2006/01/31

権力闘争

政治家先生たちの攻防はほどほどにしてとは思いましたが、権力闘争というものはすさまじい。毎日に予断を許さない状況です。

時の与党にいろんな権力が擦り寄るのは世の常。どのようにあしらうのか、それも見識というもの。不正はいけないが、どう説明できるかにかかっている。

どうにもこうにも説明できないものは、結局不正といわれても仕方がない。

パソコンスキルチェック

派遣会社に登録しようとすると最近ではパソコンのスキルチェックをするようです。パソコン一般と、EXCELやWORDのチェックもあるようです。試験もパソコンを使ってやるもので、ちょうどMOUSEの試験のような感じだそうです。 最近はEXCELやWORDをほぼ使っていないので本来の実力発揮できるかわかりませんが、それらの本を引っ張り出してきて読み返してみるのも新鮮でいいかも。

2006/01/30

検察

検察庁が突然元気になりました。

悪事を許さないということは良い事です。このような牽制球がないと、ばれなければいい捕まらなければいいという風潮が蔓延します。

地方行政の不作為の罪のようなものも取り締まって欲しいと思います。いい意味で日本は熱くなる必要がある。

ぬるま湯にずっと使っているとなに我欲で何が悪いか、まともな人間もわからなくなる。

2006/01/29

不法駐輪

JRの駅に有料の自転車置き場があるが、すぐそばの駅前に大量の不法自転車が駐輪している。ごくたまに不法駐輪しないように見張りが立つことがあるが、ほとんど役に立たない。有料駐輪場自体もすでに満杯。

有料駐輪場が満杯なのだから、駅の敷地内は同じように料金を取ってしまえばいいと思うが、何ら具体的対策を取らないようだ。多勢に無勢、取り締まるとはいってももっと他にやることもあるんだろう。


その不法駐輪の台数がじりじりと増えている。早めに何とかしないとそのうち本当に抜き差しならなくなり、今までよくてなんでいまさら、と言われないようにした方がいいように思うが。公務員さんは何にも考えてないようだ。

さよならボビー

ボビーさん大丈夫かな。さんまのからくりテレビでセインカミュにインタビューされていたことから見てます。今回の騒動の後、取材されたときの目が血走っているのは間違いないようだし、きれると怖いなって感じがはじめてした。

なんでも、事務所を通さない裏の仕事をしていたとか、独立するとか、こんな騒動は日本人は一番嫌うのですが、あちらのお国ではなんでもないのかもしれません。

ボビーさん、日本でのお仕事はこれで終わりって事にならないように影からお祈りしています。

2006/01/28

またまたライブドア

ライブドアの操作が進めば進むほど、ライブドアはいわゆるIT企業とは程遠く、単なる株価不正操作による 企業買収の会社という色合いが強くなっている。

いろんな業種をダボハゼのように抱き込んできているが、全体としてはあまりまとまりのある状態ではない。

今まで散々いろんな評論家に、こんな会社を買収して一体何をするんですか、とか、政治家になって一体何をするんですか。そんな質問を受けても返事がないという事でしたが、まさに何も目標がないということそのものです。

社長に目標がないのですから、会社の中はまさにバブル。中身はありません。ジェット機を買いましたが、ただ単にとばすということだけで、どこそこに行って何をするという目標もありません。楽で良い、というだけです。

そんな社長に同じような同類が集まって何年間かうごめいた結果がこれということです。

嘘も大きいとホントらしく見えるという見本のようなものです。

正しい株価

急激な日経平均の戻りでライブドアショックも収束。そかもそのライブドアも必ずしも上場廃止ではないかもしれないなどと言われ始め、若干でも上向いているのがおかしい。

ほぼ捨て値で売った後に、100円で買った物が150円で売れれば 、しかもたった1日で。こんなにおかしいがゆかいなことはない。

株価の真の価値なんて誰がなんと言おうと誰にも分からない。

ライブドア事件直後のマスコミの街頭インタビューや識者インタビューも、それはそれで妥当だが、一連の報道姿勢を見ていると誰が見てもわかるような特徴的部分を誇張しているだけである。

一般のテレビニュースで株取引の基本や株価推移の考え方やそんな事を指南するわけもないが、しかし報道の仕方自体はいかにも今すぐ売らないとダメだとか、ストップ安で売れないので困っているなどという部分のみの偏った言い方になっている。

思いっきり下がった方が安く買えると思っている人は黙っているわけで、そんな偏った報道でいいのかどうか。

しかし、いつも結局同じ結論になるが、放送局は発生した過去の事実を放送しているだけで、それを踏まえた先の判断は何も言わないのです。

今どきそんな事で放送局に文句を言う人はいないでしょうが、報道のアナウンサーにテレビの人気者を使うのもいいでしょうが、まかり間違うと一般大衆は判断をそのアナウンサーの言ったニュアンスに委ねてしまいがちです。

