2006/06/05

秋田の事件

秋田の小学生殺人事件は衝撃的でもあるし、さもありなんという結末になりそうだ。

近所のおじさんおばさんが殺人犯という事件は、通りすがりの無差別事件とくらぶればまだ分かりやすいかもしれない。

かつての事件は金欲しさで起こしたり、家の境界をめぐってのことだったりで、犯人と被害者は互いに大人。このように大人が子供を殺害するというのは、動物で言えば大きな魚が稚魚を食べてしまうような話。お魚の世界の話だ。人間のこのような動物的行動をするようになったということだ。

一般的にはいじめっ子の親に対してそんな事をしないでと言いに行っていさかいになるということはあり得るが、子供を殺害するというのはあまりに異常。秋田の事件は小学一年生だしそのような話でもないだろう。

それにしてもいさかいはこの世に互いに生きている限り必ず起こる頃。会話や相談で解決してこと言葉を持った人間にしかできない。それを放棄してこのような実力行使とも言えないことをするのは人間社会にはそぐわない。

いろんな事実がこれから分かってくるだろうが、事件の本質を一般化して具体的な対応が出来るのかどうか。じつに困惑する問題だ。