2005/11/30

今の偽装マンション

バブル期は忙しかった。株価も象徴的にあがったし、ゴルフ会員権も上がった。営業活動もしたが、仕事もどんどん入ってきて、その事務処理にも忙しかった。

仕事中は常に小走りになったものだ。

そんな忙しいときでも今のように歩行者の列に突っ込むという事件が毎日起こるようなことは無かったと思う。設計をわざと変更してふらふらのマンションを造るということも無かったのではないかと思う。

まあ、そうは言っても海ずなを使って山陽新幹線のトンネルを造ったという記憶もある。

しかし責任の所在は明確であった。今の偽装マンションはたくさんの業者が互いに牽制し不正を防ぐのではなく、互いに見て見ぬふりをする無責任体制の象徴のようになっている。

知らん、わからん、聞いていない、そういうつもりで言ったのではない、記憶にない。

使い古されたこんな言葉が乱れ飛ぶ実に程度の低い参考人招致であった。

もしかりに清く美しく万全のマンションを造るという理念が実際に企業内にあればこのようなことは起こるはずもない。

これはその社長の不徳と致すところなどではなくそのように企業が日々営業活動してきた結果と言わざるを得ない。

大地震が誓いということから負らフランのコストダウンマンションを造って売りまくり、収益をがっぽり稼いで大地震がきてみんな倒壊してもどのマンションがどうのこうのと言われることは無いと踏んでの大博打だったんだろう。

ふらふらマンション住人は各県の公営住宅に引っ越して、公的支援はその程度。後は民対民の関係になってうやむや。

そんな決着ではなかろうか。他人事ではあるが、他人事ではない。

2005/11/29

ヒューザー

偽装マンション問題で今日の国会の参考人招致は、いわゆる土建屋の影の部分が表に出ていた。

制度が複雑になればなるほど責任部分が薄くなり、ひょっとすると自分には全く責任などないように思うひともでてくる。

ヒューザーの社長などがいい例だ。

自動車でも欠陥があれば回収して修理をする。建物も欠陥があれば改修して修理しないといけない。

自動車部品で何か欠陥があった場合、その部品が何かは公表するが、回収して修理するのは自動車会社だ。そのような契約関係があるかどうかは別にして、そのやり方自体わかりやすい。

どこかが100%悪いと言う構図ではなく、かかわった業者で案分して費用分担するべきである。

もし出来上がったものが法的基準に達してなく、販売できる状態のものでないというなら、販売会社のヒューザーは代金を設計施工会社に払う必要なんか無いし、ユーザーに対しては共同で建て直し費用分担すべきだ。

そんな話が全く出てこないということ自体ヒューザー自信に何か問題があると言わざるを得ない。

話は全く変わるが、ヒューザーのマンションはその周辺のマンションに比べて結構割安感が強いらしい。私もマンションを買った経験があるが、そんなに安いマンションを買おうという気持ちにはならないが、どのような気持ちでそんなマンションを買ったんでしょう。

結果としてはこのようなことになったが、全国的には相場に比べて安いマンションはたくさんあるように思います。

今回の問題発覚した時点で疑惑マンションが22棟あったが、今ではその倍になっています。今後まだ増えそうだし、今年の暮れはおちついてすごせない人は多いだろう。

因みに私のマンションの総会がこの12月にあるが、この設計施工会社がどこなのか、そんな話も出るであろう、寒い冬になる。

欠陥住宅

話題は欠陥住宅で持ちきりだ。

彼のヒューザーは朝令暮改で言っていることが毎日変わっている。それにつけてもあの社長さんはたいしたものだ。よく皆の面前に出てきて堂々と言ってのける。

住民の悲痛な叫びはよく分かるが、罵声を浴びせたところでどこ吹く風、何ら気にしていない。住民の叫びがむなしくなってしまう。一体どっちが悪いのかわからなくなってくる。

