2005/07/31

サッカー

東アジア選手権とかなんとかで北朝鮮にまけたようです。残念。
勝負は時の運。こういうこともあるのかな。
しかしそれにしてもパスも通らないし、ゴール前もこれといって良かったというものもない。

2005/07/30

衆議院解散

郵政法案は否決されるのかもしれない。そして小泉首相は衆議院解散をどうも本当にやりそうだ。このような不意打ちで解散すると一体どうなるのか。自民党も 選挙準備はできていないだろうし、民主党としても同じだろう。このような場合は組織票があるところほど強いことになる。公明党は比較的楽といってもいいか もしれない。

2005/07/29

首都圏地震

先日の首都圏マグニチュード5強地震で何でも災害時出勤担当職員の相当数が出勤してこなかったとのこと。一人ひとり名前と年齢を付けて出勤してこなかった理由を開示して欲しいと思います。

新聞記事を見る限り連絡用ポケットベルを身につけていなかったとか、電源が入っていなかったとか、そんな理由を言っているらしいが全員の理由を知りたいと思いますな。

2005/07/28

公明党

公明党が総選挙になってその結果次第では民主党と組むこともやむなし、なんて言い訳をいたしました。それは確かにそうで以前私が書き込んだことをそのまま 委員長や書記長が発言したまで。今のうちに言い訳しておいて選挙戦さなかにそんな事を言い出すと選挙戦にかかわると判断したのだろう。

とすると、公明党も自民党の凋落を読み込んでいるということと、自民党の中からも自民党を脱会するものも出るかもしれない、とも言えます。

今の民主党はまことに残念ながらまとまりがなくこのままだと選挙の結果公明というと連立しても政治的芳香性を見出すことができず、世界の国々と対等な交渉をすることは難しいように見えます。

民主党は選挙になるような具体的行動を起こすべきなのです。

2005/07/27

らち

アメリカを除いて拉致問題に興味ない、興味ないので話題にするな、話題にしても無視するぞ。そんな態度をロシアや韓国は示しています。ロシアはまだしも韓 国は日本がたよりのはずだが、なんでそんなにかたくなな態度なんだろうか。大陸の人間は拉致は日常の問題なんだからそんなに騒ぐなということか。

つづく

ほりょ、らち

拉致、いわゆる人さらいであるが、アメリカ人はアフリカの黒人を拉致して人身売買をやっていたし、そもそも人種を差別していたのは欧米人が最初である。自分たちが一番上等な人間であるとしていて、その理由も他愛ないものであった。

ロシア人も単なる民間人を捕虜にしてシベリアで強制労働に尽かせていたケースも忘れることはできない。

中 国や韓国も漁船員を捕まえて捕虜にした。これもアメリカの黒人奴隷の数に比べたら少ないのであろう。中国は外国人ではなく、自国の人民を捕虜同然に扱っ ているということを忘れてはならないだろう。最近でこそ山間部と沿岸部の行き来もかなりできるようになったときくが、しかし自由になったというわけではな い。移動が自由にできないというのは捕虜に等しい。

移動が自由ではないというなら、ペーさんのお国もそうだ。自国民を捕虜にしているといっていいだろう。

2005/07/26

ペーさん

ぺーさん対5カ国の協議、開始。

ここ日本にいると、この会議にロシア参加の意味が分からないが、隣の国ということでの参加なのだろう。大きな国土を持った国は何だかいいなーという素朴な気持ちになる。

領土が大きくなるといろんな国家とお隣さんになるので、いろんな話に首を突っ込むことになる。交渉の難しさを味わうことにもなるのだろうが、しかし大きければさほどの困難さもなく物事を押しきることが出来るのかもしれない。

この宇宙はビッグバンで誕生し、その後銀河がうまれ、いつのまにやらここが日本、あそこが中国、・・・となっているわけだが、これこそが歴史があるわけだ。

10年に一度なにかのコンクールをやって住む場所を選ぶことが出来るならまだしも、中国いる奴等はとにかく小日本が嫌いだけしからんということを吹き込ま れ、しかもそれはそうだと思い。ロシアにいる奴等は奴等で勝手になにかを思い、アメリカにいる奴等も勝手に自分たちこそが地球の真の支配者だと思ってい る。

個々の人間が、例えばつつましやかに生活し時にレジャーを楽しむことは、今の地球でできないことは無いと思う。ごもう少し平準化を図るということはそんなに問題とは思えない。

