2005/08/31

CSSをいじりました。

fontをmonospaceに変更してみました。読みやすいでしょ?

亀さん、あやうし

巷の話を聞くと、どうも亀さん当選が危ういという情報があるようだ。誠に残念ながら亀井代議士の政治的実績を見ようとホームページを見た http://www.kamei-shizuka.net/ が、これといって紹介できるものがない。講演会ばかりで、特に去年今年はその講演会もない。何らかの理由があるかもしれないが・・・。

これでは一般企業においては窓際族のようなもの。社長(首相)に揉み手で擦り寄っていくのはしゃくにさわるかもしれないが、政治家は泥を被っても国民を守るもの。自分の格好ばかり気にしていると、場合によっては国民を見ていないと言われることになる。

たいして実績がないなら、若いホリエモンでもいいかも。そう思う年寄りが増えてきてもおかしくはない。案外一般有権者の方が日本の将来をそれなりに考えている。年寄りがいつまでも出しゃばってはいけない。そういうことだ。

2005/08/30

政治家は犬以下。これでは犬に失礼!

お犬の「ぼく」さまリンク
かように「ぼく」様もこの政治のドロドロにお怒りです。

2005/08/29

党首討論会

茶番の党首討論会だ。
わかっちゃいるんだろうが、政権政党は言ったことをやらねばならないが、野党は言いたいことを言い放題。せいぜい後の世に政権を取った暁に、矛盾したことにならないように注意する程度。出来もしないことでも言いたい放題。自分たちには出来もしないことだから、真剣に中身を検討する気にはなれないのはよく分かります。そういうところに政権を奪取して本気で日本のことを考えているとは思えないと、自民党にも国民にも見抜かれているということ、肝に銘じた方がよい。特に民主党以外の野党。

自民党にどんなにたてついてみたところで、何にもなりません。国民から支持されていないから投票もしてもらえない、という現実に未だ気がつかないようで。

戦後60年。もうそろそろ気がついてもいいのではないかな。共産党や社民党さん。

2005/08/28

まちおこし

町興しとか村興しというのは、なにも地方の本当に小さな町や村がおこなうだけでなく、ここ広島でもやらねばならないのでは。商店街の洋品店が夏物のバーゲンや秋冬物の新作発表を年中行事のようにやるだけでは、町の活性化は図れない。それに原爆についていろいろやるが、ただそれだけ。広島は観光にもっと力をいれるベシという意見を何度も聞くが、一体なのをやっているのか。

例えば東京ではお台場や、渋谷、新宿、丸の内などそれぞれでいろんなイベントをおこなっている。そのような広がりのあるイベントをもっとしかけていく必要がある。お金のかかることだが、ただのんべんだらりと1年をすごすような市政や県政は失格だ。

2005/08/27

甲子園優勝

甲子園優勝校が暴力事件で揺れていたが、今日当事者での決着はついたらしい。野球は文系の仲良し倶楽部ではなく体育会系の倶楽部だ。悪いことをすればビンタがあるというのは当然だ。自分とこの子供がどうしようもなく程度が低いのを棚にあげて10回だ30回だといったところで何の意味があるんだろう。
もっといい子にするためにはあと何回ビンタが必要ですか、先生が怪我しない程度によろしくしどうお願いします、ぐらいなぜ言えないのか。度量の低いおやじさんだ。