住民との話し合いというものを商取り引きの駆け引きのように持ち込もうとしている。この民対民という構図の中ではこのヒューザー社長が一枚も二枚も上である。

このままずるずると長引くとヒューザーが倒産ということになる可能性がある。倒産すると、もはや誰に請求するということではなくなってくる。

その倒産はたぶん近いのではないかと思われる。

2005/11/28

ひゅーザー

ヒューザーの買い取り提案、あれはあきませんわ。第3者的にどうみても危ないし。たぶんヒューザー倒産するだろうから、一回分支払って後は居住者が払う羽目に。マンションやその土地はローン会社が差し押さえ。ヒューザーの社長は行方不明。

騒ぎがもっと大きくなります。

そんな素人目にもおかしいことを言い出すこと自体おかしい。

2005/11/27

西村議員さん

西村議員さん、捕まっちゃいました。議員活動は一人ではできませんが、周りを取り囲む人たちに犯罪に走る人がいると残念なことになります。

部下に恵まれない上司といったところですが、実はその上司に問題があるというのが真実です。

類は類を呼ぶといったところでしょう。

2005/11/26

政治家

政治家が選挙で当選するためには庶民の清き一票が重要だが、表の数に焦点を絞ると何らかの業界をバックに表をまとめるとその業界の代表として選出されることになる。要するに族議員だ。

政治を動かして正しく業界を発展させたいということであれば誠に結構であるが、嘘や偽り、自分たちに都合のよい仕組みを作るために投票するのであれば、悪代官やそれとつるんだ悪徳回船問屋のようなもの。水戸黄門でよくでてくる奴等だ。

そんな悪徳代官や悪徳城代、そして抜け荷や袖の下で公儀の仕事を一手に引き受けてボロ儲けを企む奴等。

こんなときはどうしても水戸黄門がでてこないといけない。なぜ日本には水戸黄門がいなくなったんでしょう。一時期内部告発ブームがありましたが、最近は聞きません。

日本は法治国家ではありますが、どうして杓子定規な解釈しか出来ないのでしょうか。何が正義で何が悪なのかわからないのでしょうか。

法律のどこにいけないと書いてあるか、なんてそんなおこちゃまの言い訳のようなことを言わせておいていいのでしょうか。

2005/11/24

あねは

姉歯という名前は随分と珍しい。姉の歯なんだなー。そのむかし姉の歯に何かあったのか。随分と出っ歯だったのか、それとも真っ黒だったのか。

よくわからん。

2005/11/22

中国は発展するか

中国4000年の歴史という。歴史は古い。こんなに歴史が古いにもかかわらずなぜこのような後進国なのか。それになぜ共産主義国家なのか。貧しい地域というだけで共産主義にはならない。

今は無きソビエトも共産主義であったが、崩壊後各地方が独立しそれぞれの歴史を歩むことになった。

元々広すぎる地域をまとめようとするとこのような共産主義的思想がはびこる様に思える。

中国は人口が多いこともさることながら異民族地域を侵略して自国だと言い張り、そしてそれをごまかすために外部との情報通信を遮断し、正当性が我にあるように振る舞っている。

このような国家はいつそのうそがばれるかドキドキすることになり、嘘を隠すためにまた嘘重ねることになる。

そんな中国を日本は海を隔てて有史以前から付き合ってきて、その結果付き合わない方がいいと判断したわけだ。

中国人の考えているのはねずみ講のような仕組みであって、結局頂点にいる為政者が一番楽が出来るそんなたこ部屋的国家だ。

いかにスーツを着てパリッとしていてもその性根を隠すことは出来ない。日本人がそれを見破っているのだが、いかんせん日本は国土も小さいし、人口も少ない。長い時間軸で考えると、アメリカ寄りと言われようともこの軸を外すわけには行かない。

この辺のことを日本人全体が自覚すると話は早いのだが、そうも行かないようだ。

一旦中国と仲良し的に振る舞うこともいいかもしれない。こちらから三行半を叩きつけることはしなくてもいいが、もう少し良いとこ取りをしてからバイバイしてもいいかもしれない。