ほんの一部の人間が地球上の富の数パーセントを握りさらに増やそうとする。人間が生きていくためとは全く関係のないようなことをその富で勝手に使う。このような仕組みはいずれ破綻することになってほしい。

残念なことに人間はそのような仕組みが破綻するときには、我こそが次の支配者だと思い同じことを繰り返すことになる。たぶん地球上に生命がうまれたときからこの繰返しなんだろう。

生命体だけがこのようなことを繰り返しているわけでもなく、引力の大きな天体が小惑星を取り込んだり、いずれブラックホールになりそして重力に耐えきれず爆発して新たな宇宙がうまれる。

この宇宙自体がそのようなエネルギーポテンシャルで運動しているということに尽きるわけだ。人間は考える葦のはずなので、このような単純なことをせず、人 の上にたつひとの考え方は一頭他を抜く必要がある。このような新しい人類の出現をそろそろ望んでもいいのではないかと思う。

かつて新人類と言われた人間達や少なくとも後から生まれた人間はよりたくさんのケースを見ているわけだから、本来はよりよくなるはずだが、現状で若い世代から新しき国家像というものを予感させるような「もの」は何もない。

むしろ後退していくように見えるのは、筆者の錯覚なんだろうか。

2005/07/25

政治家の政治生命

政治家は自分の信念を賭けて物事にあたるわけだが、それが公約ならなおさらである。共産党と自民党は必然的に真反対の国家体制を実現しようとしているわけだが、今回の郵政民営化は自民党の袂を分かつような状態になっている。

何でもかんでも民間だというつもりはないが、大きく考えると共産主義と資本主義を公営と民営というふうに考えると、政治生命を賭けるほど郵政民営化がおかしいというわけではないように思うが、どうなんだろうか。

朝青龍

朝青龍が5連覇。大鵬の6連覇にあと一つと迫りました。

朝青龍の日本語、随分と上手で、ネイティブと変わらないように思います。そんなにべらべら喋るわけではないから、わからないのかもしれませんが、上手です。

秋場所までの誰か刺客を育てて初日中日に黒星を喰らわさないといけないのでは。一人の横綱が勝ち続けるというのはあまり良い事ではないでしょう。

2005/07/24

ペーさん

6カ国会議があるからなのでしょうか、最近またペーさんのお国の映像をテレビでいろいろ見ることが出来ます。悲惨を通り越してたとえ戦争状態になったとしても起こり得ないような映像です。

もし実際に戦争になったらどうなるんでしょう。たぶん最初にペーさんがミサイルをぶっ放して、その後は何もないのでそれで終わりになると思われます。

しかし、その決着がつくまでに犠牲者がでることになるわけで、その犠牲者が出たら一体どのようにして戦争の決着を着けることになるのか。後見人は中国なんでしょうか。

普通、戦争によって勝者と敗者がうまれますから、勝者が敗者を支配することになるのですが、近年の戦争ではそうはならずに、その国のなかで選挙を行わせて 国として再起させるような動きになります。そのために国連という組織があるのでしょうが、その国連の組織は基本的に第二次大戦の勝者が常任理事国となって いろんな特権を牛耳っています。

中国は決して北を韓国に渡すとは思えないから、ここで一悶着おこることなる。

何れにしてもペーさんのお国が崩壊するカウントダウンが始まったように思える今日この頃です。

2005/07/23

6カ国会議

来週6か国会議開催らしい。久しぶりだ。これが飲み屋だったら、「あーらぺーさんお久しー。どこ行ってらっしゃったの。」てなもんだ。これはペーさんが人 気者ならそうなるが、嫌われ者なら、「何しにきはりましたの。飲む前に今までの分、払ってからにしてんかー」とまぁ、こうなる。

何れの国とも問題がなくなると誰も相手にしてくれなくなるので、トラブルをわざと抱えようとするのが最近のぺーさん。ずっとこんな調子だ。拉致問題を解決 するためには何か他のトラブルを作って上げればいい。日本がペーさんの国の船を沈めるとか。思い切ったことをやって上げればいい。拉致問題を解決しないと もっと沈めるぞ、と脅かせばいい。かも。