甲子園で優勝するのはついでの話で、元々は人生修練の場が体育会系だ。修練が足らなければ気合いを入れるというのは別に日本だけではなく、世界中どこでもそうだ。

それがイヤなら自分一人で練習すればよい。

2005/08/26

ほりえもん

ホリエモンと亀井さんは東京と福山をいったり来たり。どっかで出くわすんだろう。どんな大人の会話ができるのか、楽しみだ。

そんな事はさておき、ホリエモンの取り巻きはバカっぽいそれなりの感じだが、こんなバカっぽさだと議論をふっかける人間はいないだろう。

20歳以上はみんな選挙権がある。それらの票をまともに取ると、亀井さんといえども安閑とはしておれない。

広島6区は亀井さんの地元というが、亀井さんがこの何年間かに何をやったかというと、はてさてなんだろう。

郵政民営化は喫緊の課題ではないというが、では急ぎの問題をどのようにしてきたか。議論ばかりで結局進んでいないのではないか。そんな疑問が浮かびます。

2005/08/25

ほりえもん

ホリエモンが福山と東京をいったり来たり。たいへんどすなー、でもお金はうなるほど持っているので、お金には困らないので、立派な選挙活動ができそうですね。

今回の立候補で自民党の先生が遠近づきができたし、選挙というものの体験し裏を知ることになるし、これもいずれ何らかの役に立つというもの。

短期決戦で決着がつくので、暇つぶしにいいということだろう。それに政治の世界にパイプができると何かと商売に役立つということも期待できる。

2005/08/24

小石

家のクルマから変な音がする、と聞かされてたので、今日はクルマの点検だ。スピードが上がると音が速くなるので、当然タイヤに原因があろうと思うが、何もないという。

音はパシャパシャというような紙のような音とのこと、タイヤに紙が張り付くことはまず考えられないので、小石がタイヤの溝にはさまってカチャカチャといっているのではないかと想像したが、そうではないようなこと。

昨日は夜でよく分からないということで、今日早速点検。音を確認して、クルマから降りてタイヤを見ると、ちょうど小石が。それを取ると音はなくなった。

やっぱり小石ということだったが、最近の道路という道路は舗装されていて、オフロードも走らないし、こんなことでも不安に感じてしまうということか。

2005/08/23

暴走族

今年の夏は暴走族はどうも出なくて済みそうだ。ここは幹線道路から近いので、迷惑を被るが、今年はこれといって騒ぐようなことはまだない。

昔のように異常にクルマに金をつぎ込むような若者はいないということなんだろう。

2005/08/21

ほりえもん

ホリエモンが広島6区で立候補して、いろんなマスコミで取り上げられている。今まで何冊かの本で不遜な内容を書いていたが、そんなことも足を引っ張るようだ。それと自民党で立候補しないのも落選したり当選したばあいを考えてのことだろうが、この辺りはなかなかしたたかといえる。

ただ、本来の口下手なので、いわゆる政治家には向いていないが、かといって人を引きつける魅力があるわけでもない。まさしく小泉首相的に時勢に乗って立候補した、そんなところだろう。

今までの言動や行動を突かれると、言い訳がましく自分を正当化している。本格的選挙戦が始まってどうなるか、みものだ。

古い政治家

まさに古い政治”家”だ。人となりを訴えていくだけです、今までどおりコツコツと地元の皆様に奉仕するだけです。

そんな古めかしい政治体制が壊れ、政治公約とマニフェスト、それと数の力。そんな政治手法に変わっていることに気がついている政治家と気がついていないやつ。

地元の出身者が地元の投票を受けて当選するという、そんなことはもう終わりなのです。地元に利益誘導するような考え方はもう古いのです。

小選挙区は確かに地元で顔見知りどおしの選挙という考え方になりますが、こんなにサラリーマンが増えて、転勤あって、故郷から一歩も出たことないという人はもはや日本にはいないでしょう。

政治家は確かに地盤が重要でしたが、あくまで「でした」ということです。劇場型であろうが、人寄せパンダであろうが、マニフェストをかかげきちんと実行したほうがいということなんです。

よく分からない理念や理想をこんこんと説明したり、どうなるかわからないずっと先のことを心配し今身動きができない、金縛り似合ったような政治家より、今最もやらねばならないことを逐次処理型で実行し、もし将来のその時点で何かあるならばその時点で対処しようとする。

それがいいということを大勢の人間が気づいたということ。

巨大地震が来るかもしれないので、道路も新幹線も高層ビルも造らず、ただひたすらじっと大地震がクルマで身動きできない人間よりも、今できる得ることをしっかりやりましょうということだ。

この結論はすぐ出るということも実に興味深い。日本人のダイナミズムが証明されるのではないかと私は思っています。中国人や韓国人そして中東の不安定な国家の人々には理解できないことではないかと思います。

