2006/04/30

デジカメル

まもなく日本を日付変更線がとおりすぎます。

いよいよ5月です。シャツも厚手から薄手のモノに変えます。 日ざしも強いので、歩くときは帽子かうちわが必要です。

最近は余裕を持って仕事先にいくようにしています。そして寄り道をして何か面白い物がないか探してます。面白いモノがあったらデジカメでぱちっ。

街を散歩して面白いモノを見つけるというのはなかなか難しいですね。それにデジカメをゴソゴソ出してきて写すのもちょっと気が引けるときがあります。

ま、頑張って写しましょう。

2006/04/29

みどりの日

今日は昭和天皇のお誕生日です。みどりの日なんてことになっているので一般人の頭の中からは次第に薄れていくと思いますが、昭和天皇のお誕生日です。

日本人にとって昭和は歴史的にも大きな転換期の時代。けっして記憶に新しいというだけではないと思います。

天皇「制」に反対の人でも、学校の先生でも今日はお休みです。その人たちにとっては「みどりの日」なんです。なに?、みどりの日?。意味なんて関係ない。表向きどうなっているか。それだけが重要なんでしょうから。

日本人がみどりの日なんてことで休んでいるのは中韓人からみて実にけしからんということにはならないのでしょうか。教科書でいちゃもん付けるぐらいだから何かしたいと考えているかもしれません。でも、今日はみどりの日。

2006/04/28

どっちがつよい

結婚で日本人になる外国人で一番多いのは中国人 。それも女性だ。日本女性が中国人男性を伴侶に選ぶことはまずないと思われる。

あれだけ嫌いな日本に何でまた、と思うが、そのへん金次第ということで、いかにも中国人らしい。

中国人は日本人と結婚して日本に住んで、しばらくしたら文化の著しい相違に悩んで病気になるか、事件を起こして帰っていく。しっかり慰謝料を取って帰っていく。出稼ぎのようなものだ。

でも、日本人も中国で商売をやっているが、中国人のおかしいところで大いに悩むが、結局どっちが強いと言えるのだろうか。日本人が中国にいって商売をして切磋琢磨しているが、中国人が日本に来て商売をおこなる例は、中華料理店ぐらいのモノ。

案外日本人の方が強いのかもしれない。

2006/04/27

日本外交

竹島問題で思い出したが、北朝鮮の拉致問題、何も拉致は北のおはこではない。北に限らず、韓国も日本のホテルに滞在していた金大中(後の韓国大統領)という人物を拉致したことがあった。 拉致をするのは北に限らないということだ

なにより韓国は日本の主権を侵害しているし、人権に関してもまるで現代の国家とも思えない。こんな国家なので、何を考えて何をするのか、まったく理解できない部分がある。

日本も大人げないことはしたくないが、アクティブな外交に政策を変更する良い時期かもしれない。

あいさつ

日本語には挨拶というものがあります。相手に対して「おはよう」とか「いってきます」などです。面識のある人に対しては何らかの挨拶をし、ドアを開けてくれたとか道を譲ってくれたひとには挨拶するのが人間というものです。これは洋の東西を問わないと思います。

それを合いたくないとか、話しもしないなどという国があります。

大勢の人間の集まった国が隣に位置しているので、何らかの問題が発生することは必ずあると思います。そしてなにか問題があるなら解決する必要があります。解決しないままで良いとは誰も思っていないと思います。そして19世紀ならいざ知らず、現代社会では武力ではなく話し合いを通じて解決しようとするのが良いのではないでしょうか。

それなのに、話し合いをしたくない、するつもりは無い、こっちに来るな、ちょっとでもこっちに来ると武力行使を躊躇しないなどと言っています。そしてそこに軍隊を常駐させ、銃口をこっちに向けています。

これに対して小泉さんは冷静に冷静にと言っていますが、冷静に何をしているのでしょうか。冷静に物申す必要があります。向うの言っていることに対していちいち冷静に物申せばいいのです。

実際は何も物申していません。向うからみれば「ほらみろ、日本は黙ってしまった」と、みえます。日本は5月にMMZの会議があるのでその時にと思っているわけです。日本は竹島問題と漁業の問題を分けて考えたいと思っているようですが、あちらさんは不可分の問題と考えているようです。

ですから、すでに実行支配されて数十年。分けて会議しましょう、といっても、ほれこのとおり分かれはいないし、その状態が何十年も継続されているのだから、我々は日本の言い分を許可しない。

会議する必要があるとおもう部分は何も無い。そんな事を言われてちゅんとなって帰ってくるのでしょう。

このような会議が度重なることで、我々の領土のことで日本は何度も難癖をつけにやってくるが、そのたび我々に論破されてすごすごと引き揚げていく。そんな既成事実を日本外務省自らが作っているということです。即座に反応しなかった過去は過去として反省し、5月の会議で韓国の思うつぼにはまらないようにしなければなりません。

韓国は5月の会議をひっくり返して6月の国際会議で韓国式の命名を国際社会に認知させようとするでしょう。日本はそうなったときにはもう話し合いどころではありません。そのうち日本海という名称変更も時間の問題。