万世一系

天皇制について有識者による結論がでたようだ。そもそも天皇というものは日本のアイデンティティであるが、国民の総意に基づく必要がある。その国民の総意はこれから諮るということになるのだろうが、今の皇室典範制度に基づいて継承する男子がいないという現実がある。男子がいなければ男子を産むまでのこと、といえばそうなる。現在の天皇家にはお子様が一人ないしは二人と数が少ない。仮に男子が生まれたとしても、今後必ず男子が生まれるという保証があるわけではないので、そのへんのことはよく話をしないといけないし、国民の意見をどのようにして吸い上げるのかも考えておかないといけない。一時的な勢いで不要論を唱えたり、第一子でいいと結論づけたりするのは危険である。

2005/11/21

国交断絶

靖国参拝について、寄ると触ると話題にしたがる国があるが、ひょっとしてこれらの国は日本が靖国参拝をすると国交断絶して攻撃をしてくるのであろうか。

ミサイルを打ち込んで来るのかもしれない。ミサイルの照準は靖国神社か、それとも総理官邸か。

妄想や思い込みは恐ろしいものだ。かつて為政者たちがしでかした失敗は、そのような妄想や思い込みでありもしないことをあたかもあるかのように思い、もしくは人民にあるかのごとく思い込ませ、自分たちの正当性を押し通そうとする結果、戦争になったということだ。

韓国はWW2後、勃発した朝鮮戦争でアメリカと中国に国土を戦場と化し、少なくとも中国には文句を言っていいはずだが、戦争は休戦ということだからなのかわからないが、文句らしいことを言ったとは聞いたことが無い。

いずれにしても妄想や思い込みや先のない話しか出来ない国家の代表というものは寂しいものだ。

2005/11/20

自由

中国はなぜ自由な交流を制限するのか。経済を統制しようとするのはみんなが平等に争いのない社会を実現したいという現れではないかと思うが、今の中国はそのような状態には無く、外資を受け入れて相当自由に活動できている状態になっている。では情報はというと制限がまだまだ多く、思想などについては昔のままだ。ましてや順法意識などはほとんど無く、知的所有権の侵害などは言うに及ばず、ほとんど人治状態と思った方がいい。

小泉首相的な、状況をみて適切に判断する、ということをあっちこっちでやっていると思っていい。

都合が悪くなると、状況が変わったといってあっさり約束を破るということ。それも仲がいいか悪いかということも加味されるので、みんな戦々恐々と言うことになる。

そんな中国はなぜ物事を自由にオープンにしないか、出来ないのか。自由にしてオープンにすると物事の是非が明らかになり、真実が明らかになり、世界標準からみておかしい中国という国家が内側から崩壊してしまうからだ。

為政者はいつの世も自分たちの身がかわいいということだ。仮にそうだとすると自由主義経済社会にいる日本やアメリカなど西側諸国に政治家の方がはるかに潔いと言える。

何も今のような形を取らないといけないという理由は何も無いのである。人々を自由にすることは制限を加えることよりも良い事という理解がないことにさまざまな軋轢を起こす原因になっている。

2005/11/19

朝鮮半島

韓国は現在の国家基盤になっている技術を日本の多大な支援を受けて今日に至っている。

まさか「そんな事は無い、韓国国民が汗して独自に開発生産したものだ」とでもいうのだろうか。

日本はまぎれもなく隣人とは仲良くしたいと思っているが、領有権をめぐる竹島に突如軍事基地を造り日本に向けて警戒している。北朝鮮に対しての基地ではなく日本に向けての基地である。

日本に自分たちに真意を信じてくれということ自体無理がある。

今回の日韓首脳会談で靖国問題だけでなく、竹島問題や歴史教科書問題をこれまた突如言い出した。

一体何を考えているのか、ノムヒョンさん、大丈夫なのか。

2005/11/18

日韓首脳会談

日韓首脳会談の様子がまだ伝わってきません。一体どのようになったか実に興味深い。

しかし、それにしても、北朝鮮の人権非難決議案が、国連で決議されたが、なんと韓国は棄権し、中国は反対している。

このように一つの物事について立場が違ったりすることで賛成と反対に分かれるというこの事実。

歴史的な問題はこのように多くの国に説明しその結果どのような賛否を得るかということになる。

そんな簡単なこともわからない国があるということ自体不思議だ。それにこの人権問題は賛否に分かれるということ自体がそれこそ問題ではないかと思うが、まあ、とにかく中国はさておき、この韓国自体も棄権という摩訶不思議な態度である。