2005/08/19

国民新党その3

国民党というのが台湾にあった。

国民新党とは何とも時代がかった名前だった。

2005/08/18

国民新党

国民新党なるものが発足したが、日本新党からいろいろと政党ができたが、今回のこの政党は選挙戦が始まる寸前にできた政党。5人の党員の人となりは、すでに充分知名度がそれぞれの地元でおありになるんだろうが、政党を組む限りにおいてはあまりにも不十分。仮に何人かの代議士が当選したとしても政治活動ができるかどうか、大変疑問に思える。なによりも、名前がたいそう古めかしい。何だか台湾か中国の政党のように聞こえてしまう。

2005/08/17

国民新党

今日、国民新党なるものが発足した。綿貫さんが発起人らしいが、記者会見で並んだ面々を見るとおじいちゃんばかりだ。

人数も少ない、メンバーには実力者はいない、できた経緯も今回の騒動のあげくの果て。ホリエモン立候補よりもたちが悪い。イメージ最悪。

政治家というものは出処進退が大切。時の政権に押されてこのような当たり前の判断しかできないようだと、政治家としては落第だと思う。

何人かが当選するかもしれないが、その後どうしようとしているのか、さっぱり理解できない。

2005/08/16

怖いもの無し

小泉首相の最近の言動を見ていると、以前に比べて一層怖いもの無しの様相だ。ある角度から見ると独裁者のようでもあり、また別の角度から見ると相手が考えていることがすべてお見通しのようにも思える。

こんな状態は反対勢力から見るとイヤでイヤでたまらないだろうが、同じ自民勢力から見ると頼もしい限りだ。それは海外から見ても同じだろう。

その小泉首相は来年で任期が切れて、そして引退すると言っている。たぶんその通りになるだろう。それで後継者をどうするか。歴代の首相は自分の後継者をいろんな形で決めてきたが、小泉首相はどうするか。そんなものはほっぽってしまうかもしれないが、どうするか。気になる。

2005/08/15

亀井さん

亀井さん、とうとう空中分解。

衆議院で僅差で可決になった時、亀井さんは参議院では否決にしてやると言って息巻いていたが、とうとうこうなってしました。

選挙戦は始まったばかりですが、最終的には反対投票議員は散りじりバラバラになる運命。自民党が再び息を吹き返すか、最後の姿になるか。みものです。

日本の潜水艦

中国がロシアから新鋭の潜水艦を買っているらしいが、中国が潜水艦を造ることができないということがまず驚きだ。そして世界中を見渡すと潜水艦を造ることができる国はたくさんあるはずだが、結局売ってくれるのはロシアということが、次のちょっとした驚き。

潜水艦は戦争にしか使えない道具だ。潜水艦を造る技術は海底調査のための潜水艇を造ることもできるが、それを買ってくるということは技術などは必要なく、潜水艦自体が必要ということ。

要するに近い将来戦争することを考えていると疑われても仕方がない。潜水艦を買ってまで欲しいということはとても不安になる。

中国がアジアで兄貴分だというならば、たとえばアメリカの核の傘のようにアジアの小さな国家が中国と安全保障を結んでもいいはずだ。でも、そのような現実はない。中国はことさら日本に対して干渉するが、実際のところあれほどの面積も資源も人間もいる国家でありながら、何れの国からも信用されてはいないのである。

この事実が一体何を意味するか、念頭よーくに置いた方がよい。

2005/08/14

民主党

民主党が郵政論争を避けて選挙戦に臨もうとするのを、「現場からそんな事ができない」とつきあげられている。それはごもっともだ。

「国民に街頭演説で、郵政だけでなくもっと重要なもんだがあることを訴えるんだ」、党本部はそんなのんきなことをいっているが、いろいろあるというが郵政だって重要だ。

それで解散したのだから、自民党のけんかは受けて立たないと、自民党には勝てない。そんな簡単なことがわかっていない。

自民党に勝って政権を取って民主党のやりたいようにやればいいのだ。郵政でけんかしたら自民党には勝てないということを民主党自信が白状しているようなものだ。それは取りも直さず、民主党内の意見がまとまっていないことを白状したということだ。

2005/08/12

政治家は本当に日本のことを考えているか

つくられた制度を執行するのは役人の仕事だが、その制度をつくるのは政治家の仕事。その政治家を選ぶのは我々国民の仕事。結局国家の行く末の責任は我々国民にゆだねられているのです。そんなわかりきったことですが、国民がどう熱くなっているかどうかを見据えながら、一段高い見地から国家の行く末を考えてくれる政治家が少ないのでは、今の日本にとって不幸です。