2006/01/27

ライブドア株

今まで東証が不正経理が明らかになると上場廃止を視野に入れて対応しなければならない、といいつつ実際に管理ポストに移動させました。

しかし今日になって突然過去の前例と比較検討するというような発言に変わってきたぞ。

歓迎する反面、言い方がニュアンスが違うじゃーないか、とも。

確かに社長に全うな人間が就任し、今までの変な役員が全部いなくなるのでそれもやむないか。

もし上場廃止にならなければ今の株価は下がりすぎなので反騰することになるんでしょう。いつどのように判断され、どのように発表になるのか。騒ぎは収まらない。

革命と改革

堀江貴文の光りと影。

やってはいけないならやってはいけないと書いてくださいよ、という言いぐさが最近テレビ画面でちょくちょく流れます。

およそこの世の中で条件を十分条件で満たす表現は出来ないのです。

この世の中には人をだましてはいけないということがまずもってあるわけです。そんな包括的前提の中で日常生活や経済活動があるわけです。

証券取引法の中に人をだましてはいけないという文言はないと思います。それは上のように人間としてすでに備わっている常識があると思うからですし、無いといけないのです。

一人一人にその様な常識があるかどうか、踏み絵をするわけではないので、このような事件が起こるまでは当たり前に備えていると他の人は思うわけです。

それを指摘されて、堀江以外はあっさり認めたのはその常識自体はあって、企業運営にもその常識を前提にしないといけないと指摘されてそれが理解できたからだと思います。

それに比べて堀江の取り調べ状況が芳しくないのはその常識がないか、理解できないか、そんなところなんでしょう。

今までニュースで堀江のやっていることは正しいし、問題ないはずと言っている人を見たり聞いたりしたことはありません。

堀江は自分のやったことは誰も認めてなくとも自分が正しいと思っていればいいのだという言い方になっています。

相手をだましてお金を巻き上げても、自分流でやっているのだから問題ない、おまえも自分流で何かやればいい。そういっているわけです。

でも、その裏には自分はだまされないぞということを暗に言っているようなものです。

このような取り調べ状況なら心証は悪いし、理解できていないようならまた何か自分勝手な何かをするに違いないとなるのは必定。

こんな人は日本には要らないようにも思う。堀江のような新しさは要らないので、もっとことの本質を貫いた本当の意味でのインフォメーションテクノロジー革命が必要だ。今はせいぜい改革程度の内容でしかない。

踊る阿呆に見る阿呆

いかにもIT企業であると見せかけて、不正な手段で株価を操作し、 時価が上がることしか考えていなかった堀江。こんな企業はIT企業ではありません。全うにソフトやビジネスモデルを考えている人に失礼です。

あのマイクロソフトでさえWindowsやEXCELという実質的収益の基幹になるOSやソフトを持っている。その出所についてはさておき、ライブドアにはYahoo物まねのライブドアトップページがあるぐらい。その他にこれといって一般的なものはない。

いかに言っても、これで株価時価総額一兆円はないぜ。踊るあほうに見るあほう。

2006/01/26

CHINA

中国のGNPがフランスを抜いたとか、成長著しいという記事が最近出ていた。外国から資本を導入し、安い労働力で外国製品を作って売れば当然世界中に売ることが出来るのは当たり前。本来は外国製品を研究し自力でものを作って発展していくのが当たり前だが、そうは考えないところが中国人らしい。

それでもこのままではいけないと気がついたのかどうか、自力でものを開発しようとするがいかんせん今まで外国資本導入すればいいとしてきたためか、なかなか新しい芽がでないようだ。

それもそのはず、基本的な工作機械自体を作る技術自体が無いので、どうあがいても無理。安い賃金で安物を作って売っているだけで、これからの世の中で重要なものは何も出来ないということがわかってきた。

それに残念ながら中国国民の意識自体が共産党が考えているように将来を見つめてということではなく、金持ちになることだけを考えているのが大半だからだ。

そうこうしているうちに格差が広がって頑張って働けば生活が向上するという意識が無くなってしまうだろう。

大体元をいまだに低く押さえていること自体がおかしい。自分たちの勝手な理由で世界の常識に抵抗しいつまでもこのようなことをやっていると、結局自分たちの首を締めることになる。

いろんな人に中国人や中国製のものの評価を聞くことがあるが、けっして芳しいものではない。中国人はいかに謙虚に自分たちを見つめることが今できるかに国家の将来がかかっているはずだが、いろんなニュースを見るにつけ、全くそのような気配がない現状には目を覆いたくなる。

中国からすばらしい人物はたくさん輩出されているが、結局はそれだけのことに終わっている。国家としてこれらのすばらしいことがまとまらないのはやはり為政者の責任だと思われても仕方がない。

選挙応援

ホリエモンを応援したことを追求する民主党と、防戦に回る自民党。選挙に応援演説や落選はつきものです。当選者が選挙違反していた場合もあります。

芸能人やアナウンサーを担ぎ上げる場合もよくありました。今回もそのような話と同じ程度です。ただ堀江貴文のやったことのあくどさが大きかった、影響が大きかったということです。

