2006/08/21

さくいてき

自由民主党を株式会社 に置き換えると自由民主党株式会社。近々社長交代が行われるわけだが、下馬評によるとほぼ決まり。決まると会社の執行方針を発表。自民党株式会社は海外の政権与党の各会社ともお付き合いが永いが、社長個人としてはそれほどの人脈があるわけでもなさそう。

挨拶をかねてアメリカをはじめ、欧米を回るのは問題はないが、ここアジアの隣近所に挨拶にいけるかどうか。

訪問する前に靖国という釘を刺されるか、訪問されたときに刺されるか。どっちにしても刺されるのは間違いない。

今度は適切に判断するなどという言い方では通らない。

日本人はいつのまにか、A級戦犯は悪い奴等、挨拶してもいけないと思っているようだ。それは総理大臣だけの問題ではなく、一般国民の問題でもある。

昔は昔、今は今。

戦争を企んだから悪いのだ、なんてそんなかんたんな問題でもない。今でもそうだ。それよりもミサイルをぶっ放す朝鮮や日本固有の領土をかってに占領して軍隊の基地を作っているのは一体なんなんだ。

そんな国土を守ろうとして、国民が皆生きてゆけるように守ろうとして、最後に残された唯一の方法を選択せざるを得なかった。

国民は皆今すぐ腹を切ってください。日本は何も悪いことをしていないのに世界中から富を搾取されようとしています。かといって戦争を選択することはしたくありません。潔く国民は腹を切ってください。

そんなことを言えるわけがない。話し合いも何百万回も行い、交渉も行い、そのうえでの出来事だ。否応無かったことは当時の国民なら皆わかっている。だからこそそれらを飲み込んで耐え忍んで、そうして今がある。

それらを今になってどうのこうのといったところで何にも始まらない。こっちもこだわっているが、向こうもこちらの問題に異様にこだわっている。

松本清張風に勘ぐると、何か作為的なことがあるに違いない。