2006/09/30

みぎひだり

今日会社で普段話をしない人から声をかけられました。

その人:ぼちさんて右なんですって?

ぼち:???

右ってなんだろう、あれが右寄りということだろうか。なんでそんなことがわかるんだろうか、と思わず下を見てしまいました。翌々話を聞いてみるとブログにそんなことをいろいろ書いているということなので、思想的なことだということがわかりました。

私は右寄りということはないように思いますが、この私が右寄りに見えるらしい。世の中相当左寄りになっているということか。

というか、ぼちが右寄りだということをつぶやいた人が左寄りということか。

右でも左でもいいが、話の内容が問題なのであって、右か左かなどという言い方では要領を得ませんなー

2006/09/20

目的と手段

どんな政権でも出来るときの支持率はけっこう高い物があります。今回の安倍政権でも同じことです。高ければ高いほど落ちたときの反動が大きいものです。

こんなに自民党員から指示されているのだからうれしいわけですが、総理大臣になりたくてなったというのではなく、何を実現したくて総理大臣になったのかということが余程大切です。

それは何かということはそのうちわかることになりますが、少なくとも日本の国益を確保増大することが最大目標に間違いないわけですから、施政方針演説では間違いのないことを言って欲しい。

目的と手段を取り違えないようにして欲しい。

2006/09/15

食料

NHKの特集で日本食ブームや鳥インフルエンザそしてBSE問題のあおりで魚の需要が急増しているらしい。魚と言ってもマグロが突出して品不足になりはじめているらしい。単なる一時的なことかもしれないと期待したいがどうもそうではないらしい。

養殖マグロも稚魚を捕まえてきて養殖している状況だからマグロ増産にはつながらない。マグロを卵の状態から養殖できないと解決にならない。

外国人のマグロの食べ方は別に寿司にするというわけでもなく、いろんな料理に使うようだ。もちろん寿司もある。

日本人はマグロは当然寿司を前提に考えているが海外では食料の意味合いが強いようだ。中国もマグロの買い付けですごい状況だが、中国人もそのうち牛肉に目覚めて牛肉の輸入が始まるだろう。

番組内では触れなかったが今まで食べていた鳥や豚や牛肉は一体どうなっているんだろうか。だぶつきはじめているということなんだろうか。

日本は食料の自給が出来ないのでゆゆしき問題だ。

食料

NHKの特集で日本食ブームや鳥インフルエンザそしてBSE問題のあおりで魚の需要が急増しているらしい。魚と言ってもマグロが突出して品不足になりはじめているらしい。単なる一時的なことかもしれないと期待したいがどうもそうではないらしい。

養殖マグロも稚魚を捕まえてきて養殖している状況だからマグロ増産にはつながらない。マグロを卵の状態から養殖できないと解決にならない。

外国人のマグロの食べ方は別に寿司にするというわけでもなく、いろんな料理に使うようだ。もちろん寿司もある。

日本人はマグロは当然寿司を前提に考えているが海外では食料の意味合いが強いようだ。中国もマグロの買い付けですごい状況だが、中国人もそのうち牛肉に目覚めて牛肉の輸入が始まるだろう。

番組内では触れなかったが今まで食べていた鳥や豚や牛肉は一体どうなっているんだろうか。だぶつきはじめているということなんだろうか。

日本は食料の自給が出来ないのでゆゆしき問題だ。

2006/09/14

失われた10年

政治向きの事件もなく、飲酒運転以外は世の中静かです。

親王殿下と紀子様の退院も間近で喜ばしい限りです。


世の中がまともだったころは、新聞紙上ではA社とB社が何々で提携しましたとか、輸出の伸びが何%で来年の新卒者初任給がこれくらいと毎日そんなような記事が大半でした。

いまは、発火する危険性があるので回収するとか、リコールするとか、不正があったのでお詫びしますとか、そんなことばっかりです。

たまに画期的発明などが発表されたりするが、ノーベル賞もあまり関係なくなってきました。

世界的にみた場合ノーベル賞級のものは20代から30代で創ったり発見されたりしたものがその後の検証や評価を受けてもらうケースが多いようです。

今では失われた10年などという人はもういないと思いますが、その様な言い方を一般的に言ってしまうと若い人たちの中には自分たちはどうでもいいんだと思う人がいてもおかしくないと思います。