名前なんてどうでもいいではないかという方もいらっしゃるかもしれませんが、そのどうでもいいと思うことが世の中どうでもいいということになって、日本なんかどうなってもいい、自分だけはしっかりしているから間違いないと思うようになるわけです。

そのうちどうでもいいのではなくて、どうにもならないと変化してきて、どうにかならないものだろうか、となったときに、もうどうしようも無くなる

あちらの国が長続きしてこなかったわけはそのような態度にあることは明白だが、日本としても何百年と続いた隣国の操縦方法を変える必要があることもまた明白。ガツンとさせる必要がある状態かもしれない。

2006/04/26

変な事件おおし

悲惨な事故が起こるたびに、2度とこのような事故を起こさないようにして欲しいと願いながら、いろんな対策が講じられます。全く同一原因での事故は起こらないのかもしれないが、遺族の願いはそのようなことではなく、不注意で起こる事故は2度と起こらないようにと言う願いであります。

それでもまた同じような不注意による事故は起こるし、若年者による事件は頻度が増しているように思う。

詰め込み教育であれ、自由気ままな教育であれ、今のような一般国民としての枠から外れた事件は二度となどと言うまでもなく起こってはいけない事件です。

人間として標準的感覚がないといってもいいと思います。自分にはやって欲しくないことを人には簡単にやってしまう。

自分のやりたいことは何でもやっていいということであります。世の中には我慢するとか相手の気持ちをおもんばかるということが必要ですが、このようなこと自体が頭の中で考えられない人間が増えているということ。

このような事件を起こした本人とその家族は何か重大な問題を抱えているに違いないので、事件を起こした張本人だけでなく、その家族もろともどこかの離れ小島に島流しして、事件を起こさない人間と分けてもらわないと、不安でなりません。

優しい親であれ厳しい親であれ、問題を持っているに違いありません。

Bクラス

ブッシュ大統領の靖国神社 参拝の話が以前あったとニュースでいっていた。それを日本側が東京裁判の戦犯が祀られているのでよろしくないのではとアドバイスして取りやめになったという話。

日本がそんなアドバイスするのは中国や朝鮮の言いがかりを牽制してのことでしょう。歴史のつじつまもそれでいいといえる。

しかし、アメリカもそんな事は百も承知。それでそんな話があったというのは、戦後60年近くも経過していて、死者を祭った神社に参拝するという行為は人間のごく普通の行為であると言うこと。

アメリカだって日本と戦争して多大の不幸を受けたことは間違いないということ。それなのにこのあまりにも違う現状。中国や韓国はアメリカとは違うといえばそれまでだが、それでは理解できない、説明できない何かがある。

これらを一般庶民的に感ずると、中国や韓国は何か言いがかりをつけて、またなにかをせびろうとしている。そう思うのはごく普通のことです。

それがわからないとすると、やはり国家としてはBクラス。なにがなんでも自分だけという自己溺愛の何物でもない。これこそファッショ。

日本刀

日本刀
日本陸軍軍刀を実家から発見。抜き身を写すと不気味なのでここまで。
長さは95cm程度,重さは約1.5kg。
軽いと思えば確かに軽い。モバイルA4ノートパソコン程度だ。
さやは革カバーがかかっている。革を外すと白木があらわれる。今日は時間がないので警察に行くのはまたにしよう。

ふくだやすお

いま福田康夫のホームページをみたが、随分とショボいな。
http://www.y-fukuda.or.jp/

2006/04/25

ひなた

photo
紫外線は強そうだがお散歩にはよい気候になった。日の当たる部分は確かに暑いが、今までの寒さを思うと陽の当たるうれしさよ。

しかしそろそろ帽子か何かを用意しないといけなさそうな感じだ。

分業

企業が業績成果を求めるために、売上10%アップとか、ロスゼロを目指すのは日常のものとしていいと思う。

しかし、国家としては、赤字国債を7年で解消するとか、国内生産や貿易黒字をどうするなどという目標が必要である。国家としてこのような目標を掲げるのは最低限の話である。

その目標をベースにして各企業が戦略を練るわけだが、現在の日本企業のスケールからはどうもうまくリンクしないようにも思える。

それに毎年いろんな改革が一応俎上に上がるが、更に重要なことが教育とか社会生活に関する国民の生活に関することだ。

国民の価値感が多様化するのはいいが、国民の生活実感としてより良いものに繋がっていくとは思えないこの現状。

政治家も選挙で当選することに汲々とするばかりで政治家本来の大所高所から日本のことを本当に考えているのかどうか。甚だ疑問だ。

自分の持ち場役目を全うすることは重要だが、それは最低限のこと。悪い意味で分業化が浸透している。

2006/04/24

JR

首都圏JRで線路以上が発見されて半日ストップしたが、本来こんな異常は今のJRのおかれている立場としては、安全性向上や技術力再点検など各部門で前向きに取り組んでいなければならないこと。

何らかの事故や故障は起こるかもしれないが、普段から一体何をやっているんだかさっぱりわからないから、利用者の不満が出てくるわけだ。

人手が不足しているならどうしても増やさなければならないし、技術が不足しているならスピードは落とさざるを得ない。

ガミガミ言うだけではなく、具体的効果のあることを実際に進めないといけないわけだ。安全に気を配ろうなんてスローガンを念仏のように何百回となえたところで何にもならない。

