2006/07/13

小泉サミット

イラク戦争は間違った情報から始まったと認めているのにアメリカは強気だが、日本も今回の制裁決議で一度言い出したら引っ込めないというのは良い。良いが、ふと我に戻ると、北が強気一辺倒で言っているその態度にも似た感じがする。単に強気という部分で同じというのは気が引けるが、柔軟な姿勢を見せるのは悪いことではない。

日本国内でいろんな意見があるのも承知しているが、それらの意見を捕らまえて中国や北がなにかを言っているがそれらには反応しないのがよい。政府の見解でもないし具体的行動でもない。日本は民主主義でいろんな意見が出てくるのは当然。中国や北のように口を塞いだり言論を統制しているわけではない。いろんな意見があるのは当然だ。だからいちいち反応する必要は無い。言い訳を始めると収拾がつかなくなる。

中国には友達が無く、せいぜい子飼の北朝鮮がいるだけ。それに国土がひろく人口も多いので今はプラスの部分が目立つが、期待値を含んでのプラス。まともに見るとどうしようもない国だ。

そんな中国が北に交渉に行くというがどうにかなったためしはない。そもそも中国が交渉してどうにかなるならこんな状態にはならないはず。そんな言い訳を何で中国がするのか、パフォーマンスをするのか、よく考えないといけない。

安保理事会に決議案を出しているがそれ以外の手も打つべきだ。例えばアジアの諸国にもこの問題を報告して意見を求め日本の考えの理解を求めておくべきだ。

サミットまでに決議案を決定するというのがそうはならなかったが、この問題と北の拉致問題を議題に載せてしっかりとサミット決議するべきだ。

小泉首相はのんびり退陣ムードだったが、そんな事はどっかに吹っ飛んでしまった。場合によっては退陣できなくなるかもしれない。