2006/08/31

あとからいいだす

なんでも韓国では暴走族でも事前に申請すれば一般公道を走らせるということらしい。そういうことが今回決まったらしい。

走るだけなら特に届け出入らないと思うが、どういう意味で届け出がいるということなんだろうか。暴走させるということなんだろうか。

社会正義に反しているものを届け出れば認めるということだが、朝鮮人て一体何を考えているんだろう。

誰の方にも向けないのでミサイルをぶっ放してみたいなどということもいいんだろうか。

こんなわけのわからん民族がこの日本に対してどんな偉そうなことが言えるというんだろう。案外後からあの暴走はやはり許せんと言い出して、文句を言い出すんだろうな。

後から言うのは朝鮮人の専売特許だ。

古舘加藤

最近ニュースステーションを見かけることが多い。古舘の過剰装飾言葉が耳について離れません。過剰装飾で意味不明。さっぱり要領を得ません。

隣の加藤さん。さぞや立派な大学をお出になったのでしょう。加藤さんが古館さんにいろいろ教えているんでしょうか。どっちも意味不明で、どうにもこうにも言語バブルのオンパレード。

事件報道はまともだが、古舘加藤コンビがコメントを挟むと台無しになる。

2006/08/30

じゃーなりすと

南北朝鮮、中国が最近ごぶさたしています。大変静かです。何を見守っているんでしょうか。日本国で新しい首相が生まれる直前に余計なことを言ってしまわないように気を使っているということでしょうか。新聞紙上も静かです。

小泉首相の功罪やいろんなことを歴代首相と比較するのはこれからでしょうが、ジャーナリストとして新首相に対する国内経済や国防についての記事や国民世論をまとめるようなものは何もありません。

人が言ったことを批判することしか頭にないんでしょうか。率先してこうすべきだとか、こうあるべきだという意見をきちんと書ける人はいないのでしょうか。

こんな重大な局面でだんまりはジャーナリストとして失格です。親殺しや子殺し事件にうつつを抜かしているだけでは日本は決してよくはなりません。 スローガンではない、なるほどという具体性のある意見を言って欲しいものだ。古館さん、加藤さん。

2006/08/28

晋三君、太郎君

ポスト小泉には安倍晋三 議員が圧倒的有利となっているが、その圧倒的有利の中で安倍晋三議員では不安視する自民党議員も少なくない。

来年の参議院選挙までのつなぎだからという人もいる。

首相のような仕事は地位が人を作ると言った方がいいだろう。首相なんて立場は大企業の社長とは違うものだから、簡単ではない。有象無象の議員を束ねて物事を進めなくてはならない。

何をどうしたらなれるなどといえるような代物ではない。なってみて初めてその力が発揮されるというわけだ。

あまりにも当てが外れたら国民が不幸だが、最近は外れようがひどかった。小泉首相で落ち着いた政治状況になっているが、安倍君でどうなるか。


心配でたまらない。太郎君の方がいいと思うのはぼちだけではない。

2006/08/26

Jーグループ

中国は戦前までヨーロッパ各国にあっちこっちを租界として割譲され国家としてのプライドも何もあったもんじゃーないが、戦争が始まって日本がその租界をヨーロッパ各国から分捕って中国に返還している。中国人喜んでいいはずだが、そんなことを感謝してくれたことはない、聞いたこともない。最近までイギリスが香港をやっと返還したが、中国はイギリスを非難するどころか丁寧にお礼までしている。

こんなことをする中国人だからこそヨーロッパからバカにされるわけだ。

いま発展している、中国の若者は日本なんてすぐ追い越してやるなんて言葉がすっと出てくると朝日新聞のコラムにあったが、中国の若者って今の発展を中国人が自力でなしえていると思っているようだ。

まことにおめでたいというしかない。

自分たちでは全く創り出すという能力がないことに気がついていない。こんな若者ばかりだとすると中国に未来はない。そんなことはないと思うが、いろんな記事を見るにつけ中国人てほとんどがそう思っているようだ。

そのうち通貨危機が発生し自力での生産能力がないのでもはやどうすることも出来ず、外国資本を押し出すだけの力もなく、抜き差しならない状況になる。

人民の不平不満が増加して、いつか爆発。大規模な国家騒乱が頻発。

その昔と同じ状態。外資系企業が租界のような状態になり、それに勤める恵まれた人民とそれにあぶれた人民との間のあつれきが深刻になり、中国国内は一触即発。

中国共産党はかつての日本がヨーロッパ人から中国を解放してくれたことを思い出すが、戦後日本にしてきた仕打ちを深く深く反省することになる。

すでに日本は二度と中国を解放しようとか、大東亜を兄弟と考えるようなことはしないのでありました。日本は仲のよい国だけをグループ化して安定的に穏やかに発展する仕組みを次々に実践。中国や韓国の入り込む隙はなかったのでした。

2006/08/25

反省

我々の歴史観というものは60年前も今も基本的には変わらないと思う。とすると中国人の歴史観も変わらないということだ。

今現在日本人の歴史観と中国人の歴史観が違っているということを中国人が騒いでいるが、当然その昔もこの食い違いのために戦争が起こっている。食い違いがなければそもそも戦争は起こらないのである。