一体何をやっているんだろうか。

2006/04/23

こりあ

昔のことはさておいてというとよろしくないかもしれないが、北方領土にしても竹島にしても中国との界にしても、いずれも日本のものなのにと思っていても何にも日本は手出ししていないし、出来ない。そんな事を知ってかしらずか、それらの国はいろんな理由をつけて占領しっぱなしだ。

戦後の時間がたったら返しますという約束しているわけではないので、例えば北方領土のようにいまさら返還できないなんて言いぐさも出てきてしまう。

60年も経てばそこで生まれてそこが故郷になったロシア人がたくさんいるということは間違いのないこと。そんな事はそっちの勝手で起こったことというと話が進まない。

竹島でもそうだ。実行支配されたままで放っておくと、結果的にいろんな理由やいいわけが次々にでてくる。ますます解決が困難になる。

こんな当事者で解決できないことは第三者に判断をゆだねるのが正しいことと思うが、現代民主主義的思考力が無い韓国は自分で思ったことが正しいこと、正しいことを第三者に判断をゆだねる必要は無い。そんなわけのわからないお話で、自分の目や耳を自らふさいで自分が一番という態度だ。

こんなでたらめな国家であるということを世界中にしらしめて、何の得があるんだろうか。

中国もそろそろ何かに気がつく頃だと思うが。

日本外交力

日本の外交は西洋に対しては通用しているようですが、ことアジアの国々とはうまく行ったためしがありません。

日本の外交力が正しいのか、西洋の国々がことさら紳士的に振る舞ってくれたからなんでしょうか。

西欧の国家に発言されると物申さない国々が、日本に言われるといちいち屁理屈をいってくるようなことは日常茶飯事です。こんなときに日本側がバカにしないできちんと対応すればいいのでしょうが、残念ながらそううまくは行きません。

外交の力という以前にやはり国力の違いというものを無視できないと考えた方がいいのでしょう。

これは個人のレベルに置き換えるとわかりやすい。

たとえ正論であっても、猫ひろしが言うと通用しないが、舘ひろしが言うと通用する。そんなもんです。

日本の役人や政治家がサラリーマンになり下がったということかもしれません。国家を背負っているという気概がないということなんでしょう。政治家や役人の日常やっている無駄使いやしょうもない事件など目を覆うような事例には事欠きません。

2006/04/22

いちゃもんをつけるのは

外務省が韓国と訳の分からない合意をした。メンツうんぬんではないが、外務省が韓国に赴いての交渉結果だ。一体どっちが頼んだのかわからない。

しかし、そんな事はさておき、メンツばかりを気にしているわけにもいかないので、政府はこの状態を日本国の国益にそうようにするにはどうしたらいいのかよく考えて、国民にしっかりと説明と関心を持つ様にさせなければならない。

今まで散々歴史問題歴史問題と言われ続けて、なぜかそんな韓国世論を後押しするような日本国内の新聞や教育の問題がからみ、日本人の心からいつのまにかなんとなく韓国に行っていることが正しくて、日本は弱みがあるような雰囲気になっている。

何がどうしたのかしっかりと教え、一般社会人にも、教育の現場でも、日本のこととしてしらしめないといけない。

今まさにその時ではなかろうか。

一部の興味のある人が本やその他いろいろな情報から本当はこうだと各自でバラバラな知識を持っているが、それではいけない。

大体日本の教科書を正そうとすると韓国や中国が抗議するようになったこと自体問題だ。

そんなに問題があるなら、抗議する根拠を明白にしなければならない。それが、いつもとにかく改めろと言う話ばかりだ。

今度なにかあったら、大使館員を引き揚げるつもりでやったらいい。

あー、こりゃこりゃ

竹島に勝手に基地をおっ建てて、自国の領土に何をしても良いとしかいえない。日本も、それは犯罪だと具体的に冷静に継続的に抗議をしておくべきだったと今言っても仕方ない。今まで何度も抗議しているなんて声も聞こえてくるが、それはつぶやいている程度で抗議というレベルではなかったのではないのかな。相手がまともならそれでもいいが、そうではない。

人間個人として何かにいきり立つことはあるだろうが、国家としてそんな事をしてはいけないよ。言い分があればきちんと出るとこで言いなさい。それが国際社会での一国家としての一人前の振る舞いだよ。韓国に国際社会の一員になるために必要なマナーを教えてあげないといけない。

コリアちゃんは昔からそうだよね。そろそろ直した方がいいよ。だいじょうぶかい。せっかくそこそこのところまで来たんだから、ここで一段上のレベルを目指した方がいいよ。

2006/04/21

どんくさー

日韓時間給会議では互いの立場の説明に終始したとのこと。当たり前でしょう。こんな話し合いでわかったとなるわけもない。わかったとなるわけも内が互いのメンツがかかっているのでまずは形式的対応をしたということだ。

これで今まで解決したためしがない。いずれにしても、何度日本が順次正しく説明しても、国際法を無視するていどの国なので、一体自分たちが何をしているのか全くわかっていないわけだ。