政治家という職業では、人を見る目が大切ということが間違いなく言えると思います。人を見る目が備わっているということは翻って自分自身を見る目も重要ということにもつながります。

応援したことと改革路線は別問題、と小泉首相は言っているが、一般国民がどのように思うかも別問題。どう考えて別問題なのか、応援したことは間違いないので一般国民に分かりやすく語る必要がある。首相が一人で納得している場合ではない。

2006/01/25

お金

善くも悪くも世の中に活気があることは良い事だ。善くも悪くもといったのは、堀江が一生懸命にやったということ、ただ一点。株式市場を通じてこれ程の多くの人をだましたということは未来永劫世の中に残るでしょう。

堀江はライブドアの発行株式の14%程度持っているらしいが、今回の事件で損害賠償で訴えられて破産すると、その14%を処分しても文字通り一文無しになる。一文無しになるどころか巨額の負債を抱えることになる。

そんな事をやっていけないなんてどこに書いてありますか、いけないならちゃんと書いておいてください、と偉そうなことを言っていたが、自分で納得しただけの勝手な理屈であり、幼稚とも言える。

いまだに「堀江は偉いが」なんて前置きをする人がいるが、そんな人は堀江と同じ穴のむじな。同じような過ちをしでかすか、拝金主義者に他ならない。

今回の事件でわかったが、こんなに粉飾したりとんでもないことをした人間は今までにいないということだ。人間有頂天になると強いと言うか、恐ろしいと言うか。

2006/01/24

時価総額184,698百万円

時価総額184,698百万円、株価176円だ。一体どうしてくれるんでしょう。上場廃止になると証券取引所を通じた株式売買出来ないので、もう売却しかないでしょう。

堀江貴文被告が退陣して出直しとなると一応は会社としては格好はつくが、しかし今後は企業買収などは出来るはずもなく、実際に何を生産してきちんと販売できるかどうか。

今まで傑出したソフトウエアがあったわけでもなく、単なる一つのIT企業。当分の間はそれなりに注目も浴びるが、厳しい市場の目にさらされるわけで、社員が日々コツコツ行っていることが評価されることになります。

今までそれが表に出てこなくとも評価を得ていたのは、それは堀江貴文の信用だったわけ。こんごはその様なことは一切無いので、よく言えば正しく評価できるとも言える。

どの様に企業活動を公表し、アッピールしていくかという大問題が待っている。

監理ポスト

ライブドア株が監理ポストに移動した。容疑がかたまると上場廃止。株の一般取引が出来なくなると今までのライブドアの業績は無いに等しいでしょう。

物を作って売って収益を出しているならそこからどの程度しぼむかを考えてライブドアを買ってくれるかってくれる投資ファンドがないか探りますが、ライブドアがやってきたことはソフトや物を自分たちで作って売ってきたわけではなく、他の企業を不正な方法で自社に取り込んできて、なおかつ不正な経理操作でその実態以上に見せかけてきている。

真の企業価値を今から測ってそれに見合う金額でかわれていく。そういう方向になりそう。もちろん将来性もあわせて評価されるでしょうが。

ToyotaにしてもSONYにしても物を作り販売した収益から評価されて株価が今現在の値に収斂している。その株価と比べること自体が出来ない。

堀江貴文は自社の時価発行額をそれらと同じものさしで比べて世界一もめざすと自画自賛していたわけだから、それならそうといってほしい。

そうすれば検察庁もそれはいけないと教えてくれたでしょう。

SOFTBANKの孫さんとはその辺が違うわけだ。孫さんは現在のトップ経済人にはかわいがられているが、やはり頭が低くいろんな人に話を聞いて教えを請うている。経営上いろんな問題もささやかれた時期もあったが、堀江とはその辺りは全く違っている。

2006/01/23

ほりえたかふみ

ホリエモンこと堀江貴文が地検に逮捕された。もうホリエモンなんて言い方出来ないですな。堀江貴文でいいようだ。

いままでさんざん人をくったような言い方しか出来なかったが、これで少しは反省するでしょうか。

それにもうライブドアに復帰することはかなわない。それに会社自体もう仕事にならないので、 あっというまに社員はやめていくでしょう。今までの取引先はあっというまに取引をお辞めになる。それに辞めないで残る堀江ファン社員もいるに入るんだろうが、少数派。


執行猶予か実刑か今はわかりませんが、初犯でもあり反省の様子が見られるなら執行猶予、なければ実刑。でもたぶん実刑。

犯罪者が取り締まりに名を連ねるような会社は経済界からは相手にされないので、今後堀江貴文をみかけることはもうない。そう言うことになりそうだ。

善人、悪人

今日の新聞に、振り返ってみると今年の正月に門松をたてた家を見たことはないし、ましてや国旗を掲揚したのもみたことがなかった。そんな記事があった。

かくいう私も何もしていなかった。

学校で君が代斉唱とかそんな事は国家を戦争に再び駆り立てることになるといって止めさせた政党があるが、一体今のこの現実をどう説明するんでしょう。

もっと国家をバラバラにしないといけない、まだまだだということなんでしょう。

戦争をしないために国家をバラバラにすると、まさしくバラバラになるので戦争どころではないでしょうが、国家も自体が無いのでだれも何もしない。そう言うことになりつつあるようです。