食い違うから、アメリカとイラクは戦争しているし、イスラエルとヒズボラは戦争している。食い違いがなければ戦争にならない。

自分たちの歴史観は自分たちのものであって、中国人の歴史観を日本人が持つということ自体あり得ない。それができると考えている中国人はどこかおかしい。

そんな出来もしないことをやれと言わんばかりの中国人は余程好戦的だと考えても何ら不思議はない。そんなことがその昔に起こっていたということだ。

日本人は日本は小国だということを理解しているが、小国だなどと思ってはいないと中国人は思っているようだ。

中国人はプライドが世界一高い人間。自分たちの思考方法と同じことを日本人も考えていると思っているに違いない。日本人はプライドを傷つけられたから戦争をしたのではない。その辺のことをちっともわかってはいないようだ。

中国人も執念深いが、日本人はそれこそ礼節を重んじる国家。筋を通そうとするわけだが、寄らば大樹的プライド高々人民の中国人は、そのプライドを傷つけられたことと、礼節のなさを日本人に指摘され執念深く仕返しの機を狙っていた。

中国の最近の国力増強を見るにつけ、日本なんてひねりつぶしてくれるわ。なんてことで、いい気になって言いたい放題。その昔と同じような過ちを中国人はまた犯そうとしている。


過去を反省していないのは中国人、おまえたちだ。

新戦略

テレビや新聞は向こうから一方的に情報を流してくるので、特にテレビは黙って見ていれば、漠然とまたはしっかりと伝わることになる。

インターネットは使い手が自分で操作して情報を探すものだが、宝のようなものからホンマカイナというものまで一様に出てくる。

こんなことはつとに知れたことだが、気がつかないうちに偏った状態に自分がおかれていることがある。

日本にいてもそうだから、検閲だらけの中国にいると、テレビ・新聞・inetなどどれを見ても真実とか本当のことをどんなに望んでいたとしても手に入ることはない。

手に入ったものが本当のことで、「後から聞いたことは嘘である。小日本が言っていることはすべて嘘である」とインターネットで見て、一般人民大衆がそう思いこむのも無理はない。無理はないことかもしれないが、 その嘘を流している人間は嘘であることを知っていることと、その嘘による自分への利益が必ずあるということだ。

テレビ新聞が無い時代は噂を流すということで嘘が本当のことのようになっていく。民度が低い場合は文字を読むことができる人間は少ないので聞き伝えになる。

字が読めずともテレビは一方的に喋ってくれるので情報伝達には持ってこいだ。その内容に嘘があると、それこそ国家的犯罪だが、それを地でいっているのが今の中国だ。

情報操作の範囲を見ることでその国がどの程度うそをついているのかがわかるから、その方向から中国を見ていると次にどんな嘘をつかざるを得ないかがわかってくる。それを逆手に取った極端な例が小泉外交である。

この外交戦略を継続延長させるのがたぶん安倍晋三。本人オリジナルの戦法かどうか、ボロが出ないようにして欲しいものだ。

2006/08/24

行政の責任

企業においては売り上げが減ったり収益が減少したりすると、結局社員のボーナスや給与が減らされて新商品や本業の業績が伸びなければできない社員は配置転換されていく。

行政においても結局は同じことで、税収がなければ職員の給与を減らさざるを得ない。行政の範囲で企業活動が低迷し活発にならかなった責任は、行政という立場でも当然関連し責任を負うことになる。

公務員は税収に応じて淡々と公務を執行するだけだなんて言うことは現代ではもはや通用しない。

安全で無理無駄のない行政を実現しもって企業活動が公平に業績拡大するような方策をどんどんと実行する必要がある。

同じようなテーマを何年たっても議論しているような無能は行政にいては困るのである。

小泉再登板

先日テレビ番組で、小泉首相は首相を降りたあとどうするかを数人の作家や取り巻き議員などに質問しているのを見た。

首相をやめて議員も辞めるとか、来年総選挙で自民党が大敗して小泉再登板というものまで様々。

今の流れからいうと確かに小泉再登板というのは絶対ないとは言えない。そう思える。

アジアの国々と良好な関係があってこそ日本の国が栄えると考えるか、日本国自体の力が復活しない限り良好であろうが、不確かであろうが、日本の未来は暗いと考えるか。

ぼちは後者ではなかろうかと思うのです。

2006/08/23

猫の首に鈴をつけたい

その昔は事実を淡々と報道する姿勢だった日経新聞もその変性著しく、朝日や読売は言うに及ばず、かつての教科書問題の時のように国民は簡単には新聞を信じてはくれなくなった。

それもこれもこのインターネットの普及のせいだろう。かつては何が真実かは新聞テレビを信じるしか方法がなかったが、いまやインターネットで検索するとあらゆる情報が出てくる。