こんなことで実際に国際紛争に発展した場合、なんと言って大義を訴えるというのだろう。

日本は何でもとにかく悪い。こんなことを言い出しそうだにゃー。

コリア

韓国は誰の目にも明らかに竹島を不法占拠しているが、誰の目の中に韓国人は含まれていないようである。韓国人の目は人間の目ではないということか。

さすがと言えばさすが。韓国はこのようなやり口で世界の国々から信用を失ったということにいまだに気がついていないということ。いまだに三等国ということを自ら証明している。

どんなに貧しくとも、プライドや品位というものがたいていの国家にはある。個々の人間にはいろいろあろうが、それをまとめているのが一国の長。

韓国の盧泰愚という人間に品位もプライドもないことと、そのような人間を選んだ大半の韓国人にも品位もプライドもないということ。それらは韓国の各企業の日常の営業活動にもあらわれている。

事が起こって、事を起こして、後から大騒ぎする、これまた韓国の特質。日本もそろそろ行動するときが近づいている。

2006/04/20

宣戦布告

海底調査すると言っただけで、友好関係よりも領土問題を優先。実力行使も辞さない、などと発言なさる。

韓国人拉致問題は友好関係を優先させるということなんだろう。拉致問題を置いておいて友好って一体何なんだろう。

何ら政治的能力のない盧泰愚を中心に祭り上げて、ろくでもないことをやらせておいて、後からあれは間違いだったとドタバタするのが朝鮮王国の常。

日本の冷静な対応も必要ではあろうが、世界は韓国のやっていることなど誰も興味がないし、実際利害関係もない。

中国にしても韓国にしてもあって話し合いをしましょうと言っても、あいたくないといわっしゃる。

そのくせ一方的に海底資源を掘削し始めたり、軍隊の基地を作って日本側に銃口を向けている。これって宣戦布告でしょう。

2006/04/19

はたん

沖ノ鳥島を岩だと突然台湾が言い出した。何をいまさらと思うが、向うも真剣に言っている様子。アジアにおいて中国の影響は強いものがあるのは仕方がない。あれだけ抵抗していた台湾も、最近では何だか中国の影響かにとり込まれていくのかなと感じる。

それぞれの地域が独立しようとすると、時の為政者が断固として独立を認めようとしないのが悲劇の始まり。

ロシアもあれだけ独立を認めなかったが、最終的には独立したい地域は独立を認めた。中国もそこに住んでいる人民の幸せを思うなら台湾の独立を認めるのが道理。一体誰のための国作りなのか。

世界を見渡しても友達のいない韓国もいずれ中国に取り込まれるとすると、日本の行く末は相変わらず不透明。なんで国際標準を韓国や中国は無視するんだろうか。そのような自分中心の考え方では警戒されるのは仕方のないこと。

そんな当たり前のことがわかっていないはずもない。と言うことは取り込んで日本も中国の属国にしようとしていることは間違いない。

ようするに中国は世界の平和を考えていないことは明々白々。こんな膨張主義だと世界を牛耳るよりも破綻する方が早い。というか、はたんさせたほうがよろし。

2006/04/18

民主対自民

自民党と民主党で神経戦が続いています。メール事件の頃とは打って変わって全面戦争の様相です。

今はまだほんの序の口。いずれ本格的政策論争になるはずです。

小泉総理もあと数ヶ月。うっかり発言するか、このままうまく逃げきるか。まあ、小泉さんの性格からいって逃げるようなことはなく真正面発言が多いのでは。とするとうっかり発言か失言の可能性の方が高そう。

朝鮮人はなぜ物申さぬのか

北朝鮮絡みの報道が最近次第に増えている。報道が頑張ってニュースが増えている部分もあるだろうし、何らかの意図で情報が流れてくるということも念頭に置く必要もあるだろう。

北朝鮮は、日本に帰した拉致被害者の皆様をもって拉致問題は解決したとするのが条件らしい。何ですべての被害者を、もちろん生存しておればなぜ帰国させないのか。実に不思議だ。10人返すのも100人返すのも同じように思うが。

交渉事として残しておけば、いつまでも永遠に金づるになると思っているからこその誠意のない態度と言える。

世の中というのはまことに不思議なことに、日本には朝鮮総連という北朝鮮の関係者の出先機関があるが、北朝鮮に日本何々という出先組織は何も無い。日本側が日常的に情報を入手するのはまことに難しいと言わざるを得ない。

金独裁政権が崩壊後には、かつて東欧諸国がそうであったように必ず解放されるものと信したいが、必ずしもそうとは限らない。混乱に紛れて一層わからなくなることだってありうる。

北朝鮮がきれいに崩壊するためには中国の協力が欠かせない。しかし、中国は東南アジア諸国が資本主義化するのを嫌っているし、モンゴルのように独立しようとするのを徹底的に妨害している。これらを見るにつけ、北朝鮮が韓国側に吸収されることは決してないように思える。

ところで、金も人間なのでいずれ死んでしまう。北朝鮮が盤石な組織があればその自然と子供に政権が移譲されるのは世の常。しかし今の北はいつ崩壊してもおかしくないほどふらふらの状態だ。