大勢の人たちが頭で考えて必ず正解の出るテーマではありませんが、しかしただの一回で未来永劫の結論を出すことも出来るはずもない。しかし、ここ日本においては議論して決めたらもう二度と議論しないというような風潮というか暗黙の了解というかそのようなながれがあります。

朝令暮改ではなく、適切に決め、状況を判断して適切にふたたび議論する。 その決まった内容をみて、いままでとは違うやり方でふたたび悪いことをする。そんな人間が多くいます。

悪い奴等を先んずることはたぶん出来ないように思いますので、いかに適切に善良な人間どうしが連携するかが重要だと思います。

善人対悪人の戦争。自分は関係ないという善人ぶりの国会議員が悪人の親玉であります。善人は悪人にだまされたりもする。

2006/01/22

またまたヒューザー

ヒューザーの社長さんは警察に捕まらない限り皆さんには何とかして補償できるように頑張っています。そのように言っているようです。捕まったら補償できないのであきらめてください。ということです。

今までのように楽勝の生活を送ることは出来ませんが、それでも捕まれば刑務所では衣食住困りません。刑務所から出てきても 返すお金がなければどうすることも出来ませんと開き直ることでしょう。

しかも罪を償いました。そう言うと思います。

やったことに相当する罪を償う必要がありますが、どうも今回は相当の罪を償ったと言えるような罰則がないような状態です。

結局、近隣のマンション実態相場よりも相当安いマンションを、単なるカタログや販売主であるヒューザーのおすすめの言葉だけで買ったのが痛恨の極み。一生の不覚。

諦めるわけにはいかないでしょうが、早く決着がついて立ち直って欲しいものです。神戸の方達でも10年経つと、簡単なことではないのは間違いありませんが、それなりに立ち直っているのですから。

次なる分解予定のパソコンとプリンター。
パソコンはThinkPad320.これは220のB5サイズのようなもので、結構使いました。使えました。結構重いが、でも当時では持ち運びできるので、これでも「かるいぞ」などと思ったものです。

もう一台の分解予定はキャノンのBJ10V。
これも一世を風靡しました。バブルジェットプリンタの初期のもの。初めて使ったとき、字の美しさに驚いたものです。それまではリボン式しかなかったので、やたらリボンが必要でコスト的にも誉められたものではありませんでした。

長い間ご苦労様でした。最後に私に分解されて一般ゴミとしてこの世を去っていきます。

2006/01/21

ライブドアのたち直り方

今週はでっかいニュースが多すぎて、 消化不良だ。一番でっかいのはやはりライブドラショック。あくまでもあきらめないのがホリエモンということなんだろうから、これからどう巻き返しをするのか。その辺りの興味は尽きない。

しかし、いままでライブドアが何をしてきたかということが白日の下にさらされたことより、今後おかしいことは出来ないし、株価を上げて買収していくという手段も通用しない。

何よりも一体何を販売して、いくらの収益があるのか。実態を明らかにしないといけない。何で収益があるのかはいちいち説明したくないなんて言いぐさは通用しないということだ。

ソフトを販売しているならそれでいくらの収益が上がっているのか。金融で収益が上がっているなら、いくらの資金を使って、どのような収益になっているのか。今までハッキリしないまま株価が高いということ自体が摩訶不思議であります。

新・日本

私も例に漏れませんが、大きな事件があると政治が悪いとか、教育がなっていないと思ってしまいます。実際にそれが原因の場合もありますが、だからといって小泉首相が悪いと言うこともちょっと短絡的です。

企業においても社員が多くなると、首尾一貫して全社員を同じ方向に向けて力を合わせることは難しくなってきます。公務員とて同じこと。末梢的なことを抱え込んでいるといつのまにか職員がいろんな方向を向いて業務に当たるようになります。

やらねばならないことと、やってはいけないことを決めることは出来ると思います。

アメリカにはグレーゾーンはなく、法律で事細かく決めているとよくききますが、それが出来るならそれでもいいが、なんだか嘘っぽい感じがします。

教育の質をわざと落とし、無知な国民にしておいて法律で細かく縛る。そんな事はここ日本ではできないと思います。早めにアメリカ的な法律万能を考え直さないと、いつまでたってもこれだという国家の体制は決まらないと思うが、こんなこと一体誰が考えているんでしょう。

2006/01/20

ぽすと小泉

政治評論家や経済評論家、軍事評論家。いろんな評論家がいるが、すべて大きなものに対する評論である。

現代若者評論家や、家庭評論家、フリーター評論家、引きこもり評論家などという評論家はいるんでしょうか。

探せばいるんでしょうが、やはりお呼びではないのでしょう。そんな評論をしたところで意味がないということなんでしょう。

かといって自民党評論家とか共産党評論家などという者もいませんな。そんな評論は政治家どうしでやっているからなんでしょうか。

政治評論家などという輩が生息できるのは、その放送局のオーナーの主張と一致しているから。放送局のオーナーが自ら主張を放送するわけにはいかないので、代理としてそのような評論家を雇って意見を言わせている。そしてその責任は評論家に帰する。

