2006/01/05

極東アジアの未来

日本、北朝鮮、韓国、中国。最近の言い分が靖国問題や拉致事件に集中してきて膠着状態になってきました。そのほかの問題がそっちのけという状態です。

日本や中国がもし互いに好感度を高く、不安を醸し出すような問題が何も無ければ、互いにもっと交流や発展が望めるはずです。

日本から中国に対する貿易はそれほど大きくなく、それでもこのような発展を遂げてきたので、中国に期待するという世論にはなりにくいのはわかります。

しかしそれにしてもアジアの中で日本中国は圧倒的なウエイトがあって、この両国が仲がよければ皆が幸せになるのは間違いないと思います。

ただ、アメリカは良い顔をしないと思います。どちらかというと日本と中国が互いに牽制し、日本がアメリカ寄りの今の姿を、アメリカは歓迎すると思います。

日本と中国がこのような関係にあることは、ひょっとしてアメリカの戦略の一環かもしれません。仲良くならないようなしかけをしているのかもしれません。中国と日本の会話の橋渡しをアメリカがやりたがるという話もありません。

このような環境では日本と中国、そして韓国との交流も変わるということは考えにくいのが現状でしょう。

いずれ中国は破綻するというのが日本の見方なんでしょう。中国進出にも懐疑的なのは今も昔も変わらない、そんな日本。

近いうちに何か流動的なことが起こりそうにも感じます。