国民はそんな情報の中から確からしい物をチョイスする能力に長け、もはや新聞やテレビの内容を鵜呑みにすることはなくなった。

何より話題のその本人自身がブログなどで意見を述べることすらできるようになっている。 新聞テレビが何を言おうがこれほど間違いのないことはない。

インターネットが世界一だとかブロードバンドが世界一などと言ったところで国民がどの様にそれを利用活用しているかが本質的なことだ。ましてや国家がそれを規制するなどということは論外である。

その様にインターネットを規制しているということが西側諸国からみると重大な犯罪と言っていいが、当の中国人民がそのことをあまり気にしていないようにみえる。そんな言論や思想や判断に対してのスタンスがある限り中国人が何を言おうが日本人にはまともには取り合ってもらえない大きな原因の一つと言っていいだろう。

都合の悪いことを隠すということが、もはや過去の日本と同じことを今の中国が犯しているということだ。そんなことにはまるで触れることがない中国は先はない。

朝日新聞第一面で日本と中国の若者の意識を話題にしたコラムがあるが、立っているポジションが違いすぎるため話がかみ合わないし、優れた中華民国は日本なんかすぐ追い越しますよなんて若者がおっしゃっているようだが、日本人はそんなことは気にもしない当世なのです。残念ながら日本の若者は中国をほとんど意識していない。中国語ブームがあったかという今日この頃です。もちろん中国でも日本語ブームは過去のものと聞きます。

国家間が仲良くなり、国民どうしの交流が盛んになれば、このような話は全く無用のもの。お互いを助け合い、意見を言い合い、互いが幸福になればこれに越したことはありません。

今の中国の状態では何を言おうが日本人にまともには取り合ってもらえない悲しい中国でしかありません。そんなことを気づかせてくれるのは、今も昔もやはり日本ということなのです。この賢弟を大事にすることが過去の情けない中国から近代中国に前進する唯一の方法なのです。

猫の首に鈴をつけるのはなかなか難しい。

2006/08/21

さくいてき

自由民主党を株式会社 に置き換えると自由民主党株式会社。近々社長交代が行われるわけだが、下馬評によるとほぼ決まり。決まると会社の執行方針を発表。自民党株式会社は海外の政権与党の各会社ともお付き合いが永いが、社長個人としてはそれほどの人脈があるわけでもなさそう。

挨拶をかねてアメリカをはじめ、欧米を回るのは問題はないが、ここアジアの隣近所に挨拶にいけるかどうか。

訪問する前に靖国という釘を刺されるか、訪問されたときに刺されるか。どっちにしても刺されるのは間違いない。

今度は適切に判断するなどという言い方では通らない。

日本人はいつのまにか、A級戦犯は悪い奴等、挨拶してもいけないと思っているようだ。それは総理大臣だけの問題ではなく、一般国民の問題でもある。

昔は昔、今は今。

戦争を企んだから悪いのだ、なんてそんなかんたんな問題でもない。今でもそうだ。それよりもミサイルをぶっ放す朝鮮や日本固有の領土をかってに占領して軍隊の基地を作っているのは一体なんなんだ。

そんな国土を守ろうとして、国民が皆生きてゆけるように守ろうとして、最後に残された唯一の方法を選択せざるを得なかった。

国民は皆今すぐ腹を切ってください。日本は何も悪いことをしていないのに世界中から富を搾取されようとしています。かといって戦争を選択することはしたくありません。潔く国民は腹を切ってください。

そんなことを言えるわけがない。話し合いも何百万回も行い、交渉も行い、そのうえでの出来事だ。否応無かったことは当時の国民なら皆わかっている。だからこそそれらを飲み込んで耐え忍んで、そうして今がある。

それらを今になってどうのこうのといったところで何にも始まらない。こっちもこだわっているが、向こうもこちらの問題に異様にこだわっている。

松本清張風に勘ぐると、何か作為的なことがあるに違いない。

2006/08/20

政権交代

靖国参拝もとにかく終わり、反発もあったがそれなりに静かだった。まもなく小泉政権終了。いよいよ次期政権が決まる。

野党も今は静かだが、政権交代の後からいろいろ攻撃が始まるだろう。交代時期は大臣間の連携もできていないことが多く、よって失言したり、総理大臣のフォローも裏目に出ることもある。総理大臣の指導力も試される。

ある意味非常に危ない場面である。それがまた面白いとも言えるが・・・

2006/08/19

品格

拉致 横田めぐみ ストーリー

アメリカでこのような映画が作られて話題を呼んでいるというニュースがあった。アメリカ人て本当に映画が好きなんだなということと、これを映画にして一般公開するということ、そしてそれを見て感動している。

どの様な映画なのか、まだ見ていないが、内容は日本人にとってはそんなに目新しいものではないはず。

さて、アメリカ人がキューバの過激派に拉致されて日本人がこんな映画を作るだろうか、そして見に行くだろうか、そして感動するだろうか。アメリカで実際にこんなことが起こったら、たぶん軍隊が出動してキューバを攻撃一瞬にして殲滅してしまうに違いない。

どっちがいいか。こんなに戦争を嫌がっている日本人てなんなんだろう。拉致被害者を救出するために来たに日本が進行したらそれは戦争になる可能性が大きい。攻撃してくるのは北と韓国の両方が日本に宣戦布告するだろう。

