みとこうもん
バブル崩壊後金融は手厚い保護を受け続け、大型合併を何度も繰り返し、最近では不良債権がどうしたなどということが世間のうわさから消えてきた。
昔は毎日どの銀行がどれくらいの不良債権があって、かなり危ないとか、そんな記事が毎日出ていたが、最近ではそんな話題は全く出なくなった。
だからといって日本の遅れた金融制度が持ち直しているのかというと 安易にそうだとはけっして言えない。
お金が余っていながら流動化しない、しかもデフレ。とても引き締めや金融のコントロールが出来ない状態で、いつ何時再び株式市場がバブルにならないとも限らない。
そんな危ない状態で、銀行の収益だけが回復しているらしい。金融業というのはシステム産業なので、お金のかかる部分はあるにはあるが、黙っていてもお金が入ってくる仕組みがある。
日本経済がうまく回るようになればなるほど、金融関係者の羽振りは金満的になってくるのが目に浮かぶ。
けっして妬みやそう言うものではないが、日本のためにはならない。
水戸黄門的に言うと、悪徳代官と金貸しが結託して庶民から金を巻き上げているのと同じだ。

0 Comments:
コメントを投稿
<< Home