「国民の言うとおり」、ということでもないでしょうし、「国民はバカだから」と言うばかりでもいけません。

小さな政府を目指す、体力のあるうちに民営化する、競争力のあるうちに民間になってもらい一層励んでもらう。小泉首相の言っている方に一理あると思っています。

政治の世界

今までの日本の議会制民主主義では無かった、徹底して反対派追い落とし作戦を小泉首相が行っている。いままでは、議論してもめて、投票してその結果でしゃんしゃんで終わり。今回はそれでは終わらせなかったわけです。現在と過去を比べるとぬるま湯とホットウオータとでも言いますか。どちらが良いとか悪いとかではありません。

そんなぬるま湯的なことから一石をおもいきり投じています。小泉首相にしてみれば公約として掲げた郵政民営化を実現できずに政界を去ることは許すことができなかったということでしょう。そして、いつ何時、「民営化するすると言ってできなかったヤツ」と、そのことを突かれると居ても立ってもいられない、そんな気持ちなんでしょう。「今できることをする、そんな当たり前のことをやっているんだ」と言っているようにも思えます。

そのパッションの部分では小泉首相が圧倒的に上です。反対派は「なあなあ」というか、「まあまあ」で通常国会は終わり。そして夏休みと思っていたのでしょうが、おっとどっこいそうはさせなかった。

反対派のいる選挙区に対抗馬を立てるのは大変ですし、さらに自民党の票が割れるというのは困るというのもそうでしょう。

民主党はそのへんのんきにかまえているように見えます。悪くすると民主との票がなくなる可能性も捨てきれないと思うのですが。

2005/08/10

亀井派空中分解

とうとう亀井派が空中分解しました。反対票を投じたものと欠席したものとの扱いがきっちり違い、欠席者は反省文を提出し郵政法案に賛成するなら、自民党公認するとのこと。そうすると欠席した議員さんは「元々反対しているわけではない。やり方に異論があった」などとわけのわからないことを言いつつも、反省文を出して公認してもらい、選挙資金をもらっているようだ。

選挙後は亀井派の何人かが無所属で当選してもその後どのような活動をするんでしょうか。自民党ではないので会派にも入れないし、委員会にも入れないんでしょう。なーんにもなくなったということ。

地元の講演会の人たちも今まで散々お世話になってはいるものの、代議士にして国会に送り出したところで何も活動できない可能性の高い人にどれくらいに人が投票するのでしょう。

亀井派の人たちは順序としては新党立ち上げの時期を誤ったということでしょう。仮に小泉が国民から支持されなかったとして、自民党が負けたとしても、少なくとも小泉首相の任期中は自民党復帰はないでしょう。

2005/08/09

本文がつくではないか。

突然本文が載るようになった。何故か。理由は分からないが、では、googleブログを再開するとしよう。

タイトルしか載らなくなった。なぜかなー

わからんな

2005/08/04

郵政民営化法案採決8日決定

2005/08/03

したぎ

2005/08/02

ぬあんと

ぬあんと某衆議院議員さんが自殺した。なんでも郵政法案絡みらしいとかまびすしい。選挙になると当選できないかもしれないことを悩んでか。議員になれば必ず選挙がある。それはわかっていても耐えられないということなんだろう。

それで議員になるということ自体選択の誤りと思うが、頭脳明晰だけではこの世は渡れないということなんだ。頭脳明晰の人にとっては喉元に突き刺さった刺のようなモノ。頭脳明晰ではない人にとってはそれこそ生き延びるすべがそこにある。

決まりきった手法で政治ができる時代は去った。声が大きいだけでもだめ、頭脳明晰だけでもだめ。もちろん不正を働いたり、袖の下もだめ。

民衆が無知の時代には成り立った政治手法はすでに過去のモノだが、それにきづいていない政治家の方達が多すぎる。

2005/08/01

郵政民営化法案

何でもあと1週間ぐらいすると民営化法案の採決が行われるらしい。だめなら衆議院解散。可決なら通常国会閉会。衆議院解散すると解散中に終戦記念日を迎えることになる。小泉首相が靖国神社を参拝するかどうか、解散中に参拝するとこれまた一波乱あることになる。