SARS

中国はSARSをかくして信用を失った経験から、今回の鳥インフルエンザ情報を積極的に公開していると胸を張って言っている。

こんなことは何も威張って言うことではなく、そんな病気を発生させたり流行らせたりして欲しくないわけで、その辺どう考えているんでしょう。

それにしてもあの消毒の風景、結構いい加減に見えますが。

それに街で人々にインタビューすると「政府がやってくれているので安心です、何も心配していません」といっています。要するに人々は何ら対策を自分なりに実践するということは無いということ。いいのかねー、そんなことで。

2005/11/17

韓流ブーム

一年前、韓流ブームは確かにブームと言える状態でした。今でも韓国のドラマが何本か放映されています。

ブームというものはいつかは去るものです。去った後に根付くのが本物の証になります。最近その韓流の話題はとみに少なくなっています。

来年はどうなるのでしょうか。

韓国は日本に相手にされていないことにいらだっているようです。オリンピックもやったし液晶でも世界有数の生産国の我が国韓国をなぜ適当にあしらうのか。

そんないらだちをお持ちのように思います。それを解消するためになにかを日本に要求しそれを受け入れてもらいそれで初めて対等になったと実感したい。

そんな夢をお持ちのようです。

そういう考え方自体は間違っていませんが、まず韓国が本当に独力で現在の液晶や自動車、電気製品、鉄鋼、造船等の技術を造り出したのか。

どこかの国におねだりしてもらったものとか、または特許や技術をこそーり真似してはいませんか。再三注意しているのに、その国が争いごとは好きでないおとなしい国であることに、知らぬ存ぜぬ、それこそ言いがかりだと国際的にみておかしげなことをやってませんか。

そんな三等国が集まった地域というイメージを世界中にばらまいていませんか。

争いごとをしたくないとこれほど世界中にハッキリ言っている国は他にありません。物事を自国中心で考えていると、結局後で困るのは貴国ということになります。

2005/11/16

おしつけ

アジア諸国と仲良くしたいなら、韓国の言っていることの耳を傾け、その通りの行動をとれと、日本政府に注文をつけている国の政府の方達に、その通りのことを言って上げたい。

一体なんの権利があってそのようなことを言っているのか。

日本と朝鮮の地理的関係や文化経済関係は有史以前からそれぞれの立場からの力学でバランスされてすべては連綿とつながっているのであります。

何も日本がもう一回占領するぞと脅かしたことはただの一回も無く、占領時代についてはお詫びしてそちらもわかったと当時理解していることであります。

よくあることですが、物事の本質を見失って表面的なことに終始しても何も未来は描けません。文化経済交流を深め絆を強くしたいと願うなら、もう少し未来思考になられた方がいいと思います。

そもそも神社とか柏手とかお辞儀など朝鮮や中国には無く、そして死者に対する考え方や神様という概念が一連の報道や貴国での対処の仕方等々から相当違うことがわかっている今、自分たちの考えから日本の今を連想しても何もうまれません。

思い込みで人を威嚇したりするのはやめた方がいいと思います。

どちらにしても日本は核兵器をもってはいませんし、貴国の国旗に火をつけて燃やしたりしてはいません。ましてや、国家主席や大統領の人形に火をつけたり、踏みつけたりもしていません。