話がそれたが、アメリカでこれからこの映画が話題を呼ぶようになると、世界に訴える力としては大きな物になる。救出につながるかわからないが、横田ひとみの夫と称される人間の立場も実にかわいそうである。が、その家族の言動はいかにも朝鮮人らしい日和見で、横田夫妻の今までのコメントと比べても落差が大きすぎる。

最近では韓国大統領の品格が問われる記事が朝鮮日報にも出ているようだが、大統領以外にも一般庶民の品格が問われているようだ。

2006/08/18

しんぶん

加藤紘一議員の実家放火事件では、どんなやつが放火したのか続報が出てきません。右翼の事務所あたりから圧力がかかったんでしょうか。乗っても小さなベタ記事なんでしょう。

おもしろおかしく載せる記事があると思えば事実の報道に徹するモノもある。どの様な基準で分けてるんでしょう。ぜひ教えて欲しいものだ。

死とは

ジョンベネ犯人て、犯人ではなさそうに思うのは単なる「感じ」でしかありませんが、 でもなんだか違うかもしれないというニオイがぷーんとします。

超能力捜査官がいるアメリカでもこんな未解決事件があるということは大変不思議なことです。億万長者なんだから超能力捜査を依頼すればいいのにと思ってしまいます。

生きていれば20歳前。一体どうなっているんだろうという興味は尽きませんが、それもこれも死んだからこそ美しく記憶や映像が残っている。

死ぬということは必ずしも息絶えるということばかりではない、ということだ。

ソ連軍

北方領土は日本固有の領土であると主張している地域。

そんな地域で密猟していた、逃げようとした、という理由で銃撃。死亡者が出ても素知らぬ顔。これがとおるなら同じことをロシアに対してもいえる。日本領土にとっか進撃して占領している北方領土自体日本の国内。そこにいるロシア人を皆殺しにしてもなんの文句もないはず。

北はロシアだが、西や南を朝鮮や中国そして台湾までもが日本領土を少しずつかすめ取ろうと虎視眈々と狙っている。

いまの日本の力ではどうしようもないなら、根室やせんかく諸島にアメリカ軍の基地を置く方がよほど実効が上がるというもの。政治的にいうなら、野党の皆さん、軍備をあまり持たない日本ですが、もちろん軍備に頼ったところでその使い方もよく分からない日本、今の政権野党の仕事ではありますが、この危ない時代に一体貴方たちはどの様な戦略や方策を持っているんでしょうか。えー、社民党さんお答えください。

歴史は歴史。今はいま。

少なくとも日本は未来志向で国家をかえようとしていますが、未来を志向していない国家がたくさんあります。人物金がわいて出てくる国はいいでしょうが、日本のように資源はない、食糧確保もままならない国家は立ち止まったり、迷ったりすることはできません。

未熟なロシア軍というのは100年前も60年前も今現在もまったくなにもかわっていなのでした。

2006/08/16

ろしあ

ロシアに日本漁船が銃撃されて1名死亡という ニュースが入ってきた。場所がどこかと思ったら根室の目と鼻の先だ。



あんな場所になんでロシアの船がうろちょろしているんだろう。
ロシア人て抗議しても本国に問い合わせるというが、返事がないので督促するとそんな話は聞いていないという。頭おかしいんでないの。

だからロシア人はニッポン人に嫌われる。誠意のない、怒るなら怒れ、もんくあるんなら日本なんかひねりつぶしたるぞ。そんな態度見え見えだ。

こんな明らかな外交問題。一体どうなる、いったいどうする。

ヤスクニ

靖国に合祀された我が子を我が夫を返せという新聞記事をよく見ます。こんな記事しか見ないので、さぞや日本人全員がこのように思っているのでしょう。

そんな人はサクッとお返ししてしまえばよろしいのでは。今までは靖国に祀られて今までそうそうたる人物や海外からも多くの方たちに参拝されていましたが、これからは身内でそっと手を合わせればよい。

戦争に慶んでいった人などどこにもいまい。出撃するときに靖国で合おうという言葉もうそではない。

残された家族の今の気持ちは今の気持ち。当時の気持ちは当時の気持ち。当時も周りの環境に左右されたなら、今も周りの環境に左右されている。そんな家族なんでしょう。周りの環境に左右されるならしばらくすればまた変わるのでしょう。

広い意味でその様な人たちに対して、総理大臣をはじめ多くの人たちが手を合わせてくれる。

その靖国に戦犯も一緒に合祀されているからという理由。

今こうして我々が存在するのは多くの戦った人がいるから。何をどう考えようともこの事実は消えません。自分だけは靖国と関係ありません、合祀から外しました、と中国に言い訳してどうしようとするんでしょう。

2006/08/15

NHK

いまNHKで靖国問題や近隣諸国とどの様に接したらいいかを麻生外務大臣を迎えて討論している。なんでこんなことをしているのかわからないが、何人かは東南アジアの国の方たちも参加している。

討論することはいいが、こんなテーマはとってつけたような番組で議論できるような内容ではない。身のない話に終始するだろうし、参加者や視聴者からは消化不良の意見が相次ぐことになるのは目に見えている。