こんな状態でまた親から子へと独裁が委譲されるのはまことに不思議な感じだが、北朝鮮というところでは、何が起こっても不思議ではない。

しりある

新しいパソコンにシリアルケーブルの差し込みがないがどうしてくれる、なんて言いぐさを拝聴するときがあります。パソコンによってはちゃんとあるものもありますヨーなんて言いたくなりますが、実際はそうは言いません。

そんな間抜けな人がこれからもっと出てきそうで、とても心配になります。

2006/04/17

TOYOTA

TOYOTAはハイブリッドカーの車種を増やすと発表。大型車ほど燃費改善の効果が高いし静粛性でも有利なので出さない手はない。特に燃費改善で社会的要請にこたえるという面ではアピールできる。

我が家のクルマはハイオクで、普通のエンジンなのでどんなに頑張ってもリッター10km程度。

クルマとしては、TOYOTAは好きではないのが残念。

人民元

中国があまりにも急激な成長率にあえいでいる。普通自分たちで一生懸命に作ったものが売れて成長するならば更なる成長を望めばいいが、中国の場合はそうではない。外資が工場を造って、そこで中国人が単純労働して給料をもらっているだけ。技術が積み重なっているわけではない。いくら売れたって、自分たちの血や肉になっていない。

新しいものはまた外資に頼んで工場を造ってもらわないとダメなのだ。

お金だけがどんどん中国にたまるので、それを利用して自分たちが自力で発展する必要があるが、土台をすっ飛ばして今があるので、いまさら土台をどうこうすることが出来ない。

土台のない上に今の生活水準を載せているので、元に戻すわけには行かないのだ。結局お金で新幹線を買ったり、お金でいろんな新しい物を買うしかないので、自立できない。技術的なものは高度なレベルなので、もはや追いつかない。

そんな状況で人民は熱狂しているし、先に発展できる物は先に発展せよって言った手前止めることも出来ない。

だいたい計画経済を標榜してきた共産主義国家なのでコントロールできると思っている節がある。

そんな事コントロールできるなら、アメリカだって日本だってこんなに苦労はしない。

それに欧米が先を争って投資しているので、成長を中国自身がどうのこうの出来ない。国家の体制が整わないうちに人民元を切り上げざるを得なくなり、切り上げたとたんに生産が低下する。

人民元の暴落だ。これはアメリカのいつもの手だ。近いうちにそれが起こる可能性がありそうだ。

2006/04/16

もろいそしき

会社の中ではゴールデンウイークにどこに行くかが話題になる時期です。というか、すでに何ヶ月か前からゴールデンウイークにどこに行くかが決まっています。ゴールデンウイークに仕事なんかあるはずもない、当然休みと決めこんでいます。

所変わって当番勤務で土日もゴールデンウイークもない今の職場ではそんな話題はまるでありません。うっかりするとまるで毎日仕事場と家を往復ということになりかねません。

これでは病気になります。人生にめりはりもうまれません。このようなところでは自分の人生を自分で作れない人は埋没してしまうということなんでしょう。

そんな完全にいきずまった人が何人もいます。そんな人のケアは一体誰がするんでしょう。隣に座った人がするんでしょうか。するしないをそのように構えなくともいいと思いますが、相当病んだ人もいるので片手間にできるような話でもありません。

実績ばかりに目がくらんで足元がぐらぐらになっていることに気のつかない人が人の上に立っています。

2006/04/15

きた

拉致問題は最終的に解決するのか。未来を予想するということではないが、あまりにも時間がかかりすぎるし、犯罪者相手にその犯罪を暴くということが実際に出来るのか。

北朝鮮でクーデターが起こって、金一族がロシアに亡命して、一体誰がどこにいるのかさえわからない。そんな状況になってしまわないか。

山の中やあっちこっちの街に誰がどこにいるかさえわからない状況になると、どのようにして探すのか。

捜索者の安全はどのようにして確保されるのか。

金が降参してこれですべてだと言ったとしても被害者家族は信じることが出来ないように思います。6カ国会議もそうだが、話し合いの場を作れば作っただけ交渉の道具にされてしまいます。

話し合いの場は場として制裁や攻撃を粛々と進めてしまえばいいのではないだろうか。さすれば話し合おうと言い出すに違いない。

2006/04/14

けいさつ

携帯から110番すると一情報の確認が速く出来るようになったという記事をみているとこんな面白いゲームがあった。
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kouhoushi/no3/doro/doro.htm
警察もいろいろと大変ですな。

悪魔のささやき

前原民主党では考えられない発言が小沢党首からどんどん出てくる。共産党と共闘することも視野に入れるとか、自民党総裁選挙で敗れた方と組むこともあり得るとか。

自民党総裁選挙に出馬しようとする人間にとってこれは悪魔のささやきのようなもの。

いまの段階でこのようなことを言うと、自民党側が団結するかもしくは分裂に向かうことになるか。民主党としてもこのようなささやきはこれからますます具体的になるに違いない。

