2006/03/04

駒沢付属その2

高校を卒業したら高校生ではない。昨日書き込んだ駒沢付属の話は卒業式が済んだ後の話のようである。だからいいというわけでもないが、まるで関係ない一年生二年生がわりを食うというのはさすがにかわいそうである。

卒業したから居酒屋へ、と言うのも何だか変である。このような高校球児というのは卒業したその日は恩師である監督のうちに集まるとか、そんなふうになるのが一般的なのかなと思ったりもする。

屈折していると言えば屈折しているが、このように野球が出来ればよいという考えに偏りすぎているのはやはり何らかの問題があると言わざるを得ない。

今の二年生が三年生になった春の大会は辞退だから、夏の大会にもし出場できなければひょっとすると全く甲子園に行くチャンスを失う事になるかもしれない。

高校野球において一生に一度の甲子園出場の夢をかけているのだから、その罪は思いものがある。

野球に人生の夢をかけているのならば、甲子園だけが野球でないことは明白だが、しかしプロの野球選手となるとこの壁ははるかに高いというのも事実。

監督の指導不足と言えばそれまでだが、あまりにも幼稚な高校生である。