話の筋を説明すればするほど日本の論理と中国の感情の対立となるのは必死。

最後はどっちの声が大きいか、どっちに付いたら得かという話になってしまう。東南アジア諸国は中国とは結局地続きなので中国につかざるを得ないし、その方が得といえる。

NHKも本気なら継続的にこの討論会を開催して偏った意見ではなく、歴史の勉強をさせてくれるのか、国際経済の話にするのか、国防の話にするのか、しっかりして欲しいものだ。

ねまわし

企業の中でも、なぜかあいつはどんどん出世するというやつがいる。現場経験はないことはないが、叩き上げというわけではない。実績はまずまずぐらい。でも目立つことをやるのが得意。そのための社内根回しが上手。説得力もある。社外に何やら人脈がある。

そういう人って、たまにいます。なんであいつが取締役になったのか、とかねたまれます。仕方ありません。社内の右の人と左の人とに根回しができて、自分のプランを実行できる。そういうことです。

さて、日本は今どういう状態にあるんでしょうか。

社内一大改革をぶち上げてはみたものの、やり方が上手ではなかったせいもあり、60年前に大失敗。みんなの前で言いたいことをある程度言っては見たが、案の定だれも聞いてはくれない。

その後60年間にいろいろあったが、首寸前までいったものの奇跡の復活を経てそこそこの地位まで復活。

その日本の今の国内状況をみてとられたのか、隣の国から日本は何も変わっていないではないのかという踏み絵を突きつけられた。小泉首相は公約だからということで押し通せたが、次はそうはいかない。

さてこの段階で日本の首を寸前で支えてくれたアメリカも、アジアで日本の仕事ぶりの上手下手が見えてきた。根回しをあまりやらない、上手ではない、人脈がない。アメリカの傘に守られ過ぎて、ないない尽くしになってしまっている。

東京裁判もあの内容で押し通し、賠償問題も何もないはずなのになんで突かれるのか。日本のご近所付き合いのあまりの下手さ加減にアメリカもそろそろ首を突っ込まざるを得なくなるのか。それともアメリカも手を引き始める発端になるのか。アメリカが手を引き始めると中国の日本攻撃はもっと鮮烈になるのは間違いない。日本は戦争しませんといっているが、日本を守るためには仕方がない。そんな昔の同じ理論がまた復活。

なんで中国はそんな徴発をするのか。日本に勝ったとは思っていないのだろうし、本当は日本にあるモノを全部奪ってしまおうと思っていたのかもしれない。中国人らしい発想だ。しかしそこにはアメリカが居た。裁判も済んだし、何もない日本から当時取れるだけ取ったのでこれでいいだろうとなった。

次期首相の役割は、来年の選挙までという軽い気持ちではとうてい担いきれない重いものである。

2006/08/14

れきし

今日本の新聞で小泉首相の靖国参拝について肯定的な意見を載せている全国紙の新聞は無いようだ。地方紙でも同じだろう。是非を問うまでもなく靖国参拝が明らかに間違っているというものであるならそれでもいいかもしれないが、時の政権を批判するとして批判するだけなら、何の意味もない。

60年安保から70年安保にかけての政権批判の全学連や中核派、革マル派などの落ちこぼれが新聞社などで 力を振るっているのかもしれない。

日本の革命に挫折して世の中におもねた奴等が企業やこのような新聞社に就職して、ときはすぎゆき、そして時は今。今こそ日本に革命のあらしを巻き起こそうとしているようにも思える。

実際に革命を実践しようとしてよど号ハイジャック事件を起こし北朝鮮にわたったものの、結局どうしようもできず、最近日本に帰国している奴等もいる。

そういう奴等とは一線を画し、ヘルメットやゲバ棒を捨ててペンを取ったのはいいが、やっていることが赤のプロパガンダにただ単に乗っかるだけ。日和見主義者らしいやり口だ。

そんな奴等も次々定年になり始めているが、最後の一あがきのつもりだろうか。

新聞紙上ではご丁寧にも過去の歴史という表現でいろんないきさつを載せているものの、こんなもの、内容が一方的すぎる。日本も含め、勝った方が正義であるという論理は今でも生きている。日本も戦争して勝利すればよいということだ。戦争しないためのいまの話ではなく、もう100年ぐらい前からのその時代のことを何度も悪かったと詫びる新聞社。一体誰にわびているんだろう。詫びてなんかいないんだろうか。

新聞は歴史の教科書でもないし、時代小説でもない。わからないことを小説風にして載せるべきものでもない。政治上の駆け引きを一方的主張に則って記事を展開するのもおかしい。

そしてこのようなこと何らかの結論が出るわけでもない。

そんなに中国のことばかり載せないで、たとえばA-bombのことをもっと載せてもいいはずだ。

こんなに情報公開ができるアメリカのことは載せないで、なぜ中国のことばかり載せるのか。そんなに中国のことを書きたければ中華人民共和国のことと中国共産党のことをしっかりと載せる必要がある。100年ぐらい前からの国際情勢をしっかり載せて論じるべきだ。

