オリンピックはまた来る
トリノオリンピックはまだ終わったわけではないのだろうが、いろいろ考えさせられるオリンピックだった。
選手のみんなは10年20年と寝る間も惜しんで練習してオリンピックに出場。そしてメダルを取れずに済みませんと謝る必要はないにしても、国内の大会で優勝したからといってオリンピックに出場できるというのはどうも考えなおした方がいいように思った。
オリンピックの種目になったからといって未熟なものが軽い気持ちでオリンピックに出場。けっしてメダルを取るばかりが能ではないだろうが、仮に負けても爽やかな気持ちになれるかどうかということが重要だ。
出場することに意義があるとは彼のクーベルタン男爵の言った言葉だが、まさしくその通り。そして出場したからには全力を尽くし、それが見ている観客にも伝わってこそ。
日本人はスポーツに対して身技体という3つの要素を重要視している。高いレベルでそれらが備わってこそのスポーツ競技である。
最近、小さな子供にいろんな習い事をさせて将来に期待する親の姿の番組を見ることがある。子供を放置するよりはいいのかもしれないが、過度の期待や一方的な期待はけっして互いのためにならないはずだが、この手の番組はこの先どんどん増えるかもしれない。
勉強ばかりが人生ではないが、何だかどうも変な感じがする。

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