2005/11/29

ヒューザー

偽装マンション問題で今日の国会の参考人招致は、いわゆる土建屋の影の部分が表に出ていた。

制度が複雑になればなるほど責任部分が薄くなり、ひょっとすると自分には全く責任などないように思うひともでてくる。

ヒューザーの社長などがいい例だ。

自動車でも欠陥があれば回収して修理をする。建物も欠陥があれば改修して修理しないといけない。

自動車部品で何か欠陥があった場合、その部品が何かは公表するが、回収して修理するのは自動車会社だ。そのような契約関係があるかどうかは別にして、そのやり方自体わかりやすい。

どこかが100%悪いと言う構図ではなく、かかわった業者で案分して費用分担するべきである。

もし出来上がったものが法的基準に達してなく、販売できる状態のものでないというなら、販売会社のヒューザーは代金を設計施工会社に払う必要なんか無いし、ユーザーに対しては共同で建て直し費用分担すべきだ。

そんな話が全く出てこないということ自体ヒューザー自信に何か問題があると言わざるを得ない。

話は全く変わるが、ヒューザーのマンションはその周辺のマンションに比べて結構割安感が強いらしい。私もマンションを買った経験があるが、そんなに安いマンションを買おうという気持ちにはならないが、どのような気持ちでそんなマンションを買ったんでしょう。

結果としてはこのようなことになったが、全国的には相場に比べて安いマンションはたくさんあるように思います。

今回の問題発覚した時点で疑惑マンションが22棟あったが、今ではその倍になっています。今後まだ増えそうだし、今年の暮れはおちついてすごせない人は多いだろう。

因みに私のマンションの総会がこの12月にあるが、この設計施工会社がどこなのか、そんな話も出るであろう、寒い冬になる。