若い人たちはこれからの日本を背負ってくれる人。これからの10年を築いてくれる人。失われたこととは何も関係ありません。

政治家の人たちは制度の改革も必要でしょうが、社会に活力を生み出すことをして欲しいものです。

2006/09/13

対韓国

小泉首相が中国と韓国の首脳が日本に問題があるから日本の首相と会わないということを何度も発言している、困るのは向こうですよってさいごっぺをのこした。

言うまでもないが靖国問題。次期首相の安倍さんも靖国参拝の件は発言しないと言っているが、小泉首相と同じ考えということはわかっている。

中国韓国は参拝しなければよいと言っているので、 首相就任の際に中国韓国が合うかどうかが注目される。

韓国はひょっとして日本から何らかの手を差し伸べると飛びついてくる可能性を感じる。中韓両方を一気に手なずけるのは難しいので、韓国から手なずけるのがいいのではないか。

韓国は今自動車も液晶も飽和状態で次期戦略がてずまりになっていると思われる。所詮日本の物まねな域を脱していないので、ここまでなんとかやっては来たがこれからどうしたらよいかがわからない状況。中国から学ぶべきものはなんにもないし、日本とはこんな状態。

何とかしたいが盧泰愚ではどうしようもない。

2006/09/12

9.11

5年前の今日、マンハッタンのツインタワーがテロ攻撃で崩壊。あれからもう5年が経ったというわけだ。

アメリカ国内ではイラク攻撃は間違いだったとか、 嘘の報告があったなどといろいろ言われているが、それでも戦争は今でも続いている。

振り上げたこぶしの下ろし方は実に難しいということだ。

中国や韓国がどんなにいきりたっても、冷静に冷静にと小泉総理が言うのは決して間違っていないと思う。アメリカはその点世界の警察官と自称しているので、どうしても行動せざるを得ないという立場もある。

最近のアメリカは問題をアメリカの正義に照らし合わせて解決しようとするあまり、世界でどの様な感情や流れがあるのかを無視することが多い。

日本において、自分が正しいと信じたことは正しいことだ、だから気に入らない奴を包丁で刺してやった。そんな考え方と似ている。

相手が包丁を振り回すと危ないということと、振り回しているので危ないということが、おなじこととして扱われている。どんな国にもどんな人にも核を持つ権利というものがあるとは思えないが、すでに持っている国はこすいなんて途上国が思っているなら、アメリカはほかの国家と協力して諦めさせないといけない。

力ずくでは残念ながら力ずくで対抗されてしまう。

2006/09/10

くるま

今日は久しぶりに車を運転。久しぶりにと言っても普段運転しない場所を運転という意味。

幹線道路や裏道などいろいろ走ったが、幹線道路で70km/hといえば決して遅くはないが、それでもはるかに速いスピードで、100km/hにちかいスピードだろうか、追い越していく自動車がいます。

そうかと思うとはるか向こうに見える信号が青信号になったからだろうか、がぜん後ろにぴったりと張り付いてくるRV車もいました。運転者はおばさん。

信号の色に平常心を奪われて我を忘れてその信号の色を見つめて運転しています。ほかの人がまともなので、いままで事故にはなっていないのでしょうが、おんなじような人に出くわしたときに事故は起こります。

後ろに張り付いたからといってスピードを出してくれる人ばかりではないのですが。ひょっとしてブレーキを踏む人もいるかもしれませんよ・・・


ねえ、おばさん

民主党

地元選出の民主党議員が久しぶりに選挙区に戻ってきて演説してました。来年の参議院選挙に向けての地ならしをはじめているようです。

自民党一党独占は日本にとっていいとは思えないので民主党にも頑張って欲しいのです。

今年のあの永田偽メール事件のような大失敗は二度として欲しくはありません。真の意味での2大政党の時代が来ることを願っています。民主党の中は寄り合い所帯でなかなかまとまらないのはよく分かります。そこを何とか出来ると期待されているのが今の小沢一郎民主党です。

まかり間違って選挙で自民党に勝利したら民主党政権になります。各大臣や体制を実際に変えていかなくてはなりませんから、余程しっかりしてもらわないといけません。いつまでも野党で甘んじているとかつての社会党そのものになってしまいます。


各地方選挙や来年の参議院選挙は心してあたるようにして欲しい。

2006/09/08

古舘、クビ

夜帰ったら自民党総裁立候補3人衆がニュースステーションに出ていた。例のごとく古舘が戦争や軍備のことについて質問をしてたが、政治家として3人がきちんと質問に答えているのに、あれだけ答えたにもかかわらず、戦争をする方向に向かって進んでいるような気がしますなどと言っている。

こいつの頭はどっかおかしいのではないか。




古舘のような立場だとこのように言えた上層部から言われているんだろうが、それとしても勉強不足。インタビューになっていない。時間をロスした。

最近ではほとんどニュースステーションを見ることが無くなったが、ニュース番組は必要だと思うので、もうちょっとましな解説員をおいて作り直して欲しいものだ。

団結

日本は天皇陛下のもとに団結する。

アメリカは星条旗のもとに国民は団結する。

イギリスは女王陛下のもとに団結する。

フランスは大統領のもとに団結する。



韓国は、盧泰愚大統領かぁ?団結しているかぁ?うーん????