自民党内の大きな山が動き出すとこれは重大な問題になる。来年は参院選があるので、過半数を取ろうとしている自民にグサリと突き刺さる。

2006/04/13

朝鮮半島大衆

北朝鮮による韓国人拉致被害者数は日本より遥かに多いが、北朝鮮にさんざん文句を言っているのはなぜか日本の方だ。

どちらかというと韓国が問題にした方がよほどアドバンテージを取れそうに思うが、実際はそんな何かを韓国が北朝鮮にしたということは無い。

韓国はこの拉致問題はさほど重要でもなく、このようなことはいろんな問題の中の一つといわんばかりの対応だ。

日本においても拉致被害者の会が長い間活動を続けてきて今に至っている。簡単な話ではない。しかし拉致が起こっていたのは韓国も日本も同じことから。それに日本が騒ぎ始め北朝鮮が犯人だとわかったのは相当前から。

それにしては今まであまりにもおとなしすぎる。あれだけ日本に対して挑発的な行動をとる韓国にしてはおかしい。一方的に竹島を軍隊で占拠してしまうことに比べていささかバランスを欠く行動だ。

脱北者がたくさん韓国に住んでいることと関係があるんだろうか。脱北者を装ってスパイが潜入しているんだろうか。それとももっと他になにかあるんだろうか。

どんな国家もご都合主義的な部分はあろうが、それにしても韓国は身勝手な判断や行動が多いように感じる。中国から見て朝鮮半島は今のままが一番楽だ。その思わくにズッポシはまっているのが韓国だ。

国家が国家なら大衆も大衆だから、日本も苦労が絶えない。

日本もいつまでも韓国政府をあてにしないで、朝鮮大衆を日本文化に取り込むことを考えた方が、これから先いろいろとやりやすくなるのではなかろうか。

USEN

USENによるライブドア支援策の第一歩として株式交換するとの報道。ライブドアがこの世から消滅することと相成りました。短い一生でした。

ライブドアが今まで買収した各企業はUSEN内で事業部門として生き残り、もともとの実態のないライブドアは消滅するとのこと。

ホリエモンのライブドア株はUSENという株に変わるということだ。これってホリエモンに言わせれば不幸中の幸いなのか。

2006/04/12

元の木阿弥2

韓国人て停戦中のこんな拉致事件を北には何ら文句も言わず、なんと太陽政策なんてやっている。おめでたいものだ。そしていつの日にか解決した暁に、やおらいつぞやの拉致問題では大変な目に遭った。ついては今からでも損害を賠償してくれと言い始めるのだろう。

その時に言わずして何で後から言い出すのか。

今も昔も同じこと、朝鮮人というのは所詮そんな民族なんだろう。

日本であれだけ騒いで、やっと今頃何だかなーと言ってもいいんだーなんてことで言い始めたようだ。

こんなおとぼけ民族では日本も困ったもの。北も南も同じ朝鮮族。根っこは同じなんだ。

2006/04/11

元の木阿弥

北朝鮮は今まさに拉致事件を継続中だ。これって南北停戦中の出来事でまさしく国際テロ。過去の不幸な出来事を追求する以前の今の不正を正せと言いたい。それもただ単に正すだけではなく、何をどう説明しようとも正当化できることでもない。

こんなことが何で北の中で問題にならないのか、実に不思議でならない。日本と北朝鮮が戦争状態にないことは明らかであるし、北朝鮮人民は知らないいんだとはとても言えないし思っているとも思えない。

北朝鮮人民は今の自分のことだけ、孫子の代のことはまるで眼中にないようだ。共産主義でも民主主義でも何が正しくて、何が間違っているかという人間本来のことについては同じはず。

それに共産主義というのは資本家に労働の対価を搾取されてはいけないというごもっともなお話から出来上がったイデオロギー。

それにしては共産主義者階の北朝鮮でのすさまじいばかりの貧富の差。労働する現場自体が無いという現実。労働がなければ対価もない。共産主義は平等に労働して平等に対価があるはずだが、このように労働自体が無いということについてどのように考えているんだろう。

作れる物がない、売れる物がない。そんな事をマルクスやレーニンは考えなかったんだろうか。北朝鮮が作って売れる物など麻薬や核兵器以外に今の国際社会にはなさそう。

やってはいけないことを国家としておこなっている。生きていくためにはまさしく何でもやるという人間本来の貪欲な本性。共産主義でも資本主義でもない。

昔の朝鮮半島そのものだ。こんな状態ではいけないということで同じアジアの国で近くに位置する日本が朝鮮の近代化を進めたという経緯がある。

そんなアドバンテージを使い果たして元の木阿弥に戻ったのが北朝鮮。何とか食らいついて今に至っているのが韓国。今の韓国の状況を見ていると、経済情勢が高原状態なので、この先不安を感じさせる。

日本も韓国は嫌いでしょうがないが、日本自体の安寧を願うならば結局韓国がまずはしっかりしてもらわないとこれまた元の木阿弥だ。

2006/04/10

小沢民主党5

小泉首相が靖国神社参拝することで中国韓国が問題だと言っているが、小沢党首はこの問題にはあまり触れない方がいいと思うが、しっかり中国の気に入る発言をして、中国も評価するコメントを発表している。首相が参拝しなければいいんだ、私人になっていくらでも参拝できるという考えかもしれない。

