2006/07/11

中国

中学生にアンケートすると、大人がマナーやルールがを守らないという意見が多かったという記事を読んだ。

確かにそうだと思うし、今に始まった話でもないが、でも毅然とした態度であるとか、人が見ていようがいまいがルールは守るという態度は無くなってきたと思う。

だから中学生ぐらいからマナーを守らなくなる、と言う結論ではないが、ゴミ屋敷や騒音おばさんのような例は残念ながらしっかり罰を与えなければならない。

鬱積した気分を晴らすには、例えばボーリングをしたり、山に登ってみたりといろんな方法があるが、そんな人は近所付き合いや旅行に行くようなこともできない。

戦後の個人主義がそのまま現在に至り、自分以外に、たとえ家族であっても干渉できない、そんなふうな環境がことを複雑にしてしまう。此れは家族や近所に限ったことではなく、国家間でもそんな状態だ。

アメリカでさえ日本に対して、ごちゃごちゃ言わんととにかく牛肉を買えと言わんばかりの態度だ。経済活動や資本主義が進むと、予算を組んでクオターや半期年間で実績を上げないとどっかの社長さんの首が飛ぶわけだ。

そうすると収入が無くなるので、要はお金のために無理強いすることになる。

国益を守ることは要はお金、と言えばそうだが、もっと大きなことがあるように思う。お金の切れ目が縁の切れ目か。

世界が大きく弐極分化されていくようだ。中国はアメリカ圏に入るのか、イスラム圏になるのか、どちらでもないのか。どちらでもないというのはすでにないと思える。たぶんアメリカのグループに入るような方向に思える。

そうしないと近いうちに中国が崩壊を始めたときに助けてくれる国がいないことになる。中国はそのへんまでを読んでいるような気がする。