評論家先生
渥美清の「拝啓天皇陛下殿」をBSで放送されたので見ました。戦中、戦後の日本を舞台にした主人公の山田(渥美清)三等兵の物語です。
出てくる俳優は日本映画史に残る役者さんばかり。喜劇としても面白かったが、画面背景やその作りがとても丁寧で、当時の日本の状況を的確に表していると思う。終戦後最も厳しい時代だが、それでも人々は夢と希望を捨てないで生きていいたのがよく分かる。
それにしてもなぜ今、夢や希望を語る人がいないのか。テレビ、雑誌、新聞、週刊紙。何を見ても悲観的なことばかり。
いろんな事件もたくさん起こっていたと思うが、今ほどそういう事件に対してナーバスになる時代は無いようにおもう。テレビのお出ましする評論家先生たちも「何でこんな事件を起こしたのかわかりません」 という。
わからないならもうでてくるな。時代に取りにこされた人間をテレビに出すな。
もっと前向きに、どんな事件も解決されない事件はない、といって欲しいもの。だからどうするとか、きちんと提言して欲しいもの。

1 Comments:
Looks nice! Awesome content. Good job guys.
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