そんなやりかたは、天下の公道を普通に歩いている人に対して突然「気に入らんなー、イッチョ締めたろかー、どっからでもかかってこいやー」と言っているように見えます。

日本人は平和を希求しており、戦争はもうしませんと言っているわけですから、そのような族は相手にしないのです。もういちどいいます。相手にしません。

2005/11/15

韓国

何かといえば靖国神社、寄ると触ると靖国神社、何は無くとも靖国神社、朝の挨拶靖国神社。そんな韓国の方達ですが、もはや引っ込みがつかなくなっているようです。自分たちでまいた種。これから日韓関係をどうするつもりなんでしょうかね。これで日本から何か譲歩を得たらこれ見よがしに中国や北朝鮮に対して何か自慢でもするんでしょうね。さもしい方達だ。

2005/11/14

日韓外相会談

韓国で日韓外相会談が行われているが、毎度のこと靖国神社参拝するなという要求。何とかの一つ覚えのようにこればっかり。この辺りの要求は韓国、北朝鮮、中国と同じ。この3つの国は地域も近く、その国内の政治体制はそれぞれ違うが、人間的に同じ。だから十把一からげにされるわけだ。いっそ韓国は中国の属国になってしまえば日常の言動がわかりやすい。

2005/11/13

東京町田

おとといの東京町田の事件、学生服に相当量の返り血がついていたという新聞記事をみました。

そんな学生服を母親はクリーニングに出したそうだ。

それほどの血が付いて何とも感じない親。自分の子供がそんな血を出したらすごいことだが、そんな血がでるほどの傷を負っていたのかもしれない。

そろそろ日本はやばい。

2005/11/12

東京町田

東京の端っこ、町田の高校で起こった殺人事件。犯人が返り血を浴びた学生服で家に帰ると、それを母親に尋ねられて、ちょっと転んでけがをしたといったらしいが、そのあとその母親はその学生服をクリーニングに出している。

どの程度の返り血かわからないが、たぶんすごくついているのではないかと思える。それがおかしいと思わなかった母親に疑問を感じる。

友達が冷たくなったという理由でそんな事件が起こってしまうなら、それは今に始まったことではなく、昔からそんな事は良くあるし、今の日本中にそんな話はごまんとあるに違いない。

いつも未成年者がおかしいことをしたときに犯人の親が全くテレビ画面にでてこないが、そもそもはそのへんから、この親はなにかおかしいのではないかと感じてしまう。

2005/11/11

友達

北朝鮮のお友達はロシアと中国だと思います。普通お友達とは仲がよいと思います。人間でもそうですが、仲のいい人とは旅行に行ったり、お昼を一緒に食べたり、仕事の後にはちょっと一杯ということもあると思います。

北朝鮮はそのような交流を6っカ国会議の中にいるお友達、ロシアや中国とおこなっているようには思えません。

確かに貿易量は結構あるように統計では表示されますが、そんな日常の食料などの話ではありません。

一般国民の生活向上やその他もろもろのことです。そんな事をあまりやらずにいて、何でアメリカや日本に対して、核開発を放棄する変わりに石油をよこせだとか、拉致問題は解決済みなどとわざと紛糾させるのでしょうか。

日本やアメリカは相手にせず、勝手に核開発してしまえばいいように思います。その上で韓国のどっかに核を落として脅せば効果満点だと思います。

なんでそんな事をしないんでしょうか。そんな悠長なことをやっていられないのかもしれません。

ではなんで核を完全即時放棄してもらうものをもらわないのでしょうか。

さっさと両手を上げて韓国に救ってもらえばいいと思います。それが出来ない理由はただ一つ。やはり金正日が自分の命おしさに粘っているということです。

朝鮮人には正義というものはないのでしょう。長いものに巻かれて、それのすがっておいて、それが無くなった瞬間豹変するという筋書きでしょう。

今に虐げられ方は彼たちの言う日本占領下どころではないのではないでしょうか。こんな状態でも何もしないのですから、後から何を言おうが相手にされないというのは当然のようにも思えます。

2005/11/10

ヨーロッパ

ヨーロッパには歴史上いろんな国家が生まれ、戦争を繰り返し、互いに攻め入ったり、占領されたりしてきた。そうして現在ではECという経済的連合が出来るまでに至っている。