中国は、うーん????



そんなことだから信用されない。

2006/09/07

皇孫殿下

自民党有力者が皇室典範改正について慎重な議論とか事実上見送りだとか言っています。中曽根元総理の今議論する必要がなくなったというのがぼちと同じ意見です。

必要ないことを決めておきたいという気持ちで議論するといい加減なことになりかねない。今までその必要性があっても議論らしい内容になっていない。決まったことは結局出来ること、女帝を認めるというごくごく当たり前のこと。こんな当たり前のことを議論しないと出てこないということ自体おかしい。議論するからには、えっ!、と言うようなことを決めていいのでは。

所詮なんの責任もないぼんくらがより集まって考えたところで何にも決まらない。

そもそも今決まっている殿下誕生を国民が心待ちにするということ自体が、この天皇制という制度の本質。日本人は天皇を中心として一枚岩になっているということだ。

男のおこさん、とか、女のおこさん、なんて言い方自体わかっちゃいないということだ。


そんな殿下のご誕生を国民が待ちわびて一緒にお祝いをするということが重要だ。 そういうことを一歩退いて生まれたら性別はどちらでもいい、なんてことを言うこと自体おかしい。

そもそもすでに愛子様がいらっしゃるのだから、次は殿下のお誕生を望む。どんな一般家庭でも同じこと。

妙な言いがかりをつけないで欲しい。

2006/09/06

皇室典範いじるな

祝・ご誕生・皇孫殿下

ご誕生について男子か女子かを一生懸命何時間も論じているが、意味なし。女子だったらこうなる、男子だったらこうなる、皇室典範が改正されたらこうなるなんてことを一生懸命説明。

そういったことはそうなるように法律で決めるのでそうなるだけ。なんでそう決めるのかということが重要だ。

今のままでは皇位継承が維持できない、非常に不安定なので安定させたい。そのためにこうのように変更したい。そういうこと。

安定させるためにはどうするか。産まれた子はとにかく日本の象徴だ。そういうことだ。

今まで継続できたことがなんで出来ないのか、なんでそうなるためにはどうしたらいいか。そう考えないのか。

非常に不安定と考えるのは、有識者が言うセリフではない。有識者という限り、日本の歴史の過去現在に精通しており、社会経済との関連や一般庶民の生活など、日本の国がどう構成されているのかを理解し、少なくとも今までと違う制度を持ち込んだらほかすべてが変わり始めるのだから、何か違うからちょっと待ってということは出来なくなる。

総理大臣が代わるような話ではない。

聞いている人の中には、どっちでも自分に関係ないとか、天皇なんていらないと言う人もいるだろう。

もともと日本は天皇を中心にして出来上がっている。この部分を変えるとどうなるか、なんてことを会議して決めるということ自体相当無理がある。

教育でゆとりを持たせようとして時間を削減したとたんにどうなったか、皆よく知っているはずだ。

そんなごくごく日常の我々が一番していそうなことでさえ想定外のことが起こっている。そんなことが起こらないようになって初めて天皇制をいじることが出来る。

そんな教育問題や、道徳の問題が心配なくなって初めて触ることが出来る。

どうなるかわからないようなことを、ただ単に安定的に継承できればいいからという理科の実験のような考え方で変えるのは間違いの元だ。それに誰も責任を取れないということだ。

2006/09/05

しょうらい

親に注意されたから包丁で刺した、困らせたかったから家に火をつけた。

こんな事件にはもう驚かなくなったが、しかし親が死んでしまった今これから一体どうするつもりなんだろう。思慮が浅いという話ではない。自分も当然困るわけだが、そんな人間がまともに仕事につけるわけもない。

今の日本の構造から考えると、とてつもない才能があれば別だが一般的人間だと受け入れてくれる余地はほとんどない。

もともと思慮が浅い部分があろうから、これからずいぶんと長い人生どうにもならない。

こんな人間たちを税金で保護していくことになるんだろが、日本も楽ないい国になったもんだ。

昔は社会にふてくされてあぶれた人間でもビッグになってやるとか、錦を故郷に飾るという生き方があった。

いまではそんな考え方よりもどうこっそり金を巻き上げるかという、堀江式の考え方の方が多い。

日本は日本式にもっとそれらしい毅然とした社会的正義を目指さないと将来がない。資源も領土も人口も取るに足らない国家だから、せめて人間がきちんとしていないと将来は見えなくなってしまうだろう。

