村上君
村上君も逮捕された。記者会見の最後にお金を稼ぐことがいけないことですかといってたのが印象的。そんな事を思うことこそ、後ろめたさがあるのではないかね。
検察に事情聴取で呼ばれる時点ではとぼけようと思っていたようだが、ライブドア側の資料からすでに分かっていることが明々白々になっていることがわかり、もう潔く認めないとカッコが付かないと覚悟を決めたんだろう。
それはそれで潔いとも言えるが、インサイダー取引で逮捕とはもはや株取引のシロートといわれても仕方がない。本人にしてみればこんなことはばれないと思ったはずだ。そのへんが現代の「ばれなければ何をやっても良い」を見事に表している。
法律はこの世に起こった悪事が再び起こらないようにするためにあらかじめ決めておくものだ。元々はこの世に明文化された法律なんて無かった。それが事件が起こるたびに追加されて行く。元々法律がなかった部分がなぜ事件になるかということを考えなくてはならない。それは、起こった事件が法律なんて無くてもおかしい、フェアじゃーないとみんなが思うから。そんなバランス感覚の社会通念をもち得ていないということも村上君は問題だ。
法律で決まっていないことをやって、アンフェアなことをやって他の人に迷惑をかけ、どこにやってはいけないと書いてあると開き直るのは人間として最低なことである。
道に落ちているゴミを拾っておかしいという人はいないし、もちろん拾ってはいけないという法律もない。拾わないといけないという法律もない。良い事は法律にはならないのである。法律で決まっている悪いことというのはこの世のホンの一部だ。そんな法律をめくってどこに書いてあるなんて言うのは非常識だ。
良い事なら天下に公表して、日本放送やフジテレビ株を購入すればよい。村上君がいい人ならみんなが買って株価はもっと上がるはずだ。

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