いろんな評論家がいるのはいいが、的を得ていないのが玉にきず。わざと外しているようにも思えます。その外した分、攻撃相手に余裕を与えて、お互いに活動する余地を残す。

持ちつ持たれつの構図も見て取れます。日本はこのようなことでいいんでしょうか。資源もない、優秀な人間もいない、人口を賄うほどの食料やエネルギーの自給も出来ない。そんな国って無くなってもだれも困らない。

自分たちだけが、自分たちは世界中からなくてはならないと思われている、と錯覚している。そんな幸せな国。日本からみてイスラエルという国がなくなっても特に困らないのと同じこと。フランスという国が無くなっても困らないのと同じこと。

日本という国家が消滅してもだれも困らないのです。残念に思う人々はいるかもしれないが、困るという人はいないのです。

そのへんをしっかり踏まえて国際的な観点で政治を司る人が次に出て欲しい。

ひゅーざー補償

ヒューザーの小島社長がお客様の補償を何としても 成し遂げたいと言っていたが、それは文字通り言葉だけのことになった。

時間が経過して、なるようになった状況で、自分としては何としても補償したい気持ちに変わりないが、先立つものがない。そんな言い分です。

これなら誰にでも言えます。何とかしようとどのようにしたのか尋ねる必要があるが、結局は先立つものがない。結果は同じです。

ヒューザーのマンションを買った人たちにはたまりませんが、近隣相場に比べていかにも安い、一生に一度の買い物にそんなマンションを選んでしまった後悔は決してなくなるものではありません。

実際に地震に遭って倒壊したのではないので、命は助かっています。そう思って一からもう一度出直す、そんな気持ちになった方がよほど得策というもの。

制度が悪い、国が悪い。そんな事を言ったところで、決して国が補償するようなことはないと思います。これから制度をもっとシビアにすることはあっても国が肩代わりすることはありません。

なんと言っても同じ制度の元できちんと出来ているマンションが大半なのです。

悪用してもの、騙されたもの。そういう構図です。詐欺は加害者と被害者の問題であって、その被害を国家が補償することはあり得ません。親方日の丸ではないということ。

出来ることと出来ないことを分けざるを得ないと思います。犯罪者の補償を国家が行うことは無い。そういうことです。

ただ、全く無いかというとゼロではない。交通事故で親を亡くした子供さんにはあしなが奨学金があるように、今回のこのような事件に対してはお見舞い金程度は出る可能性はあります。

それは震災で自宅を失った人たちに出たお見舞い金と同じ程度ではないかと思います。ヒューザー被害者の将来もありますが、日本全体の将来にかかわる問題でもあります。

2006/01/19

証人喚問の共産党質問

今日も証人喚問があった。質問に立った共産党議員さんの質問が面白かった。

総研の四か所証人に、献金した日付や領収書をもらったかを何度も質問していた。偽装問題についての解明のために証人喚問をしているのだが、献金が全く関係ないとは言えないと思いますが、それにしてもしつこかった。

何らかの証拠や材料をつかんでの質問かと思ったが、そんな事は無いようだ。これでは時間の無駄だ。

このようなレベルの低い質問しかできないような政党にはとても現在のこの日本社会を治めるような政治はもはや期待できない。この辺しっかりしないと、選挙のたびに小さくなってしまいますがな。

人心掌握

インフルエンザの流行が次第にひろがっている。会社を休み人間も増えているが、病院に行っても患者数が増えているようだ。新型インフルエンザにかかりたくないので、早めに病院にかかる人も増えるだろう。

会社では病気にかからないようにとみかんまで用意して、まるでみかんを食べると病気にかからないようなお話まで。皆さん、まるでみかんを食べたことがないようないわれかたまで。

職員の休みの動向を見ると、年間の出勤率や、冬場になると病気の人間が増えたり、どの様な出勤パターンを組むとその結果がどう跳ね返ってくるか、充分わかっているはず。

全員が全く病気をせず、その家族も病気せず、すすんで残業を申し出て、すすんで休日も出勤をのぞみ、すすんで早出も希望し、いわれるがままとにかく処理件数を増やそうとする、そんな人間ばかりであればいいのですが、実際はそうではないのです。

2006/01/18

ライブドア

ライブドアの粉飾決算で上場廃止が検討されているようだ。ここまで具体的な記事が出ている以上恐らくそのようなる可能性は高いと思った方がいいのだろう。

今回の事件で仮に上場廃止になったら、当然営業活動にも重要な影響を及ぼすし、筋金入りのホリエモンファン以外は嫌気がさすに違いない。

辞めたり他社に移る人間も出るだろう。実質的収益が今でさえないのだから、おいさき非常に厳しいと言わざるを得ない。

管理ポストに移るのも時間の問題か。手元の株がそれまでに処分できるかどうか。

2006/01/17

ヒューザー喚問

前日までどっからでもかかって来いと叫んでいた小嶋社長。今日は打って変わって子猫のよう。小さな声でミャーと鳴く程度。一体どうしたって言うんでしょう。これでは証人喚問になりません。