日本人が一系万世のもと一枚岩にまとまることが中国共産党にとっては一番の脅威。今の日本人がすぐになにかをやり始めるということではないが、中国が何かをしたときに日本の反応が一本にまとまるのが困るということ。

なんだかんだと日本人がバラバラになることを狙っているのだ。

国境沿いに石油をほっても何の反応もなくなったり、日本領海を勝手に侵犯しても何の反応もなくなることを狙っているのだ。

日本の教科書を中国の都合のよい内容に書き替えさせて、国境があってない状態になり、中国人は何にも悪いことなんかしないと思い込ませ、日本の先人が必至で守ってきたものを中国人に搾取されていく。それをみても日本人は何にも思わなくなる。そうなる第一歩が靖国問題であり、教科書問題だ。

いつのまにか洗脳された日本人があんなに中国人が言うなら、参拝を止めてもいいのではないかと言い出す。これこそが問題だ。

どっちが強いか勝負になっているので、ここで負けてはならないと思う。

2006/04/09

小沢民主党4

新しきことを始めるのは案外簡単かもしれない。しかしそれがものになるように継続して続けることはもっと難しい。

おかしいと言って、朝令暮改するのは簡単である。

実際はやろうと言ったが本当はなかなかそんな事は出来ていなかったということも案外多い。それなのに、やって効果がなかったのか、やっていないのか見極めないで、やって効果がないと思い込んでまたまた変更するということもよくある。

それはどの程度現場を掌握しているかで判断が変わってくる。現場をしっかり見ないで上の方ばかり見ながら仕事をする「ヒラメ」のような人間が結構いるのだ。

小沢代議士は自民党をぶっ壊した張本人だ。小泉首相が自民党をぶっ壊すと言っているが、小沢代議士は実際にぶっ壊した人間だ。

ぶっ壊したその後にどのように創るか。それは案外難しいのである。今の民主党はぶっ壊したその後に人が集まっているだけの集団で、新しき政党としての創造がなされていないままの姿で今に至っているのである。ここに来てやっと小沢代議士が先頭に立ったということだ。

民主党をぶっ壊す第一歩にならなければいいのだが。

小沢民主党3

再生民主党のための第一歩は党首会談だ。

政策自体の見直しはないのだろうから、やはり党首会談で民主党が再生に向かって力強い一歩を踏み出したという印象をしっかり国民に示す必要がある。それには党首会談が最も効果的ですぐ出来る。国民にも分かりやすい。

政治家って表に出ないときは一体何をやっているんだろうか。小沢一郎なんかいい例だ。何年間も表に出ないのに毎日何をやっているんだろうか。陰で民主党を支えているような活動もなさそうだしね。

そんなことはまずは小沢のホームページを見るとわかる。

今までは企業の再生というのはよく目にしたが、政党が再生できるかどうか。みものである。再生できなければ分裂しかない。

2006/04/08

小沢民主党

民主党の新しい体制が決まったようです。今回はあっさりと決まり挙党体制が動き始めたという印象づけはまずは成功。ベテランと若手に分けて分担をきっちり分け、矛先がブレないように、迷いのないようにしてもらいたいものです。

2006/04/07

小沢民主党

民主党代表に小沢氏が選出。新生民主党の船出だ。

菅氏とはかなりの差で当選。挙党体制もどうしてもやらねばならない状態。後のない背水の陣。これからが自民党との本当の勝負になる。どの様な政治目標を立て、具体的手法を講じるか。政治日程をにらみつつ、ある意味で楽しみな状態と言ってもいい。

トップはこのような自民党系だが、民主党内には社会党系の議員がけっこういるのでその辺どの様な動きになるのか。予断を許さない。しかし今回だけは民主党の先行きにかかわる状況だから、当分は挙党体制に間違いはないと思う。

国会内ので議席数は当然少ないので正論で突破するしかない。

2006/04/06

けっこうつづくもんだ

ここの投稿数が360になりました。まだ一年経っていませんが、これもどっかの誰かがひょっとして読んでいるかもと思いつつかいているからのおかげかもしれません。いいえ、誰も読んでいなくてもかまいません。