翻ってこの極東についてはどうなっているのか。

日本が他国を占領したりしたのは第一次世界大戦の頃からであるが、それも当時の世界のルールに乗っ取ったものだ。今で言えば文字通り国際的ルールに則ったものだ。

かつて朝鮮半島は漢とか明などの大国に何度も征服されている。その後どのような決着がなされたのかわからないが、とにかく今の韓国人が問題にするようなことは無い。しかしそれはもう昔の話だからということでも、決着がついたからだということでもない。

日本が小さな国でその国に占領されたことが我慢できないということだ。自尊心が高くても、それはそれでいいのだが、それは自分たちでより立派な国家を作ればいい話である。日本固有の領土であるともめている小さな島に一方的に軍隊の基地を作ったり、日本の一企業が作り上げた商品をそっくりそのまま真似して作って、真似なんかしていないと強弁したり、そんな事をやっていて日本より立派な国だと言えるのか。

正々堂々とおこなうことが民主主義だが、少なくとも日本に置ける武士道とか、西洋における騎士道に当たるものは、韓国にはないようである。

2005/11/09

杉村大蔵

最近自民党の杉村大蔵着委員の露出が多くなってきた。このような若手議員というのは今までなら本来は民主党のアピールするようなことだった。

ここに来て完全に自民党の若手の看板のようになっている。そして民主党の姿が最近全く無くなってしまった。どこで何をやっているのやら。

正月

北朝鮮のお正月はどのようなお正月なんでしょうか。おせちやおもちなどはあるんでしょうか。

最近では中国や韓国からの観光客も多く日本にやってきますが、マンギョンボン号で北朝鮮からも観光客が来るようです。やはり北からくる人はお金持ちの人たちなんでしょうね。

そんな人たちはよく平気で日本に来ることが出来ると思いますが、どうにかされるとは思わないんでしょうか。本当に日本は平和な国なんです。

2005/11/08

韓国と北朝鮮

朝鮮戦争は38度線で停戦になっていますが、停戦ラインということは振り上げたこぶしはそのままで互いに殴り合いはやめて後ろに下がりましょうということなんでしょう。

要するに宣戦布告はしたまま、ということなんでしょう。

しかし停戦は停戦なので、その停戦中に韓国人を大量に拉致したということについて韓国は特段声を上げることは無いようです。

日本の首相が神社を参拝したことに対する反応と比べるとその違いがよく分かります。

これは北南の分断が解消して何らかの状態になったときに、そうなったときにやおら持ち出して、もはや当時のことはわからなくなったときに問題だと言い始めるのでしょうかね。

来るべき祖国統一を目指して、耐え難きを耐え忍び難きを忍んで、将来を見つめているはずにもかかわらずそれが実現すると、実際には未来を見つめるどころか、互いの過去のあら探し。