今までライオンがほえるような発言だったが、どこ吹く風。これも作戦か。

「言ったかもしれないがよく覚えていない。」

これが本音とすると、頭の中はパー。何を言われてもこれで通せば罪は問われない、いや軽く済むと考えているようだ。

2006/01/16

ライブドア

ホリエモンが手入れを受けた、亀さんの逆襲というのがもっぱらのうわさだ。株価がここんとこ急上昇していたが、明日はどの程度下がるだろうか。とにかく売りだ。

2006/01/15

幼稚なマスコミ報道

海岸は津波、山は山崩れ、都会は地震。自然の猛威に翻弄される日本列島。何もかも政府の責任というわけではないし、ましてや個人の責任だというわけでもない。

しかし、雪や地震や津波は何も昨日今日に始まったわけでもないし、豪雪地帯と言えども何十年かに1回は降っているわけだし、地震だって今まで散々備えよ常にと言われているわけ。

そろそろマスコミは事後に慌てふためく状況を報道するだけでなく、一歩先の報道をしてもらいたいと思うのは私だけでしょうか。

今年の成人式

今年の成人式は静かだったようですが、地域によっては相変わらずというところもあるようです。

式に行かないといけないわけではないので、行かずに一人で騒げばいいわけだが、どうしても他の者に迷惑をかけないと気が済まないらしい。

成人すれば自分の責任、未成年なら保護者の責任、成人式の場合はどっちになるのかわからないから親も共同責任として、住所指名顔写真、そして出処進退をつけて公表、いつでもインターネット検索できるようにしていいのではなかろうか。

性犯罪、凶悪犯罪、微罪ではあるが再犯者、そんな奴等は同じようにインターネット検索できるようにして欲しい。

元々日本は個性よりも村社会なので和を持って尊しとしてきた。個性を発揮することと他人を尊重すること、そして共同社会ということも重要。民主主義は共同生活を前提とした社会なのであります。

西洋の個性を尊重することと民主主義。そのへんが個性を尊重するということは自分の勝手な気持ちを尊重することにすり変わっている。

その辺りは、毎日の仕事でもよく感じることである。お客様は神様である、ゆえに何を要求してもいいのである。1円でも払えば無限の要求が出来るのだ。

そんな事を思っているお方も多いのである。そんなひとは、なにかを無料にさせたり、延長させたりして、優越感にしたっているだろう。しかし何か大切なモノを失っているはずである。

2006/01/13

東京オリンピック

東京が2016年のオリンピックに名乗りを上げるようです。あと10年後。景気の変動は予断を許しませんが、でも今から準備をすることで東京なら充分行うことは出来るように思います。

随分前ですが、石原都知事の前の都知事、青島幸男が世界博を中止にしました。仮にそれを実施していたら今頃どうなっていたかわかりませんが、このオリンピック誘致をすることで、少なくとも景気の浮揚や国民の気持ちを一つの方向性を持たせる役目にはなると思います。

石原と知事は何も言いませんが、次の夏のオリンピックは北京で行われますが、その次の次に東京でおこなうことで是非日本の底力を見せつけたいと思っていることは間違いないと思います。

10年後の日本は団塊の世代が大量退職した後で、企業の姿も今とは打って変わり、技術的伝承もどうなっているかわかりません。

10年間の期間をかけてそういった技術的なものの伝承ができるチャンスを創ることにもなります。

何でも鉄腕アトムが聖火をともすような話が冗談話のように上がったらしいですが、事ロボットについては今の日本の技術は世界をリードしており、10年間の時間があれば決して出来ない話ではないように思います。

人間、目標を持って無理を通してみないと進歩がないという見本のような話ですね。

公的支援

耐震偽造問題は公的支援で乗り切る方向らしい。公的支援とは別の言い方をすると親方日の丸だ。

これは「偽造」とか「制度」など、国にも責任があるという考え方からだが、道路の設計が悪いとか、東名高速は直線が多く事故につながる可能性が高いとか、いちいちそんな事をほじくり返すことになる。