ここにはこれからも政治経済の観点からいろいろ気になることをテーマとして書き続けていきたいと思います。

2006/04/04

民主党出直し

民主党はいよいよ選挙戦だが、菅対小沢の対決になりそうだ。本命と言うかこれを外したら後がない。

選挙後に挙党体制が組めるかどうかにかかってくる。

小沢は今まで散々途中ではしごを外して我関せずという態度をとっているので、今度はもうそんな態度は許されない。

この段階で選挙後をにらんでの動きとなってくる。どのような挙党体制を組めるかということだな。

もうすぐ始まる。楽しみだ。

ぎろん

国会議員さんは天下国家を論じ、己の信じた道を進むものですが、そのような議員さんが一緒になって日本国をより良いものにしようとしているわけです。

ですから実際問題として調整能力が問われるわけです。自分の言ったことを押し通そうとするばかりが能じゃありません。言いたいことだけを言うならば小学生でもできます。

自分の気がつかないことを発言する人もいますし、いろんな人の意見を聞きつつより良い方に進むようにするのが一番だと思います。

人の意見を聞くことと、物事を進めるということが重要です。

最近、この「進める」ということが後回しになるケースが増えています。引けない部分での議論が多くなっているのでしょうか。

物事の原理原則部分の調整事などがおおい、まさに時代が変わるということなのかも知れません。

だとするともう少し分かりやすい議論と将来の日本の行く末にかかわる議論として国民も一緒になって責任を果たす義務があります。

2006/04/03

代表者は選挙

民主党では小沢一郎が出てくるかどうかが焦点。小沢議員は党内の情勢を見極めてと言っているが、党を分裂しかねないので慎重になるのもしょうがない。

自民党系は問題ないが、社会党系のくだらない議員が騒ぐので、それが民主党ののどに刺さった小骨になる。

万が一、民主党が政権を担うことになると、そんな社会党の議員も大臣になる可能性がある。それを考えると夜も寝られない。

政権与党の自民党から出てきた議員と、万年野党の社会党から出てきた議員では所詮政治に対する考え方や議員としての資質が違うのは明らかだ。

それにしても民主党としては挙党体制でこの危機を乗り越えないといけないが、選挙にするか話し合いにするかでもめているようだ。

政治は選挙で代表を選ぶというのが習い。それを話し合いで決めようとすること自体おかしいし、選挙で決めてなんで禍根を残すのか。不思議な話である。

民主党最後のとりで

小泉首相は余裕の国会答弁だが、民主党が偽メールでこんな具合になるなんて想像していなかったのかもしれない。あまりの脆さに驚いたのは自民党の先生方かもしれない。

議会制民主主義は与党と野党が切磋琢磨してこその機能。その野党があまりにも脆かったのでびっくりなのかもしれない。

これはやはり党首たる前原代表の責任と言ってもいいのだろう。世代交代で良い政治ができるならそれもいいだろうが、結果がこんなことでは世間は許してくれない。自民党を挫き、次の選挙で挽回するのが民主党の今の最大のテーマ。

自らが挫いてしまったのだからたまらない。

これまた歳をとっておればいいということでもないのだが、世間全体としては勘違いする部分もうまれるであろうな。

だとすると、民主党はともかくも一枚岩になって一年生議員も長老も一致団結、挙党体制が組めるか組めないか。それが出来ないようなら分裂だ。

2006/04/02

韓国がんばれ

北朝鮮が崩壊しそうになったら、そこには中国は進駐するんだろうか。それとも韓国に南北統一を手渡してしまうんだろうか。

ドイツのときはソ連の指導で東ドイツは西ドイツと一緒になることができた。果たして朝鮮はどうなるかだ。

統一という流れが南北の対話ですすんでいったなら、どう考えても韓国側に統一というのが常識的だ。豊かなほうに統一したほうが理にかなっている。

韓国は、日本に占領された、侵略されたなどと事あるごとに騒ぐが、今の北に対して中国が裏から手をかしてこんな分断状態になって、中国に対して侵略したなどといったことを聞いたことがない。

この辺のことはまるで鈍感な感じに見えるが、一体どのような見解なんだろうか。

ここ日本においてはアメリカの基地について、何か整備事業があるたびに見直しを求める動きがある。その地域の人は日常の生活に本当に困っているんだろうが、実際にアメリカ軍が撤退したら、日本に自衛隊に今程度の防衛ができるのかはなはだ疑問ではある。

そんなことを考えてみると、韓国には本当にがんばってもらいたい。

2006/04/01

うそつき中国

橋本元総理が今中国にいって胡錦濤と会談。靖国にさえ参拝しなければ、中国としては日本と仲良くしたいことに変わりがないようなことを言った。

それと中国はまだまだ発展途上国。覇権には興味はないようなことも言ったようだ。

しかし核兵器をもっているし、軍備拡張もすさまじい。それに近隣諸国とのいさかいも多い。挑発的なことをやたらとする。

覇権に興味がないことは日本も同じこと。国境まじかで勝手な採掘を始めたり、領空や領海侵犯は日常茶飯事。こんな国が何で覇権などにはまだまだ興味はないと信じられようか。

もはや終わりか、民主党

民主党前原代表が退いた。次の代表者が誰か、ニュースでは聞こえてこない。あれほど鳴り物入りで就任してあっというまに空中分解。あっけなさすぎる。

今の民主党は内部の脆さがそのまま露呈。普通はこのような事態にならないように一致団結して事に当たるのが普通だが、遠くから見ているだけの議員さんの集まりになっている。こんな人たちって国会議員とは言えない。何ら熱いものを感じないし、さらに二大政党を目指す日本にとっての民主党がこんなことになって何とも感じていない民主党議員。

自民党が先の選挙で大勝利したが、耐震偽造問題で自民党のいろんな対応について雲行きが怪しくなり始めたところなんと追求すべき民主党が自滅。

自民党内には引き締め感が一本入り、強くなったように感じる。

たかだかメールの対応であったが、民主党の追求は稚拙であったと言うしかない。