これでは何も前に進むハズもありません。

2005/11/07

南朝鮮、北朝鮮

北朝鮮や南朝鮮は言葉も文字も同じで文字通り一つの国だったが、朝鮮戦争のために今のように分断された。

その分断されて50有余年。互いに国家として歩んでいるからには、同じ民族であるし、日本と中国程度の付き合いは出来るのではないかと思うが、現実は全く違っている。

未来永劫この状態のままでいいと思っているようにも感じる。

ましてや、日本に長い間占領されて、それは世界が認めていたのだが、そんな日本を簡単には許したくないという気持ちは何百倍もあろうというものだ。

朝鮮人が賢いなら、日本をサクッと許して認めてあらゆるいいところを取り入れる。
それが一番だと思うが、そんな感じはみじんも無い。

出来もしないこと、ありもしないこと、いまさらそんな事を言い出してもどうにもならないこと、そんなことを毎日考えているのかな。

未来思考は無いようだ。結局日本は日本で、朝鮮は朝鮮だった。

2005/11/06

北朝鮮交渉

今回の北朝鮮との交渉は何ら成果のない交渉だったと思うが、それにしても非難の応酬も無く、反省も無く、そのまま静かに終わった。

北朝鮮との交渉は特に気を遣い秘密の部分が多いように思うが、今回はことさらそう感じる。

戦後60年も経てばあのロシアや中国とさえ一定の経済文化の交流があるものだ。この60年間北朝鮮という国は一体何をやってきたのだろうか。

それにしても国内に産業らしいものは何も無いにもかかわらずよくもまあ生き延びられるものだ。

2005/11/04

北朝鮮の自作自演

自作自演というのは詐欺によく使われる手だ。

例えば女の子をいじめる奴等を蹴散らして友達になれるように、その悪い奴等と仕組むとか。

寅さんよろしく、通りすがりの客のように見せかけて、実は仲間だったとか。

日本中の反感が高まるように仕向けつつ、適度なところで実はこうだと嘘を並べて一旦は信じ込ませて、しばらくして真実はこうだとして、その時その時で何らかの利を得ようとする。

こんな詐欺は最初は効果はあるだろうが、何度もやっているともう誰も対等に話をしてはくれなくなります。

強制的に排除されるのが関の山だ。日本もいよいよ国際社会に訴えて、中国すら北のやり口には同調できなくなりつつあるのではないでしょうか。

2005/11/03

夢や希望

偏差値教育では夢や希望がないの。その昔、偏差値教育でそんな理由で偏差値や詰め込み教育を無くしていいきました。

今夢や希望はあるのでしょうか。生徒にも先生にも夢や希望が全くないようです。もちろんその親にも夢や希望はないのでしょう。

うまれたときはみんなかわいい赤ちゃんでしたが、何でこんなことになったのでしょう。それこそ夢や希望のない国になったのでしょうか。

2005/11/02

第3次小泉政権になって鷹派ばかりで大丈夫かという意見があるようだ。鷹派になって何が困るというのだろう。鷹派に困るのは今まで日本に対してよろしくない態度をとっていた国々の政治家や商売人やその民衆なのである。

だいたい歴史認識がある人ならわかるが、今まで中華民国が日本を何度もないがしろにしてきた経緯がある。

朝鮮は物の是非がわからず、中華民国に迎合する。この小さな日本が中国だまそうなどとは到底思っていないのである。しかし、朝鮮と違うところは筋を通すところである。

江戸や明治の頃でもヨーロッパでは、日本とは浮世絵やフジヤマなどに象徴されるように良いイメージが多い。美しい物、均整がとれたもの、オリエンタルなものなどだ。

少なくとも中国人いにはそんなイメージを聞いたことがない。今でも聞いたことがない。

中国人がそんな日本に嫉妬を感じるのはわかる。が、難癖をつければつけるほど中国の国際化は遠のいていくということがいまだに分からない。そんな悲しい国が中国なのである。そんな困った国が隣にいるということが、これまた日本にとっては不幸な話である。

2005/11/01

隣の国に新しい政府が出来て

隣の国に新しい政府が出来て、なんでかわからんが、お祝いこそ述べるのが自然と思うが、いちゃもんをつけまくるさむい国がある。

政府に対して最初からけちをつけるとはいかなる魂胆か。内政干渉以前に国家としての常識を疑う。ものの言い方が北と同じで高圧的。

ある意味、日本をだしに北や中国に取り込まれているともいえる。そのへんのことがわかっていないともいえるし、陸続きなので仕方がないのかな、ともおもんばかられる。

一体どっちを向いて、何を思って国家運営しているのかまことに分からない。そして、このように態度がふらふらな国とまともに膝を突き合わせてアジアの将来を語るなどということは考えられない。

日本にとっては、およそ地理的な意味合いを除けば、国益につながるものは何もない。日本から製鉄や造船・自動車・液晶などの産業を育ててもらったことなどすでに念頭にはなく、すべて自分たちで開発したもののようにどこ吹く風。

それとも、それらもらったもの以外の産業が何もないことに気がつき、日本にいちゃもんと言い続けていると、そのうち何かもらえるかもしれないと思っているのかもしれない。

北と将来一緒になり、北化するつもりだ、と言えばそれも納得。どっちを向いて国家運営しているのかハッキリした方がいいのではなかろうか。