悪いものは悪いとして、国家の責任を問うのはかまわないが、結局、設計・施工・検査・販売の一連のモノは一体何だったのか。

土建業というのはいつまでたっても寄らずぼったくり、魑魅魍魎とした輩がからんだおどろおどろしいモノなんでしょうか。

大量退職時代と言われている団塊世代、方や大量ぷーたろうもいるし、そして人手が全く足りないという検査機関である官公庁。

国民の衣食住の一角である住を何とかして守ろうという気持ちなんて誰も持っていないことがよくわかります。

2006/01/12

北朝鮮の金さん

北朝鮮の金さんが新年早々中国旅行に出かけた。何でも広州方面に行ったらしいが、中国の発展をみてどうするというんだろうか。

自分ちもこうなると良いなーというみやげ話を持って帰って、このようにせよというわけか。

残念ながら北朝鮮には工場をまともに稼働させる電力やエネルギーがないので、無理というモノ。

それに世界中から信用がないので、外資導入も出来ない。中国ですら北朝鮮に工場を造るわけがないので、西側諸国が創るわけもない。

では、一体何のために中国旅行に出かけたのか。

単なる骨休めかもしれない。

いろんな本が部屋の中に山積みなので、近いうちに古本屋に売りに行こうかと思っている。

一冊10円かもしれないし、買い取ってくれない本も多いかもしれない。パソコン関係の本は古いと意味がないので、たぶん全くお金にはならないだろう。

あとはハードカバーのビジネス本。時代時代に話題になった本もあるが、それらの本が一体どの程度の古本としての価値があるのか、興味もある。

天候と気分が許せば売りに行ってみたい。

2006/01/11

人間とモノの狭間

昔も今も事件というものは起こるんだろうが、それにしても理解できない事件が起こりすぎる。マンションに忍び込んで放火殺人したり、玄関口で面識のない人をいきなり刺したり、小さな子どもを誘拐殺人してみたり。

とても理解できるものではない。

犯人にとっては我慢できない何かがあったとは思えない、我慢できない理由があったと言ってもそれは我慢しろと言いたい。

人間はそのようなことはみんな我慢しているんだ。それが我慢できなとしたらそれは人間ではないと言っても良い。

人間ではないニンゲンはもはや人間扱いする必要も無いように思う。日本は法治国家だが、もはや人間ではないとなると、モノ扱いで良い。再利用できないモノは廃棄処分するということ。そんな法律を明文化するのがいいのかもしれない。

2006/01/10

高齢者の就職支援

高齢者の就職支援で職場見学というのがあったようだが、高齢者というのは60歳以上の方なんだろうか。

高齢者の方が仕事場にはいるとなると、若い方達の就業のチャンスが減ってしまうと思うが、そのへんのあまり配慮は無いようだ。

まあ今の若い方達も能力的にも意欲的にも高齢者に劣る者も多いのだから仕方がないのかもしれない。

昔は善くも悪くも学校をでて決まったように企業に就職して、それで人生を全うしようと考えたものだが、いまは自分の能力にチャレンジするような考え方になっているので、それはそれで美しい。

小学校では相対評価ではなく、自分で頑張ったら頑張りましたという点がもらえてそれでよいとされたので、実社会のでても自分として頑張ればそれでよいと考えたくなるのもうなずける。

頑張ったからいいのか、本当はお金が人よりも欲しいのかそのへんがどうも曖昧で、実社会はお金が必要ということはまぎれもない事実。

そのへん、社会に出てがいろんな事に我慢して努力するということを忘れている人やそうしたら一番よいのかわからない人が若い人に多いのかもしれない。

今の日本を作ってきた団塊の世代の人が定年退職後も形を変えて社会の中に残るのであれば、今のこの何とも言えない乱れた世の中を正すような新しい仕事を最後のご奉公としてやって欲しいような気がします。

寄生虫

小泉首相が靖国参拝にこだわる発端になったのでは、と言うような記事が載っていた。もちろん外務省筋の憶測でしかないが、その内容には一定の説得力はある。

しかし、その発端が靖国参拝を執拗に非難する江沢民ではなかろうかということなので、話の内容は今と何ら変わることは無い。

なぜ、中国は日本を攻撃するときに靖国参拝を持ち出すのであろうか。かつての戦争中のことをいまさら持ち出すことはすでに時間切れ、意味のないことと理解しているのだろう。

今の日本の中から攻撃できることを持ち出すとするとこの程度の話ということなんだろう。

戦争によって被った被害を補償してもらうために日本から膨大な無償援助やODAなどさまざまな格好で金品を受け取りながらも、更にもっと奪い取ろうという魂胆だ。

通常は、国家を自立させるために政治家は日々奮闘するというのが本当であると日本人は思っているが、中国人はいかに楽に他国から援助を受けて生き延びるかという他力本願的発想に違いない。

もしくは他国から奪い取るか。

華僑という考え方もそれに近いものがある。

華僑を攻撃したり、それが逆転して華僑を受け入れたりする揺れ動く中国自体が、まさに主体性がないことを示している。

寄生虫のように周りのものに取り付いて栄養を吸えるだけ吸って、それが枯れてしまったら他の生き物に取り付く。

そんな生き方しか出来ないようだ。

2006/01/09

Bフレッツ

住んでいるマンションでBフレッツの工事がこの11日にあるらしい。いまADSLなのでBフレッツに変更だ。

今までのADSLは16Mbpsだったので、光にするとどれくらいになるか、楽しみだ。

2006/01/08

雪下ろし2

カナダやロシアなど日本の北国よりももっと北の地域がありますが、いまの裏日本のように雪は降りません。それでも日本の民家のような木造よりはよほど頑丈な立て方になっているように思います。