もし日本が戦争を起こさなかった場合、日本はどっかの国の植民地になってしまい、今のように携帯がどうしたとかパソコンがどうしたとか、耐震偽造問題もなければ新幹線も無い日本であっただろう。

極東の小さな島国となっていたかもしれない。日本人の生活は悲惨で、ヨーロッパ人に搾取され、中国も今のこのような発展はなかったかもしれない。かも知れないというより、その可能性は高いと言ってもいい。

結論として、アジアにとっては可能性は低いが望ましい方向に進んでいったと思っていい。

そんな歴史もよーく考えて欲しいものだ。60年前のことばかりではなく、その後の60年間をすっかり忘れている。

終戦の日

明日は終戦の日、そしてお盆の時期でもあります。

単なる墓参り、神社まいり、そして靖国神社参拝がこれほど盛り上がるのは、何を隠そう中国の方のおかげです。何も言わなければ本当に単なる神社参拝。そして裏に何もかくれたモノはありません。隠したモノもありません。本当に単なる神社参拝。

一部日本人が取ってつけたように、そしてもったいぶっていろんな理屈を並び立てる。あーでもない、こーでもないと当の中国人もホーらみろと何か隠していたんだと言い出すわけ。

中国もこれが日本の弱点だと言わんばかりに何とかの一つ覚えのように主張。韓国人も訳が分からないがとにかく同調しとこ、という状態。何かをもらえるかもしれないと思っているようだ。

日本の終戦の日をこんなに注目していただき慶賀の至りです。

2006/08/13

帰省

100km渋滞の中を元気に友人が帰ってきた。いつもより6時間程度余計にかかった、今回は15時間かかったと言っている。渋滞の中を15時間も運転というのは相当大変だ。帰りもまた渋滞のはまるんだろうから、けっこうきつい。

昔は新幹線で帰省ラッシュ、その後自動車帰省ラッシュ、最近は海外旅行で出国ラッシュと思っていたが、今回は国内の帰省ラッシュだ。

世の中がちんまりしてきたということか。

そんなことはないと思うが、まあどちらにしてもふるさとに帰省するというのはいいことだ。くれぐれも事故などにならないようにして欲しいものだ。

2006/08/11

ほれほれどうした

NHKが安倍長官の靖国参拝をご丁寧にも報道しているが、一般的にはなんたることかと憤慨する日本人は多いと思う。 一体NHKはどこの国の報道機関なのか、などということだ。

確かにそう思うが、じつはNHKは中国韓国を徴発しているんだとも思える。

ほーら、また政府要人が靖国に行ったよー。参拝してきたよ。ほれ、どうする。何とか言えよ。また同じセリフかえ。たまには違うことを言えよ。日本人がなるほどと思うようなスゲーこと言ってみろよ。中国人てオツム良いんだろー。ほれほれ、どうした。

2006/08/09

8月15日

韓国も中国も最近は静かだ。日本の総理大臣が代わるので不用意なことは言いたくないんだろう。小泉首相も8月15日靖国参拝が射程距離に入ったようだ。参拝すれば当然文句を言うだろうし、文句を言われたところで、文句の内容も知れているし、返事の内容も知れている。

新しい首相は各国に挨拶に出かけるが、そのお隣さんにはどのような挨拶になるんだろう。しないということになるのかもしれない。

政府間同士が放置プレイになってくると、一丁事があったときに困ることになる。そのことが中国側に発生するのはまだいいが、日本側に発生すると厄介だ。

学校でも意地悪はあるが、国家間同士でも意地悪はある。靖国神社に参拝する方が意地悪に見えるか、参拝に文句を言うのが意地悪に見えるか。日本政府は靖国神社参拝がなぜ中国の言いがかりなのかを継続的にしっかり宣伝しなくてはいけない。

ボーとしていると、日本もそれぐらいいいじゃーないかなんて言われかねない。

はなしあい

日本はアジアの一員として、一般的国際貿易を通じて近隣の諸国と良好な関係を持ちたい。

輸入するものは日本の基準にあったもの、輸出するものは相手先の基準にあったもの。基準にずれがあって貿易不均衡につながる部分はよく調整を行うことになる。その手法も国際標準にそった手順。決まりがない部分は前例に従うか、二国間で取り決めればよい。

侵略でもないし、もちろん戦争でもない。

中国にも日本にも不正を行う輩はいるだろう。それはそれ、是々非々で互いに分かり合える方法を模索する必要がある。

もしどうしてもそれが出来ないなら、そんな気持ちになれないと感じるなら交流は止めた方がよい。どちらも困るだろうが、困った部分から話し合って打開した方がよい。

今までの勢いでズルズルと関係を続けるのは、男と女の関係でも一番最悪の形だ。国家は引っ越すことが出来ないのです。昔風に占領して我が国にするのか、今風に話し合うのか。

中国は今風の方法は嫌らしいのですが。

2006/08/08

戦争反対

日本でこれほど靖国問題が語られていることに当の中国はどう思っているんだろう。神社に行って頭を下げる下げないですべてが変わると日本人は思っていないはずだが、ひょっとして日本人の中には靖国神社に行かなければ中国人は日本の言うことや困っていることをすべて解決してくれると思っている人間がいるかもしれない。二度といちゃもんをつけないと思っている人間がいるかもしれない。