ぎふ

岐阜県に激震が走っている。裏金激震だ。そもそもどうして裏金など作らないといけないのか。

普通飲み食いは人間生きている限り必要だから、病院ですら食費は自前だ。

公務員が一般企業と同じように営業上の金が必要と思った瞬間犯罪の温床が生まれることになる。

こんな岐阜県の状態を見ると日本全国すべて同じようなことをやっていると思うことになる。組織トップの県知事ですら裏金に対して何とも思っていない。すべて職員の給与から控除して県に戻すべきだ。

誰がどう使ってどうのこうのとやっている場合ではない。即回収、即返金だ。民間では不良債権は今まで許してもらっていない。どんなことがあっても返金している。

その返金自体をのらりくらりしていること自体犯罪だ。

きん

食料が無くなり、外貨が無くなり、国民もどんどん逃げて行き、偽札や麻薬も裏で売りづらくなってきた北朝鮮。

朝鮮にとってはもうすぐ極寒の冬がやって来るが、 一体どの様な起死回生をもくろんでいるんだろう。

場合によってはもはや作戦などという物はなく一か八か捨て身の破れかぶれに出てくる可能性がある。なにかあった場合、日本はすぐ反撃をするかというと、そうはいかないだろう。国連に訴えて北朝鮮に進撃する錦の御旗を得ようとすることになる。攻撃する術もない。

6カ国会議がどうしたという議論にはもはやなりようもなく、アメリカ軍による首都をピンポイント攻撃する可能性が高い。当然事前に中国やロシアにもその旨国連という場を通じて釘を刺すことになるだろう。

攻撃は無人偵察機を使ったりアメリカ軍戦艦からミサイル発射ということになる。軍費は日本もちになる。

しかし、北朝鮮という国はすでに人民がやる気をなくした国。簡単にはへこたれないだろう。国民総玉砕の道を歩むかもしれない。

かつての日本においては降伏するという道を選択したので現在があるが、北は降伏してどうなるかということだ。

人民裁判を開いて金をさばくことが出来るかどうか。


本当はこんなことが出来たら拉致被害者も何とか無事に救い出すことが出来るような気がする。

2006/09/04

どりょく

ホームページを作のにスタイルシートを使っている。スタイルシートを解説した本がいろいろあるので、時々本屋で買っているが、いろんな本を買って読むのは勉強になる。

ある本ではあまり解説していないことを別の本で解説していたり、これでいいと思っていたり、無理矢理作った部分があっさりと別の本できれいに解説されていたり。

今に始まったわけではないが、人に聞いて解決したと思っていても案外違う場合もある。わかったつもりでも努力を怠るといけませんという見本のような話。

じゃーなりすとのはいたい

小泉内閣をいろんな人が批判しているが、新聞テレビのコメンテータの批判ほど的を得ていない物は無い。

本当はいちいちあげつらうのがいんだろうが、そんなことよりも一体どんな日本になったらいいと考えているのかをしっかり示すべきではなかろうか。

かつての高度成長の再来がいいのか、昭和初期のように貧しくとも気概のある日本がいいのか、明治の世のように西欧文明に恐れをなすのがいいのか。

日本の行政や統治はどうあるべきなのか。

秋篠宮様に男子がお生まれになったらそれでいいのか。

ジャーナリズムではもはやこの世の中を変革することは出来ない相談なのか。ジャーナリスト自身がそう思っているのか。日本中にいるジャーナリストが公開討論会をして意見をぶつけて、政治家だけではなくジャーナリストにも熱き心があるということを示していただきたい。

毎日世間一般の事件をあげつらうばかりでは意味がない。

2006/09/03

自民党総裁選

自民党総裁立候補と目された人物たちが全員立候補して、公開討論会などをやっている。

それらをじっくり見ているわけではないが、持論を語っている 程度。特段目新しくもないし、斬新なことなど簡単に出るわけでもないだろう。

選挙はもうすぐだったので、結果はすぐ分かる。

また新しいネタが増えることはいいことだ。

2006/09/01

山口高専殺人事件

人一人殺害して逃走中。すでに家にも帰っておらず連絡もなければ連絡を取ることも出来ない。もはや指名手配犯人と同じ状況だと思うが、変装が進む前に顔を公開して指名手配した方がいいのではなかろうか。

殺人犯と断定は出来ないのであれば被害者の可能性も。被害者の可能性もあるかもしれないなら、それを踏まえた公開手配をする方がいいのではなかろうか。

どちらにしてももっとてきぱきと捜査をした方がよい。