豪雪地帯の通常の民家の屋根に20トン?30トンの雪がのしかかるわけですが、確かに雪が積もると雪下ろししないといけないことはわかりますが、でも雪でつぶれる程度の建て方になっている、そういわれても仕方がないのとちゃいますか。

裏日本も地域によっては高齢化世帯が多く、毎日雪下ろしが出来なかったりするわけです。これからますますそうなってしまいます。

それにもかかわらず、木造2階建てを建てるということは勇気が要ることですし、命にかかわるとも言えます。

今現在としては早く自衛隊に救援に来て欲しいということは間違いありませんが、そのような豪雪地帯に表日本とあまり変わらない家を建てるということ自体危機意識の薄いことだと言えます。

市町村が道路を確保する義務はありますし、野菜とか燃料などの運搬手段を確保する義務もあると思いますが、一軒ごとの建物についてはまずはご本人たちが何とか出来るようにしておく必要がありそうに思います。

2006/01/07

雪下ろし

何十年ぶりかの大雪が間断なく降り続いて、間断なく雪下ろしをしないといけないらしい。たとえ雪を下ろしたところで道路は雪の山。そのうち二階の屋根程度の高さになると思うが、そうなったら雪下ろしが出来なくなる。

地震対策はいつ来るかわからない巨大地震に備えるということだが、この雪は地震のように突然ということではなく、次第に降り積もるということだから、逃げるなど出来るはずだが、実際はなかなか思うように逃げることが出来ずに事故になってしまっている。

時間的には地震に比べると猶予があるはずだが、これでも対策は出来ない。出来ていない。

地震対策は大津波対策と簡単に言うが、被害にあう我々自身のこころがまえはどのようにしたら出来るのだろうか。

2006/01/06

小泉チルドレン

まもなく通常国会が召集されますが、小泉チルドレンの話題を最近は耳にしません。

世の中にいろんな事件が起こっているのでそれどころではないのかもしれませんが、しかしテレビ新聞などのメディアはその枠の中で何とか案分していろんな話題を載せて欲しいものです。

2006/01/05

極東アジアの未来

日本、北朝鮮、韓国、中国。最近の言い分が靖国問題や拉致事件に集中してきて膠着状態になってきました。そのほかの問題がそっちのけという状態です。

日本や中国がもし互いに好感度を高く、不安を醸し出すような問題が何も無ければ、互いにもっと交流や発展が望めるはずです。

日本から中国に対する貿易はそれほど大きくなく、それでもこのような発展を遂げてきたので、中国に期待するという世論にはなりにくいのはわかります。

しかしそれにしてもアジアの中で日本中国は圧倒的なウエイトがあって、この両国が仲がよければ皆が幸せになるのは間違いないと思います。

ただ、アメリカは良い顔をしないと思います。どちらかというと日本と中国が互いに牽制し、日本がアメリカ寄りの今の姿を、アメリカは歓迎すると思います。

日本と中国がこのような関係にあることは、ひょっとしてアメリカの戦略の一環かもしれません。仲良くならないようなしかけをしているのかもしれません。中国と日本の会話の橋渡しをアメリカがやりたがるという話もありません。

このような環境では日本と中国、そして韓国との交流も変わるということは考えにくいのが現状でしょう。

いずれ中国は破綻するというのが日本の見方なんでしょう。中国進出にも懐疑的なのは今も昔も変わらない、そんな日本。

近いうちに何か流動的なことが起こりそうにも感じます。

2006/01/04

朝日新聞

朝日新聞が、戦前に日本がアヘンを戦略の一環に据えていたという記事を載せていました。いかにも唐突なこの記事ですが、朝日新聞は何の前触れも無く、また詳しい解説も無く、何のための記事なのかわからない載せています。

このような載せ方だと、誤解を招いたりするのがオチですが、一体なんの真似なんでしょう。

どうも、ネタに困ったりこれといって話題がないときにこのような記事を載せたがります。

あの様な記事を載せるなら、きちんと時代背景や世界の趨勢を踏まえるようにするべきであります。見出しだけが躍るような書き方では誤解を招くというものです。

2006/01/03

HOME LAN

ルータを介して一台はケーブル接続、もう一台は無線LANのノートパソコン。コンデジの映像を無線LANでまず取り込んで、その後にもう一台のデスクトップPCにも取り込むのですが、ネットワークがどうしてもつながらない。

WinXPで後から電源を投入した側がネットワークに入れない場合もあるのかな、などと思いながら何度か再起動してもやはりつながらない。
ルータまで再起動してもおかしい。あれこれ確かめたが、不明。

デスクトップ側を調べたが、どこにもおかしい部分無し、不明。ノートパソコンのワイヤレスネットワークを見ると、なんとご近所さんに無線LANがつながっているではないか。何でこんなに電波の弱い方につながるかなー、と思いつつ我が家の方に接続。

これでやっとデスクトップでも写真がみれるように。

無線てつながっていてもどこにつながっているか調べないとわからないということ、いまさらながらこんな落ちでありました。