2005/07/22

人民元切り上げ

人民元がきり上がった。そしてフロートに移行するらしい。とうとうこの時がやって来た。完全フロートではないようだが、後は時間の問題だ。

今までは中国一辺倒だった投資が他のアジアの国にも本格的に向かうことになる。中国国内の貧富の差が一層顕著になり、共産主義という仮面をかむった資本主義国の登場だ。この国の問題点は何かトラブルが発生したときには共産主義国家だからという言い訳をするということだ。

何れにしても多くの人民が国家と運命を共にしているのだから、かつて韓国やタイが国際金融取引でハゲタカファンドにやられたような国家転覆に陥るようなことにならないことを願っている。

=?iso-2022-jp?B?GyRCJUYlOSVIGyhC?=

テスト

2005/07/21

遅い出勤日

遅い時間に出勤するときは朝の芸能ニュースを見るのも一つの楽しみだ。かつては若貴が毎日のようにながれていたが、最近では若くして死んだ女流漫画家の夫と義理の母親の確執だ。

人というものはよほど心してこのような取材に対応しないと、第三者からみると滑稽に見えるときがある。

近いところでは、イラクで人質になって後に解放されたが、その家族の対応。イラク派遣時の家族のコメント。上げればきりはないが、平然と喋ればいいということではないので、常に考えておくべきことなのかもしれない。

日本もすでに国際化されて久しいので、国際人としての自覚と覚悟が必要なのである。

2005/07/20

うちわ

今年は街を歩いているとよくうちわをもらいます。クールビズの影響かもしれませんが、結構助かります。頭にかざすと暑い日差しから頭を守ることが出来ます。当然扇いでも涼しい。ただ残念なことにプラスティックの芯が弱いことです。

あちこちでもらっているので、仕事場にも持ち込んで暑さしのぎに使おうかと。それにしても年中扇いでいる人もいるが、そんな人は今回のエアコン28℃はきついかも。

2005/07/19

街宣車

大音量で街宣活動する街宣車。なるほど勇ましいことを言うが、それほどのことを言うのであるならば、自衛隊にでも入隊し、しかるべき訓練をして、実戦につ けばいい。奴等の言っていることは口先ではナショナリズムとしてはそれなりに正しそうに聞こえるが、実は何ら裏付けのないことなのである。

例えば三島由紀夫のごとく行動を伴えばいいのである。

あの様な行いを見ると正しいナショナリズムが育まれることを阻害しているように思えてしょうがない。一体いつまであの様なことをやるんだろう。

街宣車

所要で見附に行った、用事を済ませてタクシーに乗ったが、道路が異様に混んでいる。なんかなーと思っていると多数の街宣車が何だかんだやっている。永田町は今日も賑やかだった。この街宣活動も終戦記念日までは続くのだろう。

2005/07/14

バカ宇宙地図

バカ日本地図とかバカ世界地図というのがあると聞きつけて、そのサイトを見るとなんとすでに「バカ宇宙地図」になっているではないか。

ここ → http://www.chakuriki.net/

2005/07/13

政治家はなぜ選挙を嫌がるか

政治家はなぜ選挙を嫌がるか。金がかかるから、落選するかもしれないから、頭を下げるのが本当はイヤだから、喋ったことをやらないといけないから、難しいことを考えるのが本当は出来ないから、本当は自分に何も出来ないことがわかっているから、等々。

選挙で当選を果たすためには1票つづ票を数えるよりは郵政や鉄道など大票田のバックアップがあると楽に当選できる。互いに自分たちの利益を守るために組織を崩さないようにするため、その代弁者を代議士にして国政に参加させる。

誰しも楽に人生を送りたいと思っているが、政治家自身も同じこと。有権者の意見をまとめて、最終的にはそれらの意見を実現しないといけないが、まずは得意の口先三寸で一生懸命訴えることで日々が過ぎ去る。

いまの政治家は根本では自分の人生が重要であって、国益が大事などと考えている人物はいないのである。

2005/07/12

ポスト小泉

ポスト小泉の話題が一気に多くなった。こんな状況でも小泉人気はそんなに落ちていないですねー。もし次に首相になって欲しい人物がほんとうにいるならば、あっというまに支持率が落ちているはずだが、そんな人物がいないという証左。そのへん国民はそれなりによく見ているということになる。

2005/07/11

ポスト小泉

郵政法案が流れると、衆議院解散らしい。衆議院解散すると自民党惨敗になる可能性がある。そうすると自民党+公明党ではもはや過半数に達しない可能性もでてくる。仮に民主党+公明党で過半数という票読みが出来るとすると、その連立で首相指名と考える輩がいても不思議ではない。

