2006/10/05

なかみは

このブログはGoogleのブログだ。Googleは先進的な物をいろいろ持っている。検索は元よりGoogleEarthやGmailなどがそうだ。画像検索もユニークだ。

それに比べてこのブログは一体どうしたことか。どうってことない平凡なブログだ。何がどうとすごいなーという部分がない。


ブログにすごい機能を入れたところで中身がつまらないものだとしょうがない。良く言われるように側に気を取られてもなかが空っぽだとがっかりだ。

Googleのことはさておいて中身の濃いヤツを投入しなければいけないなー

国のためか

北朝鮮は国益のために核を開発し核実験すると発表したが、これでどうして国益を守れるのか北朝鮮以外の国家には全く理解できない。

国益を守るためには国をもっとガラス張りにして、回りの国家とパイプを作り、産業を興し、援助してもらうべきは援助してもらい、将来にわたって段階的に国家発展を望むべきと思うが、そこんところがどうして核開発や核実験になるのか、意味不明だ。

ロシアやアメリカが行っている手法と同じことをただ単に真似しているだけと言ってもいいかもしれない。

どうして中国の子分になりきらないのか。日本ですらアメリカの子分になりきっているのだから、隣の中国の子分になってなんの不思議もないし、損もなさそうに思う。

それを嫌がっているということは真に国家のためにならないことを要求されているか、全く逆に自分のためにならないことを要求されているかどっちかだ。

自分とは金正日自身だ。

世界は後者だろうと思っている。

2006/10/04

次世代日本

首相が交替しすぐさま反応があるということは、それはそれでいいことだ。

国の誰がどう変わろうが、話しも何にもなければこんなに寂しいことはない。

ただうれしい寂しいということではなく、実質的に両国にとって実に重要な局面であることはぼちの稚拙な説明をするまでもない。

日本自身はその国力を、国際的には国益確保と表現するが、国内的には今の首相的キャッチフレーズなら「美しい日本」などという言い方になるが、より鮮明にする必要がある。

写真においてもピンボケよりは、色彩や濃淡や構図が美しい写真がいい。出来の悪い写真をどんなにいじっても綺麗にはならない。

どんなに能書きを垂れて、高級一眼を持って、格好を決めてもシャッターを押す瞬間脇が甘いとぶれてしまう。

国民自身も侃々諤々の意見交換は、国会なり、企業内なり、組織内なり、やることになるが、見識と気概を持って事に当たらないと、時間と経費の浪費に過ぎない。

枝葉抹消部分はともかく、国家の根本や人間としての根本部分が揺らいでいるなら、あらためて天からの号令が必要である。

2006/10/03

中国も朝鮮もどっちもどっち

北朝鮮の核実験宣言は自らの首をさらに締めることになる。そんなことがいまだに分からないようだ。北はとにかく自分のペースで苦境を脱出するためにこんな茶番をでっち上げようとしている。

ところで自分で自分の首を締め、今や中国の言うことも聞かないらしいので、誰に相談することも出来ないし仲直りの仲介をとってもらえる国もいない。

そんな国家がこの先どの様にして国家の体制を維持するつもりなのか。観光立国でもないし、技術立国でもない。中国のように解放政策でもないだろう。

その様なまともな国家の理念がない状態ではどんな国も相手にはしてこない。この辺りのことは、本当はアジアの兄としての中国がしっかりとしないと、中国自身が思ってくれないといけないが、都合のよいときだけ兄になろうとする中国の本質が現れている。

こんな中国を見るにつけ、歴史歴史と宣うわりには自分たちのふがいなさをすっかりお忘れのようだ。

2006/10/02

八岐大蛇

光岡自動車の八岐大蛇の主要諸元のページがアクセス集中で開きません。 一体なんなんでしょう、このスポーツカー

日中、日韓、首脳会談

安倍首相と中国胡錦濤国家主席がもうすぐ首脳会談するらしい。それに相前後して韓国とも首脳会談するらしい。

まあ、いままで小泉さんに対してはこぶしを振り上げてそれをどうしていいかわからなくなっていただけに、堰を切ってというのはわかるが、あまりにもあからさまだし、何を言い出すかとっても気になる。


自分たちで解決しないといけない問題を日本にもぜひ協力して欲しいなどと勝手に理屈を並び立て、公害問題の解決に協力して欲しいなどと言い出すかもしれない。

韓国もここ最近とってもおとなしくしているが、それにしても反日状況が変わるわけでもなく、表の態度を変えたところで今の安倍政権には通用しないのはぼちでもわかる。

どっちにしても中国も韓国も要するに日本に対して金品もしくは技術を要求することに間違いはない。もそっそっと国家としての品格を近代国家レベルにしないと日本もまともにはお付き合いできないことをしっかり告げてきて欲しいものだ。

中国とアメリカが手を組んで日本をいじめることがあるならば、アメリカも中国もいまさらながら60年前と同じ失敗を繰り返すことになる。

韓国もおこぼれちょうだい的な姿勢を改めないと二度と日本には相手にされなくなるだろう。