないということも言えるが、国家の名前での大会なのでもはや当然というのが表向きなんだろうが、何だか釈然としないと思っている。

運動能力は決して高くない日本人は結局優勝なんて夢のまた夢。

2006/07/01

ゲイツの罪滅ぼし

この7月、ビルゲイツが第一線から退くと 以前発表があった。

今まで散々パクリの人生とか企業買収ばっかりといわれてきたがそれも終わりになるのだろう。

年明けには次期ウインドウズも発表。大規模パソコン用OSとしてはこれが最後になるのかもしれない。

確かに世界中のパソコンにwindowsがインストールされ、老いも若きもパソコンのスイッチを入れることと終了させることぐらいは出きるようになった。まるで自動車の運転のようだ。

かつて自動車のドライバーはそれだけで仕事にありつくことが出来ていたが、今ではそのようなことは無くなった。パソコンも同じ運命だろう。

しかしパソコンOSほど独占状態が激しかった物はない。そんな罪滅ぼしに慈善事業に力を注ぐらしいが、さすがはゲイツといわれるよう効果的に実施してもらいたい。

テポドン2

不思議なことに中国もロシアも北朝鮮がミサイルを発射させるという情報に対して、止めた方がいいんじゃーないとかそんな事を何も言わないようだ。

アメリカが迎撃ミサイルを発射すると言っているので、それが成功するかどうかを見る方が面白いということかもしれない。

アメリカも迎撃が成功した場合と失敗した場合と二つのシナリオがうまれるが、そのへんはまた別に機会にとっておくとして、北朝鮮にアドバイスするのは中国ロシアにとってみても危険極まりないということかもしれない。

それは、「止めてもいいがそのかわり・・・」 などとなにかを無心してくることが考えられるのだろう。北朝鮮の今回の茶番劇は北朝鮮にしてみれば大成功というところか。それに対して日本政府もとくだんのコメントながないとなると、ほらみろ反論できないだろう。そう思っているし、その後この事を利用されることも考えられる。

それにしてもあの金英男さんはもう二度と韓国の両親と会うこともないんだろうか。おわかれのセレモニーもなんとなく再開できてうれしそうというよりも、もう二度と合うことはないかもしれないという感じがした。

一体北朝鮮、韓国、そして日本は何をやっているんだろう。

JAPAN

アメリカと仲のよいことはいいことだが、そのことによるメリットとデメリットを天秤いかけるとどうなるでしょう。

アメリカもいずれは一つの国に過ぎなくなるとも思えるが、そのダイナミズムは 力を失うことの可能性は多の国が失うことに比べると少ないように思う。

アメリカは世界を見渡すと日本のようにアメリカ従属的国家は他にいない。しかも日本の経済や産業のチカラは世界のトップにあるのは間違いない。

互いに善くも悪くも離れられない関係だ。

そのアメリカとの関係が戦前戦後を通じて一番近い関係にあるのが今の小泉政権だ。その小泉政権も今回のアメリカ訪問を最後に終わりを告げる。

これから一体誰が日本の首相になり、どのようにしてJAPANが立国出来るのか、楽しみというよりはどちらかというと心配だ。