そして、自民党はそれだけは避けたいと思うはずだから、このような状態での解散総選挙は望んではいまい。しかし郵政法案を廃案すべしと思っている議員にとっては、本当に廃案と思っているならば解散総選挙に打って出て、自民党から公認してもらわずに民主党に鞍替えして民主党から立候補という選択しもある。

そのような勢いが今の民主党にあるかというと、今のところよく見えない。この世は数学の公理公式ように答えが決まっていないし、歴史に「もし」はない。日本人が何をどのように選択するか、ひさしぶりに「まさか」の起こる可能性はある。

かつで社会党の村山さんが首相になったこともあるこの日本で民主党に政権が移っても何も不思議ではない。これこそが小泉首相のいっている規制撤廃につながる第一歩といって差し支えない。少なくとも自民党では埒が明かないと国民は思っている。

単なる郵政法案だけの問題ではないのである。状況理解と問題解決能力が問われているのである。議員の先生方は確かに役割期待を担って国会議員になれたわけだが、一生懸命さで状況把握が出来ないなら、その役目をといてやらねばならない。信念を持つのは重要だが、いわゆる情報集約能力とその判断力に乏しい者はこれからの日本にはあまり必要ではない。一般企業にも必要ないのである。

議員さんも公務員感覚の人はいらないのであります。

2005/07/10

てろりすと

国際テロリストから身を守るために民間企業や政府はいろいろ手を尽くしてもらわないといけませんが、そのコストはどこから出ているかというと、税金やもの のコストに跳ね返っていくわけです。このコストは日本であろうが、アメリカであろうが、発展途上国であろうが、結局は跳ね返っていくのであります。むしろ 弱者にはより一層のしかかるということになる可能性もあります。

十字軍国家やキリスト教国家などが攻撃対象になっているようにも書かれていますが、もしこのような国際テロが収まらず長引くと、その温床と疑われている国 家や地域はますます薄汚いない地域になってしまい、人として全うな生活を送れないだけでなく、一体何のためにこの世に生まれてきたのか、とまた恨むことに なります。

どうしてこのような「恨む」構造を作り出すのでしょうか。私たち西側国家から見るとこのような言い方になってしまいますが、まさにこの東西の関係に収れんしていきます。

中国のようにわずか60年70年前のことをほじくる国家と何百年何千年昔のことを持ち出してくる国家。向こう側から見るととても水に流すことが出来ないこ となんだろう。何を実現したいのか、そしてその何かは実現できる内容なのか、また実現できると本気で思っているのだろうか。

いずれにしても互いに理解できない内容を互いに押しつけようとしていること自体人間業ではないし人間のすることではない。

そのような簡単なことも、人の死によって常識が常識ではなくなるのである。その時は理由もなければ、何らの抑止力も働かなくなるものだ。

狩猟民族は結局狩猟民族で、農耕民族は結局農耕民族なのだとすると、それぞれの領分で物事が計れれば問題はないということ。狩猟民族が農耕民族の価値を奪おうとすると軋轢が生まれるという単純極まりない構図になる。

その単純極まりない構図に近づいているように見える。

2005/07/09

ポスト小泉

今回の郵政法案が成立すると小泉政権はその役目を達成し、小泉首相自身が言っているように、任期を全うし政治家を退くことになるはずだ。誰が次期首相にな るかの予想など出来るものではないが、善くも悪くもカラーの強い政治を数年間も続けてきたので、後につく人は大変になる。

しかしまたぞろ短期政権だけは避けて欲しい。任期満了で自公による総裁選になると派閥闘争になる可能性もある。今や派閥は何の機能も果たしていないので、その泥沼だけは国民として見たくない。

まだ時間はあるので、大方の予想を超える結果になる可能性も充分あろうというものだ。

2005/07/08

イギリスで同時爆破テロ

シラク大統領が一言悶着付けた直後、イギリスで同時爆破テロが発生。料理がまずいうまいどころではなく、警備がまずいということがわかった。フランスも他 人事ではなく同じポジションにいる国なので、テロは警戒せねばならない。外務省海外安全ホームページ情報でイギリスは危険情報こそ出てないが、ロンドン市 内には用事がない限り立ち入るな等の情報が出ている。