中国は最大の問題が靖国問題と言っているのであって、最大の次は何だと言い出すのか、今までそれを言ったことは無い。 日本も聞きたくも無いが、今の最大の問題が解決されたら、次だった問題が今度は最大の問題になるだけだ。常に最大の問題はある。

次々に発生する最大の問題でそれを解決しないと中国は常に政府間交渉をしないと言っているわけだ。日本はいいなりに解決はしたくないが一旦はそれを受けて日本なりに解決を使用とする態度を示している。

交渉事で大切なのはギブアンドテイクだ。靖国問題が解決できたら尖閣列島周りの領土問題は日本側とする、と言うようなギブアンドテイクが必要だ。一方的にこうしますと言って靖国の券を変えたとしても中国に不十分だなどと言われたらどうするんだろう。日本は犯人で中国は裁判官であると認めることになる。

ギブアンドテイク部分がないまま中国と駆け引きをしているつもりならそれは止めるべきだ。たぶん「日本が勝手に決めたこと。中国はいちいち口出しするつもりはないが、なっとくできない」なんて言われたら一体どうするつもりか。

日本の国論がいよいよ割れるし、そんな事を続けていくうち国論に一定の傾向がでてくるようになったらどうするつもりなんだろう。世論を受けて政治の方向性を決めるという程度の低い議員が多くなっている現状、これといった日本の将来像も無く、国民は自分のやりたいようにやるといった無秩序状態だ。

国として栄えるためにはコンピュータも必要だし、農業も必要だ。アメリカも必要だし、中国も必要だ。そうしてそれらを踏まえて日本を考えないといけないのだが、日本のことをあまり考えることなく、中国の言っていることばかりに気を取られてはいけない。

あからさまには出来ない部分がある議論だが、しっかりとした国家の方向性を指し示してもらわないと、いよいよ抜き差しならぬ方向に進む可能性がある。戦争反対だけでは相手の言いなりになってしまう。戦争反対は自分だけではなく、相手のある話だ。

2006/08/07

2極分化

最近は携帯電話の話題が以前に比べてガクンと減ったように思います。電車などでも使っている人を見ることは少なくなったような感じがします。安売りはほとんどなくなり、もう日常お金をかけなくとも何とかなるようにも感じてしまいます。いきおい、ぶらぶらしていても生きていけるようなそんな世の中です。実際はそんな事は無く、親の資産や生活保護の恩恵を受けるということではあります。

立派な人になりたい、尊敬される人になりたい、社長になりたい、カリスマになりたい。何でもいいがそんな「なりたい」が無ければ世の中は停滞。いずれ親の資産でもどうにもならないこと気がやってくる。

そんなときにきっちり頑張ってきた人とアルバイトのような仕事のみでつないできた人の力の差が出てくる。それこそ2極分化。

毎晩仕事が終わって帰る途中でこんな飲み屋風情レストランに小さな子連れでやって来る親子を見るにつけ、つくづく思う今日この頃です。

2006/08/06

訂正

訂正:

原爆記念日と書いたが、今は原爆の日となっている。

2006/08/05

原爆記念日

政治家先生は夏休みでみなさん地元に帰って地固めに必至なんでしょう。しかも土日。この時期に失言もご法度。静かなもんです。

広島は忘れ去られるどころか年々注目度が上がっていきます。これも戦争の脅威が現実のものになりつつあるという証拠でしょう。

明日は原爆記念日。

終戦記念日を前にして

靖国神社訪問するとかしないとか、そんな事しか考えていない新聞社と一部総理立候補者。

何か言われてそれをワーワー騒いでいるだけ。もっと積極的に提言や意見を述べればいい。もちろん靖国神社のこと以外にだ。

中国人の嫌がることをするなと言われているが、日本人の嫌がることを中国はするな、そんな事が何も無いのか、おまえらー。中国で起こっていることはすべてきれいなことばかりなのか。

もっと建設的意見はないのか。頭の良さそうな谷垣さんよー。将棋や囲碁のようにきっちり詰めていくことが出来ないのかー。水掛け論が出てきたら日本はとにかく誤るのか。それでは国家の先がなくなるぞ。

無理を通すと道理が引っ込む。一旦引っ込めたら、引っ込めた状態が標準状態になる。引っ込めた状態ではなくなる。引っ込めていない今が標準状態だ。本当に理解してんのか。

日本政府もこんな隣人の意見は意見として、麻生大臣のように世界を見据えて活動して欲しい。日本のエネルギーと食糧問題。そして少子高齢化。靖国がどうしたなんて言っている場合じゃー無い。