犯行はオサマビンラディン一派に違いないと私も思うが、実行犯を逮捕するのはもちろんだが、第2段の爆破があった場合、イギリスの経済は破壊されることになるし、同じことはアメリカにも日本にも言える。

結局このような国際テロを封じ込めるのに有効な手段があるかどうか、いささか疑問を感じざるを得ない。国連は常任理事国を増やす増やさないということを議論しているような場合ではないということだ。

国連が機能しないのでサミットという場が考え出されたと思っているが、何れの国家も結局は国益というテーマをベースに物事を考えているから、今のようなゼ ロサムのなかでは最後は力で押そうということになる。日本がアメリカ側に付いているのは少なくとも間違っているとは言えないと思うが、100%アメリカに ならないよう冷静沈着大胆不敵に行動しなければならない時代になったということか。これは国家ということだけでなく、個人にも言えると思う。

2005/07/07

フランス

シラク大統領がイギリスやアメリカの料理にケチをつけてこれからひと騒動あるとニュースでながれていましたが、日本が韓国や中国料理の同じようにけちをつけたら一体どうなるんでしょう、とつい思ってしまいます。

個人的には中華料理自体はおいしいと思っていますが、韓国料理はケチを付けたくなります。つい何年か前韓国に行ったとき、王宮料理が食べられるパンフレッ トにも載っている店や、おいしいと言われている料理店に行って本場で食べましたが、日本のどこにでもありそうなそのへんの韓国料理店の方がよほどおいしい と思いました。とにかく最後まで食べること自体出来ませんでした。

日本で買うキムチも本場キムチというもは味が一本調子で辛いだけ、どうもなじめません。買ってくるキムチは和風となっているもの。ま、食べ物の味は好き嫌いだからと思いますよ、って言いたくなるかもしれませんが、味や料理は文化。シラク大統領の言うとおりだと思います。

第一アメリカ料理なんてありませんし。やたらと量があるだけだし。日本料理が今ブームと言われますが、その繊細な味や料理法はあちらの世界にはありません。日本料理が理解できるアメリカ人はそんなに多くはないと思います。

2005/07/06

たかのはなさん

サミットや郵政の件に気を取られていると、不意を突かれて、花田勝さんが相続放棄を表明。貴乃花さんは面食らって何も言えず。あげくの果て、「とにかくこのままじゃあ済まさん」ということらしいです。各テレビのコメンテータも賛否両論、意見続出、これまた収拾がつきません。何でも資産的には七億とも八億とも言われているようで、確かにこれを放棄という話は聞いたことありません。

兄弟ともまだ若いし、先は長いし、家族もいるし、もめてても良い事はなにもない。片方が放棄すると、もう一方は受けるしかないんでしょうから、本音はうれしいはず。私だったらもちのロンで受けますね。相続手続きは程なく始まるでしょうから、相続の手続きの後、貴乃花さんが相撲をやめた花田勝さんに、相撲道にねざしたなにかをまだ言うのかということでしょう。

相撲をやめた人に、確かに横綱だったことは間違いないが、相撲とはなにかを問うたところで何もないと思いますね。公開討論が出来るわけでもないし、密室で手打ちが行われたとしても、そんな事は言わなかったとか言ったとか言い出すようで、結局どうにもならないと思うのだが。

仮に決着が付くとしたらあと五十年経って、片方が死んで片方も元気がなくなって、そうしてあの頃は・・・と思い出話になるということでしょう。その頃でも若貴が話題に上がればいいのですが。「・・・残念 ! ! !」ということにならないように願いたいものです。

2005/07/04

中国人は騒ぎがお好き

中国でモンゴル人と中国人の学生が流血騒ぎを起こした。詳しい記事は新聞等をご覧いただきたいが、中国人はよほど力が有り余っているようである。若いうちはけんかの一つも出来ないと、とはおもうがスポーツでのトラブルでの騒ぎ。中国人手スポーツとを何だと思っているんだろう。北京オリンピックは大丈夫なんだろうか。

2005/07/03

中国も洪水


中国も洪水だが、8000人に被害が出たのかと思ったら、単位が違っていて8000万人に被害が出たとのこと。中国はスケールが違うなとは思ったが、8000万人という数字はどのようにして数えたのか、若干疑問を感じる。

確かに地域が水没すればその地域の人口が被害者だから、そのような表現になるだろう。日本に置き換えて考えよう。一桁落として800万人に被害が出たということで、天竜川と大井川がめちゃくちゃ氾濫して静岡から名古屋にかけてが水没しちゃった、そんな感じか。