2006/08/04

きもち

安倍さんが靖国神社に参拝していたことを受けて、世論も一部騒いでいるが、またまた中国も韓国も騒いでいる。

最近ではぼちもとうとう靖国神社に参拝を止めて欲しいと言っている中国人を見て滑稽な感じがするようになってきました。 ぷー、と吹きだしてしまうわけです。

神社に参拝するなと中国大使が言っているわけですが、とっても大人が言っているような話の内容ではないと思います。

「神社に参拝するな。隣の国の人間が嫌がることをしないで欲しい。」

神社に参拝することが国家間の何に対して重要な問題なのか。日本人の気持ちは全く考えないということでもあります。

これほど失礼極まることはありません。日本人の神様仏様に対する気持ちを全く無視。でんでん虫。

一体何じゃー、おまえらは。ひょっとして日本人が怒って何か反論するのを待っているのかもしれない。谷垣さんのように妙ちきりんに反応すると後の人が抜き差しならないことになる。

海外追放

社会保険庁の不正は後を絶たないが、未だにとんでもない実態が次々にでてくる。厳しい処分をするということはかかわった責任者は懲戒解雇、担当者レベルでも賞与カット、給与5割カットぐらいでいい。

何なら懲戒解雇でもいい。

なおかつ損害を補填してもらいたい。

不正と知ってやったヤツ、不正とは気がつかずやったヤツ。見て見ぬふりをしたヤツ。このような人間が未だにその職務に従わっているということは信じ難い。

公務員としての資質どころか社会の一員であるというごくごく一般的レベルで考えるまでもなく失格だ。日本にいて欲しくないと言ってもいいかもしれない。

海外追放だ。

2006/08/03

日経富田メモ

日経新聞の富田メモがそのごいよいよ憶測を呼びに呼んでいる。天皇のお言葉とするにはおかしいと言う部分がいろいろと出て来始めた。

日経は社員がインサイダー取引で捕まったばかりだし、こんな問題を今後ますます大変だ。

日経と言えばかつては事実にもとづいた報道で、朝日や読売とは一線を画していたが今となっては昔話。凋落していくのはまことにたやすいという見本のような状態。

ますますめが離せません。

2006/08/02

日照

今年は日照不足で葉がこのように黄ばんだり色がおかしくなったりです。暑さが戻ってきましたが、回復するでしょうか。ちいと心配です。

まどぎわ

日常発生する事件や事故はともかく、日常生活に必要にして十分な注意を払っている人にも影響する日本の将来。

政治家や官公庁のトップの人間。気概を持って、前向きにその能力を正しく使っていただきたい。

天下りしてその都度数千万円の退職金をもらおうとしたり、何もせず、いや古巣と不正のパイプ役になったりして、いくばくかの賄を得ようとするそんなみっともないことは止めて欲しいものだ。

なんでそんな小役人的発想になるのか。

ところで、日本の行く末に重要な政治家の皆さん。特に国会議員。自民党と民主党はいろいろありますが、何とか切磋琢磨しています。後の政党の皆さんは一体何をやっているんでしょう。

とおりいっぺんの政治活動と称することをやっているんだと思います。ホームページなどを見ると何か書いてあります。

でももはやそんなサラリーマン的政治手法では何も出来ないし、何も変わらないということに気がつかないのでしょうか。

下手なパフォーマンスするぐらいならビシッと地に足をつけた政治活動はして欲しいと思いますが、今の野党ではほとんど存在の意味はないし効果もありません。

会社で言えば窓際に相当すると言えるでしょう。窓際という言葉もすでに死語かもしれません。

各党派を企業に見立てると自民党は大企業。民社党や共産党は零細企業。このまま零細でぬるま湯につかったカエルのようになってしまっていいんでしょうか。

零細企業と言えば寂しい言い方ですが、ベンチャーと言えば聞こえがよくなります。当然な髪も伴わないと困ります。新しいビジネスモデルも必要です。

そういうことを始めてくれないと、与党としてもいまひとつ頑張りが低い位置で止まってしまいます。自民党だけが日本の将来を考えているわけではないでしょうから、このまま給与泥棒を続けるのか、潔く引退するのか。本当に実行して欲しいものです。

2006/08/01

こうむいん

同じ流れるプールを作っても、市が運営するモノは事故が多発してだれも寄りつかず、民間が運営するモノは余裕のある作りでしかも管理はそれなりに徹底しており、すると来客が見込めてあたりまえの運営状況になる。

市のモノはそんなていたらくだから人が寄りつかず、赤字になって税金で穴埋めをするようになる。

プールだけではなく、リゾートホテルやら、遊園地やら、何をやらしてもダメ。これって、共産主義国家が崩壊したのと全く同じ理由だ。

親方日の丸では何をやってもダメといういい見本だ。

NHK

積水のクレーム処理社員が顧客から差別発言を言われたと訴訟を起こし、 しかも会社はそれを後押しするとNHKニュースでやってました。

これってニュースで流すような内容ではないでしょう。一体私たち一般大衆は何にどう注意すればいいというのでしょうか。日本人にはみんな差別意識があるので、NHKとしては偉そうにも啓蒙しているつもりなんでしょうか。

それともNHKも本当はこんなつもりではなかった、なにかが間違ってこのような報道をするはめになったのでしょうか。とすると、NHK自体にとんでもない失敗があるということになる。

たぶん近いうちに明らかになるでしょう。ばれないことを期待しつつNHKはそれまでじっとほおかむりか。ばれなきゃーOK体質。