話がそれたが、日本でも治水は太古の昔から懸案事項だが、中国でも同じではなかろうか。ではなぜ中国でこんな自体が発生するのか。国が貧しいなどとは言えないだろう。だってロケットは飛ばすし、核兵器は配備しているし、よけいなことは何でもやっている。ついでに知的所有権も侵しっぱなしだ。

それに比べてこのような国家の基本事項はおざなりだ。人の命を何とも思っていない所業である。このような国家としての基本をおろそかにする政府とはまともに話はできないのである。いかに国民生産を上げようとも、いかに棚からぼたもちの常任理事国であろうとも、世界中が見ているのである。

人間の命は平等に扱わねばならないのである。これがあまねく理解され周知されない限り、民衆の勝手な暴動は必ず発生し、いつまで経っても国家の体はなさないのである。

もし第三次世界大戦が発生し、中国は敗戦国になった場合、連合国側ではないということになるが、それでいいのかということである。いつまで経っても過去に縛られるということは、結局自分を縛るということに他ならない。

もう一回話を戻して、洪水は自分の手で対策しなければならない。

中国も洪水


中国も洪水だが、8000人に被害が出たのかと思ったら、単位が違っていて8000万人に被害が出たとのこと。中国はスケールが違うなとは思ったが、8000万人という数字はどのようにして数えたのか、若干疑問を感じる。

確かに地域が水没すればその地域の人口が被害者だから、そのような表現になるだろう。日本に置き換えて考えよう。一桁落として800万人に被害が出たということで、天竜川と大井川がめちゃくちゃ氾濫して静岡から名古屋にかけてが水没しちゃった、そんな感じか。

話がそれたが、日本でも治水は太古の昔から懸案事項だが、中国でも同じではなかろうか。ではなぜ中国でこんな自体が発生するのか。国が貧しいなどとは言えないだろう。だってロケットは飛ばすし、核兵器は配備しているし、よけいなことは何でもやっている。ついでに知的所有権も侵しっぱなしだ。

それに比べてこのような国家の基本事項はおざなりだ。人の命を何とも思っていない所業である。このような国家としての基本をおろそかにする政府とはまともに話はできないのである。いかに国民生産を上げようとも、いかに棚からぼたもちの常任理事国であろうとも、世界中が見ているのである。

人間の命は平等に扱わねばならないのである。これがあまねく理解され周知されない限り、民衆の勝手な暴動は必ず発生し、いつまで経っても国家の体はなさないのである。

もし第三次世界大戦が発生し、中国は敗戦国になった場合、連合国側ではないということになるが、それでいいのかということである。いつまで立っても過去に縛られるということは、結局自分を縛るということに他ならない。

2005/07/02

経済一流、政治三流

その昔日本がバブル時代に経済一流政治三流と言われていたが、最近の政治はもっとひどい。今永田町が一体どうなっているのか、日本の政治はどうなっているのか、野党は何をしているのか、郵政民営化やその他経済や金融問題や石油問題の切り込みが極めて薄い、さっぱりわからない。ジャーナリズムもまるで機能していない。国際政治問題も、例えば今は国連常任理事国入りを日本は目指しているが、世論も何もあったものじゃあない。雨が降ったとか降らないとか、今の日本にとって何が重要なのか、誰かどうにかしてくれないか。

2005/07/01

株主総会


株主総会集中日も済んだ。ニュースを見るとごめんなさいの総会になった企業が多かったとのこと。最近のいろんな事件を思い浮かべるとさもありなんという結果だ。

常々思うが、企業の社長はその会社内での実績や評価が良く、この人に会社を託したいと経営トップが決めるわけだが、こんな優秀な人がぬかるはずはないと私は思う。言い方をもう少し丁寧にすると、こんな優秀な人物でも取り巻きに翻弄されているのではないか、そう思うわけです。

普段の私なら、何奴も此奴も私利私欲にまみれてなどと言いたくなりますが、そういうやつばかりならこんな小さな日本はとうの昔に地球上から消し飛んでいたはずです。

とすると今のこの時期に謝っている奴等は、金融機関がバブル崩壊後の青息吐息の時期に、のほほんとしていたとしか私には思えません。そんなんがトップになっている企業は他の社員ものほほんとしていた、とも思えてきます。